稼げると話題のアプリ『Pococha(ポコチャ)』ですが、実際にライバーさんたちはどれぐらい稼いでいるのか、気になりませんか?
もちろん、ライバーさんはたくさんいますし配信スタイルも様々なので、一概に「どれぐらい稼いでいる」と言い切ることはできません。
しかし、『Pococha(ポコチャ)』にはランクが存在するので、ランクごとにだいたいの平均収入の目安をつけることはできます。
なので、今回の記事では
・『Pococha(ポコチャ)』のランクとは何か?
・ランク別の平均収益はどれぐらいなのか?
といった疑問に答えていきます!
そもそも、『Pococha(ポコチャ)』って?
まずは、『Pococha』とはどんなアプリなのかを知る必要があるでしょう。
日本国内で多くのユーザーを抱えているライブ配信アプリですが、いったいどんな特徴があるのか。まずはそこから解説していきます。
安全性の高いライブ配信アプリ!
『Pococha』の大きな強みの一つが「安全性の高さ」。
『Pococha』は株式会社DeNAによって運営されているアプリです。
株式会社DeNAはゲーム開発を主体としていますが、球団を抱えていたりするなど、非常に幅広く事業を行っている日本の会社です。「横浜DeNAベイスターズ」という名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
そんな大きな会社のため、アプリを安全に運営しようという意識も非常に高いです。
多くの人がアプリを安全に使うためのルールが徹底されているところがアプリとしての強みとなっています。
基本的に無料で楽しめる!
他の多くのアプリもそうですが、『Pococha』も基本的には無料で楽しむことができます。
ライバーもリスナーも、初めにやることはアプリをダウンロードするだけ。
登録ができたら、あとは配信ボタンをタップして配信したり、気になるライバーを見つけて配信を見てみたり…。楽しみ方は人それぞれです。
毎日ログインで、無料でもらえるギフトなどもありますので、課金せずとも十分に楽しめると思いますよ!
初心者でも稼ぎやすい収益システム!
『Pococha』は従来のライブ配信サービスとはすこし異なる収益体制をつくっています。
普通のアプリでは、リスナーからの投げ銭が収益となるのが基本ですが、『Pococha』では投げ銭機能はありません。
リスナーがお金を払って購入する「ギフト」は存在しますが、それが直接収益となるわけではないのです。
『Pococha』では、リスナーから投げてもらったギフトの他、「配信時間」「コメント数」「視聴者数」など、様々な観点からライブ配信の「盛り上がり度」を計算し、それをもとに収益を決めるというシステムを採用しています。
他のアプリのように投げ銭だけで収益がきまるシステムだと、まだファンの少ない初心者は収益を上げることができません。
しかし『Pococha』では、配信時間による収益がありますので、初心者でも収益を上げることができます。その結果、長く続けることが出来るようになり、ファンも増やせるようになるんです。
このように、『Pococha』では多くの人が続けやすいような環境を作ってくれています。
ファンとの距離を縮められるファンコミュニティ「ファミリー」
『Pococha』ならではの機能のひとつ、「ファミリー」。
これはライバーを応援するためのファンコミュニティのことです。
ファミリー内でのチャットで、ファン同士の交流やイベントの作戦会議などが行えるようになっています。
ライバーもリスナーも、お互いをより身近に感じることができるようになりますし、支え合うことができます。
また、「アシスタント」という機能を使うと、ファンの方にファミリーの管理を任せることもできるようになります。
アシスタントに任命された人は、コメント禁止機能などを使用できます。他にも、荒らし行為を繰り返すような人をファミリーから追い出すこともできるので、ライバーにとっては非常に心強い存在となるんです。
イベントが豊富
『Pococha』では、日々いろいろなイベントが行われています。
特に初心者向けのイベントなどでは、始めたばかりの人でも見つけてもらいやすくなるようになっています。
また、イベントで好成績を残した人への特典として、広告やTV出演権がついている場合も。
特に芸能人を目指す方などが多く参加するイベントですが、こうした広告をきっかけに知名度を上げる方も多くいます。
とはいえ、成績上位者に限らず、イベントに参加するだけで普段よりも多くの人の目につきやすくなりますので、どんどんイベントに参加するといいですね。
『Pococha』が気になった方は、こちらのURLからダウンロードしてみてくださいね!
