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17LIVEの公式を調べてみた!

こんばんは!
梅雨の時期でしたが
今日は晴れて爽やかな風が街を駆けましたね!

さてみなさんが楽しく使っている17LIVEですが
いったい誰が運営しているのか調べてみました!

17LIVEは台湾のアプリ

「M17 Entertainment」設立が2015年に設立され
2015年6月6日にAppStoreで
17LIVEがリリース
これが17LIVEの始まりとなります!

同年6月12日にはGoogle Playでリリース
2015年9月にはDL数が600万を超える
翌年2016年3月には1000万ダウンロードを達成!

とてつもない人気ということが分かりますね
いやはや、なんという成長スピードでしょう!

そして遂に
2017年6月に日本で17Liveを展開する
「株式会社17Media Japan」設立されます

「17 Media」が88億円を調達!


こんな記事が2017年当時にあり
いかに公式が日本への進出に本気であったかを
窺い知ることが出来ますね。

そして去年の
2018年6月には17LIVEは
世界9カ国(台湾・日本・中国・東南アジア)にて展開!

なんと
ユーザ数は4000万人を突破!!

まさに世界的に伸び続けている
ライブストリーミングのプラットフォームと言えるでしょう!

17LIVEのユーザは若いのか?

答えはNO!!です。

ライブ配信者は10歳未満から70歳の高齢者まで
幅広い年齢層のユーザーが活躍しています!

そして
ユーザーの40%が40歳以上!

これはちょっと意外な結果ですよね。

17LIVEは若い子ばかりで私なんて…
そう思っているあなた!!
むしろチャンスですよ!

半数弱のユーザーに向かって
世代的な記憶や経験が
若いライバーに対して有利に働くかもしれません!

17LIVEの運営会社

17LIVEはヒップホップのために生まれた?

さきほどの記事にもありましたが
Jeffery Huangは
中国圏のヒップホップブームの火付け人
それゆえ17LIVEもそのために生まれたのではないかと
そういわれています。

そもそも運営会社の「M17 Entertainment」は
出会い系のアプリを運営する台湾の企業です。

ヒップホップの人気者+出会い系運営企業
そんな組み合わせに

「Infinity Venture Partners」なる
日本老舗のベンチャー企業が主要株主

そして2017年に設立された
「17Media Japan」という日本展開への動き

代表はIT系に造詣の深い投資家
小野裕史氏が就任して「17Media Japan」が運営されています。

日本の17LIVEを支える小野裕史氏とは?

北海道出身で東京大学へ入学
宇宙物理学を学ぶつもりで上京したのに
「手元にない宇宙より、手元で実験できる生物学」へ転向。
さらに大学院ではコンピューターとプログラミングに傾倒する。

1999年のNTTドコモのiモードに感銘を受けて
なんと自らモバイルサイトを立ち上げる!!
しかも研究者から技術者としてキャリア変更!

ううん。
もうなんというか
情熱の人ですね!(笑)

自分がやりたいことに一直線なのでしょう
(´=ω=`)スゴイ…

そして国内の情報技術最先端企業のひとつである
日本IBMに入社した小野氏は
5ヵ月後にシーエー・モバイルの第一号社員として転職。
2008年に同社専務取締役を退任

インフィニティ・ベンチャーズLLPを設立!

ここから始まる
小野氏と17LIVEの運命の交わり!

ちなみに小野氏
35年間運動ゼロながら任天堂のゲーム機Wii Fitをきっかけにランニングを開始
2011年に中国ゴビ砂漠、エジプトサハラ砂漠の250kmマラソンをそれぞれ完走。
2012年に北極点にてフルマラソンを完走。

宇宙への夢を実現すべく
VG社の宇宙旅行に申込済みで
432番目のシートを持っています。

いや!無理だって!

なんですかゴビ砂漠って…

すごい人が17LIVEを運営してくださっているんですね…
(´;ω;`)ブワッ

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