こんにちは！
昨今、人気を集めているライブ配信アプリ。
ライブ配信アプリの中には、カラオケ機能もあるアプリもあるんです！
今回は、カラオケ配信ができる無料アプリについて紹介・解説していきたいと思います。
カラオケ配信アプリとは？
カラオケ配信アプリは、カラオケ機能が付いたライブ配信アプリのこと。
自動エコー機能があったり、曲目が用意されていたりと、本格的なカラオケ配信ができるようになっています。
運営会社が著作権料を支払っているため、著作権侵害に問われることもありません。
カラオケ配信アプリの選び方
カラオケ配信アプリを選ぶ際は、以下の基準で決めることをおすすめします。
- 顔出しの有無で選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 収益化条件で選ぶ
顔出しの有無で選ぶ
まずは、顔出しするかしないかでカラオケ配信アプリを選択しましょう。
顔出しする場合は、フィルター機能のあるPococha（ポコチャ）やLINE LIVE（ラインライブ）がおすすめです。
顔出ししない場合は、アバターが使用できるミラティブが良いでしょう。
機能性で選ぶ
カラオケ配信アプリの機能性で選ぶのも、1つの手です。
自動エコー機能がある・ジョイサウンドやDAMと提携しているなど、機能は様々。
自分に合ったアプリを選びましょう。
収益化条件で選ぶ
カラオケ配信アプリによって、収益化条件は異なります。
配信時間やフォロワー数に厳しいアプリもあれば、比較的緩い条件のアプリも。
初心者のうちは、比較的収益化条件が甘いアプリを選びましょう。
カラオケ配信アプリ6選
「カラオケ配信アプリで活躍してみたい！」と思った方は、早速登録してみましょう！
当サイトがおすすめするカラオケ配信アプリは、以下の６つです。
- DokiDoki Live(ドキドキライブ)
- Pococha（ポコチャ）
- showroom（ショールーム）
- Mixchannel（ミクチャ）
- ミラティブ
- LINE LIVE（ラインライブ）
DokiDoki Live（ドキドキライブ）
DokiDoki Live（ドキドキライブ）は、ユーザー数300万人を超えるライブ配信アプリ。
アイドルや人気YouTuber、歌手や声優が活躍しています。
そんなDokiDoki Live（ドキドキライブ）は、カラオケ機能が充実。
約11,000曲収録しているうえに、リスナーの曲目リクエスト機能もあります。
他のカラオケ配信アプリと比較しても、圧倒的な収録数です。
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Pococha（ポコチャ）
Pococha（ポコチャ）は、株式会社DeNAが運営するライブ配信アプリ。
2020年からカラオケ機能をリリースし、JOYSOUNDで配信されている約10,000曲から選択できます。
Pococha（ポコチャ）は、芸能人や人気YouTuberの参入も少ないため、素人でも稼げる可能性が高いです。
美顔フィルターもあるため、顔出しでカラオケ配信したい方におすすめですよ。
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Pococha（ポコチャ）のカラオケ機能については、こちらの記事を参考にしてみてください。
showroom（ショールーム）
showroom（ショールーム）は、人気アイドルやインスタグラマーが活躍するライブ配信アプリ。
第一興商と提携しているので、DAMに収録されている8,000曲から選曲できます。
ただし、カラオケ機能を利用するには以下の条件をクリアしなければいけません。
- 公式ライバーになる
- カラオケ対象イベントに参加する
- ランクB4以上になる
カラオケ対象イベントであれば、公式ライバーでなくても参加可能です。
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showroom（ショールーム）の詳細については、こちらの記事を参考にしてみてください。
showroom（ショールーム）はどんなアプリ？使い方を解説！
Mixachannel（ミクチャ）
Mixachannel（ミクチャ）は、1,700万人以上が利用するライブ配信アプリ。
10代の配信者が多く、女子大生やモデルも活躍中です。
Mixachannel（ミクチャ）では、10,000曲から選曲し放題。
オーディションイベントも開催されているので、人気者になりたい方は要チェックです！
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Mixachannel（ミクチャ）のカラオケ機能については、こちらの記事を参考にしてみてください。
ミラティブ
ミラティブは、顔出しなしで活動できるライブ配信アプリ。
「エモモ」という自分専用のアバターが、自分に代わって活躍してくれます。
JOYSOUNDと提携しているので、5,500曲が歌い放題。
顔出しせずに活動したい・Vライバーになりたい方におすすめですよ。
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ミラティブの詳細については、こちらの記事を参考にしてみてください。
LINE LIVE（ラインライブ）
LINE LIVE（ラインライブ）は、LINEが運営するライブ配信アプリ。
多くの芸能人が配信を行っているアプリとして、有名です。
JOYSOUNDと提携しており、歌詞表示やサウンドエフェクト機能も搭載しています。
メディア出演権を懸けたオーディションもあるので、有名人になりたい方は必見です。
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LINE LIVE（ラインライブ）の詳細については、こちらの記事を参考にしてみてください。
カラオケ配信で著作権侵害になるパターン
基本的に提携している楽曲を使用する分には、何の問題もありません。
ただし、以下の場合は著作権侵害に当たるので注意しましょう。
- BGMで使用する
- カラオケボックスで配信する
BGMで使用する
雑談配信であっても、音楽を配信内で無断で使用することは著作権の侵害に当たります。
BGMを入れたいときは、著作権フリーの音楽を使用しましょう。
YouTubeで「著作権フリーの音楽」を検索し、使用する方法をおすすめします。
カラオケボックスで配信する
カラオケボックスでの配信も、著作権の侵害に当たります。
使用楽曲の著作権を、カラオケボックスや制作会社が持っているためです。
カラオケボックスで配信したい場合は、DAMやJOYSOUNDと提携しているアプリを選びましょう。
カラオケ配信アプリまとめ
カラオケ配信できるアプリは、年々増えています。
DAMやJOYSOUNDと提携している会社も多く、著作権を気にせず歌えるのが良いですね。
収益化を目指すなら、まずはアプリに登録するところから始めましょう！
配信初心者の方は、ライバー事務所に所属のも1つの手ですよ！
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