『Pococha(ポコチャ)』の収益システムはどんな感じ?
前の項でもすこし述べましたが、『Pococha(ポコチャ)』は従来のアプリと少し違う収益体制をとっています。
アプリ内の報酬である『ダイヤ』を現金に換えることで収益を上げることができ、1ダイヤ=1円で換金されます。
『ダイヤ』は「配信時間」「コメント数」「ギフト数」などをもとに算出されるため、他のアプリのようにギフトの価格がそのまま収益に直結するわけではないのが特徴です。
『Pococha(ポコチャ)』のダイヤって?
『ダイヤ』は主に、「配信時間」をもとに提供される「時間ダイヤ」と、「コメント数」「ギフト数」「いいね数」「リスナーの視聴時間」などをもとに提供される「盛り上がりダイヤ」に分けられます。
時間ダイヤはリスナーのアクションに関係なく、配信時間に応じて提供されるものになりますが、盛り上がりダイヤはリスナーが起こしたアクションによって付与数が変わってくる、ということですね!
時間ダイヤについてはこちらの記事でも特集しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
『Pococha(ポコチャ)』のランクってなに?
『Pococha(ポコチャ)』の中には「応援ランク」というものが存在し、19段階に分けられています。すべてのライバーはどこかのランクに属することになりますが、どこのランクになるかは「リスナーからどれだけ応援されたか」「配信を継続できているか」といった基準によって決まります。
初心者はE1から始まり、D、C、B、A、Sとランクが上がっていきます。
最も上のランクは「S6」で、そこまでいくと1時間配信するだけで5000円分を越える時間ダイヤを貰えるようになります。
つまり、ランクを上げることが収益を上げることに直結するんです。
また、ランクによって参加できるイベントも変わってくるという場合も。Pococha(ポコチャ)でライバーをするうえで、「ランク」は非常に重要な要素になるということです。
毎日の配信をもとに「メーター」というものが変動する仕組みになっており、そのメーターに基づいてランクの昇格・降格が決まるようになっています。
そのため、毎日の配信がランクを決める上で重要なんです。
『Pococha(ポコチャ)』のランク別の平均収入はどれぐらい?
『Pococha(ポコチャ)』ではすべてのライバーが必然的にどこかのランクに属する仕組みになっていますが、ランクによって配信1時間ごとのダイヤ数が変わりますので、当然収入も変わってきます。
以下の表はランク別の収益のだいたいの目安です。
配信時間 | ランク | 平均収入(月間) |
~25時間 | E~Dランク | 0~1万 |
26~60時間 | Cランク | 3~10万 |
61~75時間 | Bランク | 12~25万 |
76~100時間 | Aランク | 15~25万 |
101時間以上 | Sランク | 25~300万 |
もちろん、盛り上がり度や実際の配信時間によってその収益は変動しますが、平均的にはこれぐらいの収益があげられるといわれています。
「ランクアップしたい」「ライブ配信を始めたけど、リスナーが増えない」など、ライブ配信に関する悩みがある方はライバー事務所に相談するのもおすすめです。
こちらの記事では、おすすめのライバー事務所や事務所に所属するメリットについて詳しく解説していますので、気になる方は調べてみてくださいね!
『Pococha(ポコチャ)』のランク別平均収入 まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 『Pococha(ポコチャ)』は安全性の高い国内の配信アプリ!
- アプリ内の報酬「ダイヤ」は1ダイヤ=1円で換金可能!
- 「配信時間」「盛り上がり度」をもとにダイヤが提供される!
- 『Pococha(ポコチャ)』のライバーは19段階に分けられたランクに所属する!
- 属するランクによって時間ダイヤの数や参加できるイベントが変わるため、収益を上げるにはランクを上げる必要がある!
- 毎日の配信をもとにメーターが変動し、ランクの昇降格がきまる!
以上がこの記事のまとめになります。
みなさんが『Pococha(ポコチャ)』でどんどんランクアップして稼いで行けるよう、応援しています!