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【IRIAM】ミキサーなしでBGMを流すには?

IRIAM ミキサーなし

みなさんこんにちは!

今回は配信中にミキサーを使わないでもBGMを流せる方法を伝授していきます!

ミキサーを使えば、音質の高い音楽をノイズや雑音なくBGMとして流す事ができます。

しかしミキサーはピンからキリまで価格帯があるとはいえ、安価なものではありません。

とは言え、ミキサーがないとBGMが流せないわけではありません。

そこで本記事では、ミキサーなしでライブ配信にBGMを載せる方法を解説していきます!

またミキサーあり・なし配信それぞれのメリット・デメリットも紹介していきます。

ぜひ最後まで読んでみてください!

IRIAM(イリアム)とは?

そもそもIRIAMとはどんなアプリなのでしょうか?

IRIAM(イリアム)は、IRIAMとは株式会社IRIAMが運営しているバーチャル配信アプリです。

2018年の10月からサービスを開始しており、比較的新しいバーチャルライバー専用ライブ配信アプリとして注目を浴びています。

その特徴としては、イラスト一枚とスマホ一つで簡単にVライバーとしてデビューができるという大きな強みが挙げられます!

その他にも顔出しをせずにアバターを使ってライブ配信をができるので身バレを気にせず安心してライブ配信が行えるのも、人気の要因の一つとなっています。

ミキサーとは?

次はミキサーについて解説していきます。

ミキサーとは、入力した音を混ぜ合わせ、統一するための音響機器です。

よくラジオやテレビ番組の舞台裏でレバーをいじっているイメージのある、大きな機材をイメージして貰えばわかりやすいと思います。

ミキサーは複数の音を調整してバランスを整えることで聞き取りやすい音にまとめ上げたり、音を出力する先の環境に合わせて音の分散をコントロールしたり、音量・音質を聴きやすく調節する事ができます。

今回の場合は、BGMの音質や音量はもちろん、音声と同時に流しても聴きやすいように調整する事ができます。

そのため多くの大手ライバーや有名配信者は、ミキサーを使右ことで配信内中でも音質の高く、かつ自身の声を邪魔しない聴きやすいBGMを流す事ができるのです!

ミキサーなしでもBGMは流せる?

さて、ここから本題に入っていきます。

IRIAMではよくBGMを流しながら配信を行っている方がいますよね。

とはいえまだミキサーを買うほどライブ配信が本気でなかったり、価格的にどうしても手が届きにくいですよね。

実際、上記の理由で配信に音楽を流すことを諦めている方もいるのではないでしょうか?

BGMは流せる!

IRIAMでは、工夫次第で配信中にBGMを流すことはできるんです!

しかしIRIAM自体にはBGMを流す機能はありません。

そのため、流れとしては配信しているものとは別の端末を使って音楽を流す必要があります

ここからはその方法をわかりやすく伝授していきます。

必要なものと流し方

ミキサーなしでBGMを流す場合は、以下の機材が必要となります。

・ライブ配信で使っているスマホ、もしくはPC

これを用意すれば、簡単にBGMを流す事ができます!

やり方も簡単で、まずいつも通りIRIAMを開き、ライブ配信を始めます。

その後、流したいタイミングで用意した別の端末からBGMを再生すれば、配信している端末が音を拾ってBGMとしてくれます!

これで、とても簡単にBGMを流す事ができます!

ミキサーなしBGM再生のメリット・デメリット

上記で紹介した方法は、BGM再生機能のないIRIAMdでも簡単にBGMを流す事ができます!

しかし手軽に流せる反面、不都合やデメリットももちろんあります。

それではミキサーを使わないBGM再生方法のメリット・デメリットを紹介していきます!

メリット

・複雑な操作はいらない
・必要機材が少ない
・余計なソフトもいらない

やはり一番大きいのは、その手軽さでしょう。

配信用端末以外にPCかスマホ・タブレットがあれば簡単に再生できるのはとても助かります。

またスマホが1台だけでも、PCを持っている方は多いと思うので、必要機材で困ることはあまりないと思います。

また端末からYouTubeや音楽アプリで直に音楽を再生するだけなので、難しい操作やソフトもいらないため、混乱することもないでしょう!

デメリット

・音質が悪くなりやすい
・音量調整が難しい
・音楽とかぶって自分の声が聞きにくい
・配信端末以外にPC・スマホがない場合はコストがかかる可能性

ミキサーを使うわないデメリットとしては、まずその音質の悪さがあ挙げられます。

端末から流している音楽を直接配信端末から拾うため、音質が悪くなりやすいです。

また音量調節もとても難しく、自身の声や環境音との兼ね合いがなかなかうまくいかないこともあります。

そのためリスナーと逐一音量や音質の確認をしてからライブ配信を始める必要があり、毎回やっていると結構なストレスになりかねません。

さらに自分の耳からはちょうどいい音量と悪くない音質でも、ライブ配信アプリを通じて聞くと意外にも音にノイズが入っていたり、声と音楽のバランスが悪く聞こえにくいという事が発生します。

加えてもし配信端末以外にスマホ・タブレットやPCを持っていない場合、そのいずれかを購入する必要があります。

そのため場合によって、素直にミキサーを買った方が安上がりになるかもしれません。

配信中の音楽の権利

ここからは少し余談になります。

しかし、ライブ配信で音楽を流したり、歌を歌う上でとても大切な話になってくるのでぜひ最後まで読んでください!

