いま流行りのライブ配信アプリ。
その中でも世界中にユーザーを抱えているのが『BIGO LIVE(ビゴライブ)』。
グローバルユーザーは既に4億人を突破しており、実に多くの人がBIGO LIVEでのライブ配信を楽しんでいます。
しかし、そこまで多くの人がいると、残念ながら問題が起こってしまうことも…。
配信枠を荒らしたりするなどの問題行為などが見られると、気分を害したり悲しい思いをする人も出てきてしまいます。
そんなことがないように、問題行為を取り締まるために『垢BAN』(アカウントを一時的に停止したり、凍結させること)という仕組みが存在します。
そこで今回は
垢BANされる条件とは?禁止行為って?
垢BANされてしまったらどうすればいい?
といった疑問に答えていきます!
そもそも、BIGO LIVE(ビゴライブ)って?
BIGO LIVE(ビゴライブ)は、現在世界中10か国以上でサービス展開しているライブ配信アプリで、ユーザー数は世界で1番多いとされています。
日本では17LIVEやPocochaが有名だと思いますが、
17LIVEのダウンロード数が約4500万人、Pocochaのダウンロード数が190万人なのに対して、
BIGO LIVEのダウンロード数は4億を超えています。圧倒的にダウンロード数の多い、ライブ配信アプリなんです。
簡単にBIGO LIVEの特徴をまとめてみました。
日本人ライバーが人気!新規参入するなら今!
世界中で使用されているBIGO LIVEですが、日本人ユーザーはまだそこまで多くありません。ところが、世界中では日本人ライバーがなぜか人気なんです。
つまり、今始めればライバルが少なく、人気になりやすいということです。これからライブ配信を始める、という方にもっともおすすめのライブ配信アプリだと言えます。
始めるなら今!チャンスですよ。
ダウンロードはこちらから▶▶【Google Play】【App store】
初心者ライバーでも稼ぎやすい!
BIGO LIVEはライブ配信アプリの中でも特に稼げるアプリとして人気です。
ギフトの種類が豊富で、その価格帯も広いので、リスナーさんはギフトを購入しやすいんです。
最も低価格のものだと1ダイヤ(約2~3円)のものから、高価格にもなると日本円で10万円を超えるものまで。この価格帯の広さが、稼ぎやすさの秘訣です。
配信の種類が豊富!自分だけの配信スタイルでライブが出来る!
他のライブ配信アプリと違って、BIGO LIVEでは様々な配信の種類が用意されています。
マルチゲスト配信 | 他のライバーとコラボして配信ができる!最大で9人まで同時配信が可能なので、ライブ配信が盛り上がる! |
PK配信 | 2人の配信者が配信内でのギフトの数を競い合う配信。 配信者を勝たせようと、それぞれのファンが集まり、普段よりも多くギフトを投げてくれる機会になる。 |
ラジオ配信 | 顔を出さずに声だけでの配信。 |
ゲーム配信 | ゲームの実況をライブ配信する機能。 スマホからでもPCからでも簡単に配信可能。 |
普通のライブ配信機能に加え、これらの種類の配信も出来るので、自分に向いたスタイルの配信をすることができます。
顔出しナシのラジオ配信やゲーム配信に特化したアプリは他にもありますが、それらのアプリはBIGO LIVEと比べてユーザー数が少なく、稼ぎにくいのが現状。
BIGO LIVEであれば、自分で配信スタイルを選べるうえに、ユーザーが多くて稼ぎやすいんです!
また、顔出し配信の際に使えるエフェクトの種類も豊富です。
すっぴんでも気にならないほど、フィルターやスタンプで顔を盛ってくれるので、気軽に配信ができちゃうんです。
『BIGO LIVE(ビゴライブ)』での禁止行為は?『垢BAN』って?
