みなさん、こんにちは！
突然ですが、『SHOWROOM』というライブ配信アプリをご存知ですか？
そんな悩みを持っている方たちにとってはうってつけのアプリです！
『SHOWROOM』は現在女子中高生を中心に大人気のライブ配信アプリです。
そこで今回は、『テロップの入れ方』について徹底解説していきたいと思います！
配信方法について知りたい方は、ぜひ【SHOWROOM（ショールーム）】配信方法を徹底解説！をお読みください。
テロップの入れ方とは？？
そもそもテロップって？
「テロップ」とはテレビ放送などで、テレビカメラを通さないで映し出される画像や字幕のことです。
しかし、実際にはテレビ映像に重ねて映し出される文字情報を「テロップ」と呼ぶことが多いです。
また、「テロップ」はテレビ番組の内容を分かりやすくするために使われています。番組出演者のコメントを活字化したり、映し出される画像を補足的な説明を加えたりします。
また、耳の聞こえない人にとっては番組内容を理解するために役立つという役割もあります。
そのような効果を持つ「テロップ」機能がSHOWROOMにも存在します。
テロップの入れ方と文字数
テレビ番組だけでなく、SHOWROOMの動画配信をやっていると良く使うのが「テロップ」です。
テロップとはSHOWROOM内では『画面上に表示されるテキストメッセージ』のことを指します。
テロップを使うと、配信者や視聴者がリスナーの皆さんにいつでもメッセージを伝えられるのが便利な部分なのですが、このテロップには文字制限があります。
何文字でも入力できるわけでは決してなく、テロップは最大で25文字と設定されております。
特に、新規ルームで訪問してきてくれた方にも見せられるので、必ず伝えたいことをテロップに書いておくといいかもしれませんね！
上の画像のように、配信画面にはテロップ設定というウィンドウがあるので、そこからテロップに表示したいメッセージを投稿できます。
まだ、テロップを使用したことのない配信者は是非試してみてください！
テロップを有効活用しよう！
上でも説明した通り、テロップは配信者が打ち込むコメントのことで、配信画面上部に全角25文字まで表示できるメッセージです。
実は、配信中のルームを紹介する『ONLIVE』ページのサムネには、テロップの頭全角14文字までが表示されています。(テロップを書いていない場合は、サムネには「配信中！」とだけ表示される)
このようなことを含め、25文字という制限があるというものの、最初の14文字がいかに重要であるかということがわかります。
そこで、テロップの有効活用法をお教えしたいと思います。
☆配信ルームの看板
自身の配信ルームの看板となるものは3つあります。
①サムネイル画像
②ルーム紹介文
③テロップ
配信中のルームを紹介する「ONLIVE」のページには、この3つしか表示されないので、初見さんに見に来てもらうためにも、とても重要な要素となります。
サムネイル画像とルーム紹介文は頻繁に変更するものではありませんが、テロップは配信中の状況に応じて気軽に変更することができます。
では、実際にテロップの有効的な書き方と注意点をいくつか挙げていきたいと思います。
私生活においても、CMや広告でオリジナリティーやユーモアのあるキャッチコピーには誰もが目に留まり、その人の印象に深く残ります。
また、テロップは配信者やルームの個性を出せる大きな武器になるので、いろいろと試してみるのも面白いかもしれませんね！
実際にライブ配信してみよう
ライブ配信の特徴
ライブ配信の特徴はひとえに「距離が近いこと」と言われています。実際のオフラインで会うよりは遠く、オンラインのテキストで行われるコミュニケーションのちょうど中間のような感覚です。
この特徴を活かして、人気者になったり商品を売れさせたり、モデル雑誌に出演したりと、用途と配信者ががっちり重なると自身の思い描くサクセスストーリーを歩むことができます。
人は感情によって購買の意思決定をすると言われています。ダイレクトにアプローチできるライブ配信は今最も注目されているアプロ―チ方法です。
パソコンでライブ配信を始める利点
ライブ配信はパソコンで配信する方法とスマホで配信する方法というように2つ存在します。スマホで配信する方法はアカウント作成後、配信したい媒体のアプリから配信ボタンを押すことで配信が可能です。
しかし、パソコンで配信出来た方が圧倒的に有利な理由があります。
1．テロップを入れることができる
テロップを挿入することで今何を話しているのか、誰と話しているのか、といった生で話している内容を分かりやすく視聴者に伝えることができます。
テレビのようにいつチャンネルを合わせても放送を見ることができるのはテロップのおかげです。
2．圧倒的な見やすさ
例えば、セミナーをスマホ1台で配信すると声が遠い、プロジェクターに映っている培養が白くて見えない。画面が波打っている。という状態になりがちです。
パソコンから配信するとこれらの不満を解消することができます。
また、パソコンでライブ配信することによって非常に高画質で配信者側も視聴者側も楽しめる環境が作れます。
【SHOWROOM（ショールーム）】PC版ホーム画面から視聴する５つのメリットでも解説しているので、あわせてご参照ください。
まとめ
みなさん、いかがだったでしょうか？
SHOWROOMのライブ配信をするにあたって『テロップ』を挿入することは、視聴者にとってより良い視聴環境を与えるためのものであるし、自身の配信画面に花持たせるためのものでもあります。
このように、テロップは非常に重要なポジションを担っているのです。
みなさんも是非、SHOWROOMをダウンロードしてみてください！
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