IRIAMでは、配信内で利用する音楽は予め申請する必要があります。

その中でも、楽曲の著作権管理事業を行なっている『JASRAC』や『NexTone』が権利を管理している楽曲に関しては、アプリ内からの申請をしなければ「アカペラで歌う、演奏する、弾き語りする」などの行為ができません。

またJASRACとNexToneが権利を管理していない楽曲に関しては、配信で使用可能な楽曲の場合のみ「アカペラで歌う、演奏する、弾き語りする、BGMで使用する」事が許されています。

『JASRAC』『NexTone』が管理する楽曲

検索方法

といっても、どの楽曲がこの二つの管理下にあるのかわかりませんよね。

そんな時に使えるのが、それぞれの検索サービスです!

JASRACの場合はJ-WID JASRAC作品データベース検索サービス、NexToneの場合はNexTone作品検索データベースを使うことで、利用可能な楽曲の検索を行う事ができます!

JASRACの検索サービスに関しては、サービスの詳細ページ内「管理状況(利用分野)」にて「配信」に◯がついている楽曲が利用可能です。

またNexToneの場合は、検索結果の「管理区分」にて「配」が青色になっている、もしくは作品ページにて「配」に◯がついている楽曲(PC版)、作品ページ内の「著作者/権利者」から確認できる「管理区分別管理期間」内の「インタラクティブ配信」が期間内の楽曲(スマホ版)の楽曲が利用可能になっています。

また利用する際は、その前後にアプリ内の「楽曲報告フォーム」で運営に報告する必要があります!

「楽曲報告フォーム」の手順

楽曲の使用報告、以下の手順から行う事ができます。

1)アプリ内「マイページ」をタップ

2)右上の歯車のアイコンをタップ

3)「使用楽曲の報告」をタップ

4)「使用楽曲の報告にすすむ」をタップ

5)JASRAC楽曲報告フォームのページに遷移するので、フォームに必要な項目を入力して送信

 

 

とても簡単ですが、意外と忘れがちなので、配信内で使う楽曲があった場合は漏れの内容しっかりと申請しましょう。

おすすめは、配信前に報告する事です!

ライブ配信が終わった後だと、どうしても満足感や達成感で忘れてしまう事があるため、その前にやっておくと確実でしょう!

また報告をする上で、気をつけるべき注意点もあります。

  • 楽曲を使用する度に報告をお願いいたします(まとめての対応はおやめください)
  • 鼻歌や、楽曲の一部を使用した場合でも報告が必要になりますのでご注意ください
  • 報告は配信前・配信後、どちらでも問題ありません

 

まとめての申請は、運営側が管理しきれないため、こまめに報告をしましょう。

また冒頭でも説明しましたが、鼻歌や楽曲の一部でも、権利のある楽曲で配信で使ったものは、しっかりと申請を行いましょう!

『JASRAC』『NexTone』が管理していない楽曲

『JASRAC』『NexTone』が権利を管理していない楽曲とは具体的には、

  • J-WID JASRAC作品データベース検索サービス の「管理状況(利用分野)」にて「配信」に×がついている楽曲
  • NexTone作品検索データベースの「管理区分」にて「配」が赤色や灰色になっている
  • 「インタラクティブ配信」における管理期間が期間外の楽曲

 

を指します。

これらの楽曲は、権利者が許諾している場合に限り、申請なしで「アカペラで歌う、演奏する、弾き語りする、BGMに使用する」事ができます!

また下記の楽曲に関しても、申請や報告なしで自由に配信内で使う事ができます!

  • 権利者が配信での使用許可を公表している音源
  • 著作権フリーの音源
  • 権利が切れている音源

 

しかし商用利用がNGとされている楽曲については、収益化をしていない場合でも、未来のことを考えて利用を控えるように公式からお願いが出ています。

その他権利者からの許諾が必要な楽曲例

上記で紹介した以外にも、以下の場合も使用の許諾が必要です。

  • 市販のCD音源をBGMとして配信する場合
  • カラオケ音源や、原曲を元に第三者が制作・加工した音源
  • 市販のCD音源を利用して作成したDJ・リミックス等を配信する場合
  • JASRACやNexTone以外の管理団体が権利を保有する楽曲を使用する場合

 

これはアプリ内からの使用報告の必要の有無とは別に、該当する楽曲の権利者からの許諾が必要とななしてものです。

ミキサーなし配信 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はミキサーを使わずにライブ配信中にBGMを流す方法とそのメリット・デメリットを紹介してきました。

IRIAMにはBGMを流す機能が備わっていません。

そのため大手IRIAMライバーの多くはミキサーを使ってBGMを流しています。

しかしミキサーがなくとも、IRIAMではPCやスマホを使えば簡単にBGMを流しながらライブ配信を行う事ができます!

しかし高い音質や細かい音量調整などはあまり期待で気ないので、あくまで本気でVライバーを目指すとなった時にミキサーを購入するまでの繋ぎと考えた方が良いでしょう。

また余談として紹介してきましたが、IRIAMではBGMとして既存の楽曲を使用する際は申請をしたり、許諾をもらう必要があります。

これが漏れてしまうと、後にアカウントの凍結や利用規約違反につながってしまうため、しっかりと気をつけましょう!

それでは今回の情報を頭に入れて、IRIAMでのVライバー生活を楽しんでください!

 

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