『垢BAN』とは垢(アカウント)がBAN(直訳で「禁止」の意)されること。スラングのような言葉ですが、意味としては「アカウントが運営側によって停止されたり、削除されること」を示します。
BIGO LIVEだけでなく、他のライブ配信アプリやSNSにも存在します。
運営側の提示するルールを守らなかったり、他のユーザーへ害を与えた場合に、強制的にアカウントを停止・削除するという手段をとられることがあります。
BIGO LIVEの運営が掲げる具体的な禁止行為としては以下のものが挙げられています。
- 配信中の喫煙
- 配信中の飲酒
- 運転中の配信
- 配信中の露出
- アダルトな内容
- 暴力的な配信
- カラオケ配信
- ギャンブル
これらの行為は違反行為となり、アカウントを停止されたり削除される場合があります。
中でも、違反行為は「A級違反」と「B級違反」に分けられています。
A級違反
違反行為の中でも特に重い処分を受けるものです。
違反を一回でもすれば、アカウントが削除され復活することはできません。また、ビーンズも引き出せなくなります。
具体的には以下の行為を指します。
- わいせつ
- ギャンブル
- 薬物に関わる行為
これらは法でも取り締まられている内容になります。
特に、ボーダーラインがあいまいなのは「わいせつ」な行為。少しの「下ネタ」や「セクシーな服装」が「わいせつ」としてみなされてしまう場合もありますので、注意が必要です。
B級違反
A級違反ほどの重い処罰は無いですが、アカウント一時停止処分などを受けます。
違反を一回すれば10分間のアカウント一時停止、2回行えば1時間のアカウント一時停止、3回すれば1日のアカウント停止…といったように、違反回数によってアカウントの停止期間は伸びていきます。
他にも、著作権の侵害や誹謗中傷など、禁止行為はたくさんあります。
BIGO LIVEの公式ブログでも解説されていますので、そちらも併せてご覧ください。
【参考:BIGO LIVE JAPAN公式ブログ「配信中の違反について」】
『BIGO LIVE(ビゴライブ)』で垢BANされたらどうする?対処法は?
『BIGO LIVE(ビゴライブ)』でアカウントが停止・削除された場合、どう対処すればいいのでしょうか?
結論から申し上げますと、アカウントを削除された場合に復活させる方法は無いです。
アカウント削除は一番重い処罰となり、一度削除されてしまうと復活させることは出来ないことになっています。それほど、A級違反は重度の禁止行為だといえるでしょう。
ただ、アカウントの一時停止処分であれば、対処法はあります。ここでは、その対処法を解説します。
対処法① 運営公式への問い合わせ
身に覚えのない一時停止処分であれば、運営側に問い合わせることによって対処可能な場合があります。
問い合わせ方法は主に以下の2つです。
- BIGO LIVE公式LINE
- アプリ内のお問い合わせ機能
BIGO LIVEの公式LINEを追加すると、チャットから問い合わせをすることが可能です。
営業時間の平日9時~18時に合わせてメッセージを送ると、対応をしてくれるはずです。
その際、ただ単に「アカウントを再開させてほしい」と送るのではなく、自分のIDやスクショ画面を同時に添付することをおすすめします。
アプリ内からお問い合わせをする場合は、「ヘルプ&フィードバック」をひらき、その一番下にある「フィードバック」から問い合わせをしましょう。
ただし、こちらから問い合わせをすると全文英語での対応になったり、対応があまり早くない可能性もありますので注意が必要です。
対処法② 一時停止処分が解除されるまで待つ
一時停止処分を受けた場合には、そのまま待つことが一番の対処法です。
アカウントの一時停止は、初犯や2回目であればそこまで長く停止されることはありません。
なので、少しだけアプリを放置して待つ、という手段が最も早いといえるでしょう。
ただ、一時停止処分が3回目、4回目…ともなると、あなたのアプリの使い方に問題がある可能性があります。無意識のうちに「禁止行為」を行ってしまっているかもしれませんので、いまいちど運営が提示する「禁止行為」をチェックする必要があるでしょう。
特に、「著作権の侵害」などは無意識に行ってしまう可能性がある違反行為。「BGMとして流した音楽が、実は使用申請の必要な楽曲だった…」なんてこともあり得ます。
自分の配信や振る舞いが違反行為に当たるものでないかどうか、一度振り返ってみましょう。
『BIGO LIVE(ビゴライブ)』の垢BANについて まとめ
いかがでしたでしょうか?
- BIGO LIVEは世界で4億人ものユーザーを抱えるアプリ!
- 禁止行為をしてしまうとアカウントが一時停止・削除されることがある!
- わいせつ行為・ギャンブル・薬物に関する禁止行為はA級違反として、アカウントが削除される!
- アカウントが削除されると二度と復活することはできない!
- その他禁止行為を行うと、強制的にアカウントが一時停止される!
- アカウントの一時停止期間は、禁止行為の回数によって伸びていく!
- アカウントが一時停止された場合には、そのまま待つか、公式に問い合わせる
以上が、この記事のまとめになります。
何にしても、まずは違反行為を行わずに安全にアプリを使うことが重要ですね!