ライブ配信アプリとは?
ライブ配信アプリとは、オンタイムの生放送を配信するアプリになります。
ライブ配信する方をライバー、ライブ配信を視聴する側をリスナーといいます。
最近では、17LIVEのテレビCMが開始されたり、少しづつライブ配信アプリの認知も広がっていますね。
日本で大きなライブ配信には17LIVEとショールームがあり、何が違うのかわかり辛いづらいところもあると思うので、解説していきたいと思います。
17LIVEとSHOWROOM(ショールーム)とは?
17LIVEは台湾で大人気だったアプリが日本に進出し、割と素人の女性や読者モデル・インフルエンサーなどがライバーに多いアプリになります。
一方でSHOWROOM(ショールーム)は、AKBなどの芸能人がライバーに多い、ライブ配信アプリになります。
17LIVEはアトラクティブにリスナーと会話をしていくようなインターフェイスですが、
SHOWROOM(ショールーム)はどちらかというと劇場型です。
そのため、SHOWROOM(ショールーム)では芸能人などのライブ配信を観る、そしてコミュニケーションしていくという感じですが、
17LIVEはライバーとリスナー、リスナーとリスナーがアトラクティブに関係し、世界観を作っている感じです。
17LIVEとSHOWROOM(ショールーム)はどちらが大きいの?
日本ではSHOWROOM(ショールーム)のほうが先行して、サービスリリースされました。
そのため、今でも、SHOWROOM(ショールーム)のほうがユーザー数は多いです。
しかしながら、17LIVEは猛追をしており、追いつきそうな勢いをみせています。
17LIVEとSHOWROOM(ショールーム)どちらがおすすめ?
ライバーとして17LIVEとSHOWROOM(ショールーム)を比較した場合にはどのような違いがあるでしょうか。
ライバーさんが既に芸能人であれば、SHOWROOM(ショールーム)がお勧めです。
SHOWROOM(ショールーム)は既にファンがいる場合には、劇場型で進めていても人気になるでしょう。
一方で、これからファンを創っていきたいというライバーさんには、17LIVEがお勧めです。
芸能人などのライバーもそれほど多くはないので、努力することによって、きちんと評価されます。
そのため、今後努力されていきたいライバーは、17LIVEのほうがお勧めです。
またグローバルな観点ではどうでしょうか。
グローバルな観点では、17LIVEのほうがお勧めです。
17LIVEは台湾の企業が進めていて、米国、日本、台湾など世界展開をしています。
そのため、リスナーも世界中におり、ライバーが英語などを話せる場合には、多国籍のリスナーのファンを創ることができる可能性があります。
SHOWROOM(ショールーム)も世界を狙っていると明言しており、今後のSHOWROOM(ショールーム)の動きにも注目ですね!
SHOWROOM(ショールーム)で公式ライバーになる方法についてはことらの記事を参考にしてください!
【SHOWROOM(ショールーム)】公式ライバーになるメリットと方法について解説!
リスナーの観点では、17LIVEとSHOWROOM(ショールーム)はどちらがお勧めでしょうか。
芸能人などを観ていたいというリスナーの方は、SHOWROOM(ショールーム)のほうがお勧めです。
さらに、SHOWROOMには配信を見逃さないための機能が盛り沢山!
うっかりさんにはおすすめのアプリと言えますね。
下記記事ではSHOWROOMの配信見逃し対策について詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
一方で、ライバーとコミュニケーションをして楽しみたいというリスナーの方は17LIVEがお勧めです。
私はライブ配信ではライバーとのコミュニケーションを楽しみたいので、17LIVEのほうが好きです。
これからさらに盛り上がること間違いなしのライブ配信を是非楽しんでくださいね!
様々なライブ配信アプリを比較した記事がこちらにもあります!ぜひチェックしてください!