みなさん、こんにちは!
こちらの記事では、大人気カラオケ体験型アプリ【Pokekara(ポケカラ)】の録音時におこる不具合やその対処法について解説していきます!
- Pokekara(ポケカラ)について
- Pokekara(ポケカラ)でカラオケを歌う方法
- Pokekara(ポケカラ)録音の不具合について
- Pokekara(ポケカラ)録音時に適した環境
- まとめ
上記の内容についてお伝えしていきます!
Pokekara(ポケカラ)について
Pokekara(ポケカラ)とは、インターネットさえ繋がっていればいつでも・どこでも・誰とでもカラオケを楽しむことができ、さらにSNS機能も搭載されているカラオケ体験型アプリです。
- 自宅でカラオケがしたいとき
- 学校で友達とカラオケがしたいとき
- 家族でカラオケがしたいとき
- とにかく歌の練習がしたいとき
- 音楽を通じて友達がほしいとき など
どんな時でも歌うことができ、さらにSNS機能を利用すれば共通の音楽や趣味を持つユーザーともつながることができます。
また、ポケカラには非常に高い精度の採点機能も搭載されているため、本物のカラオケボックスさながらのカラオケ・採点体験ができてしまうのです。
ですのでポケカラは、カラオケに特化したアプリといえるのです。
ポケカラは、2018年9月にiPhone/Androidからリリースされました。
ポケカラについての詳しい内容などはこちらの記事を参照してください。
Pokekara(ポケカラ)でカラオケを歌う方法
1.Pokekara(ポケカラ)アプリをインストールする。
iPhoneはこちら / Androidはこちら
2.アプリを起動し「 歌う 」をタップします。
3.アーティスト名・曲名・ジャンルなどから歌いたい楽曲を選択する。
3.通常版もしくは会員登録(月額980円)のPRO版で歌うをタップします。
4.自動でカラオケがはじまります。
歌い終わったら「 完了 」をタップして終了です。歌の途中でも歌を終えることができます。
Pokekara(ポケカラ)録音時の不具合について
Pokekara(ポケカラ)では、カラオケの最中にいくつかの不具合が報告されています。
- マイクが認識されない
- 歌と伴奏がズレる
- 歌声がこもる
- 歌声が割れる
- アプリ自体に不具合が起きている など
これらの不具合について対処法をお伝えしていきます。
マイクが認識されない
まずはポケカラアプリが、スマートフォンのマイクを使用できるようになっているかの確認をしましょう。
マイクの設定がオンになっていても認識されない場合は、マイク付きイヤホンを使用してみるかアプリを再起動、もしくはスマートフォン本体を再起動することで不具合が解消されることがあります。
それでもマイクの認識がされない場合には、一度ポケカラアプリをアンインストールをし再度インストールし直すことも検討してみてください。
その際アカウントの連携がされていない場合、データの復元ができないためご注意ください。
アカウントの引継ぎ方法については、こちらの記事を読んでみてくださいね。
歌と伴奏がズレる
スマートフォンのWi-Fi環境や、4G・5G通信の環境が不安定である場合や、Bluetoothを使用したワイヤレスイヤホンを使用している場合には、声とカラオケ伴奏に遅延が生じます。
通信状況を改善するにはWi-Fiルーターから離れすぎない・遮らないようにしたり、窓際に移動することで4G・5G通信が安定することがあります。
またBluetoothを使用したワイヤレスイヤホンは使用せず、有線イヤホンを使用することをオススメします。
歌声がこもる
歌声がこもる場合には、いくつかの可能性が考えられます。
- 雑音が多い場所で録音している
- マイク付きイヤホンを使用している
- マイクの位置に問題がある など
雑音が多い場所では、歌声以外にも様々な生活音などがノイズとなりマイクが音を拾ってしまいますよね。
録音環境について後ほどお伝えしていきますね。
マイク付きイヤホンを使用している場合には、通常のイヤホンを使用することをオススメします。
ポケカラで推奨されているのは、通常の有線イヤホンとなっています。
イヤホンについているマイクは、最低限通話さえできれば良いという造りのものが多く、大部分はスマートフォンのマイクよりも性能が劣っています。
マイクの性能が劣ったことにより音がこもりがちになったり、音質が下がることが原因と言えます。
最後にマイクの位置が悪いことにより、歌声をうまく拾えず歌声がこもっているように聴こえてしまうことが考えられます。
マイク付きイヤホン、スマートフォン内蔵マイクどちらの場合であっても、マイクの位置が口元から遠いと雑音を多く拾ってしまうため歌声がこもって聞こえる原因になります。
マイクを口元に近づけることで解消する場合がありますので、いちど試してみてくださいね。
歌声が割れる
歌声が割れる原因の多くは、声が大きすぎるからです。
マイクとの距離が近すぎることで歌声を拾いすぎて割れてしまうことも考えられます。
これらのトラブルを回避するために、ポケカラ用に外付けのマイクを買ったというユーザーも少なくありません。
マイクには、ダイナミックマイクとコンデンサマイクの2種類があります。
ダイナミックマイクは、カラオケボックスやライブなどで使用されているマイクです。振動や湿気にも強く比較的安価です。
コンデンサマイクは、主にスタジオで使われているスタンド型マイクです。振動や湿気に特に弱いため管理が難しいうえに比較的高価なものが多いです。
ダイナミックマイクの方が安価で丈夫ですので、はじめてマイクを購入する場合にはダイナミックマイクをオススメします。
その他には、マイクとスマホを繋ぐための機器、インターフェースが必要となります。
マイクだけではポケカラは使用できませんのでご注意ください。
何個も機材を購入するのは手間だ、そこまでお金をかけたくない!という方には、スマートフォンに直接接続できるタイプのマイクも販売されていますよ。
本格的にカラオケを楽しみたい場合には上記のダイナミックマイクを使用することをオススメしますが、もっと安価に済ませたい、とりあえず試しに使ってみたいという方にはこちらのスマートフォンに直接接続することも可能かつセットで販売されているコンデンサマイクも良いかと思います。
アプリ自体に不具合が起きている場合
アプリ自体に不具合が起きている可能性がある場合には、一度ポケカラアプリを再起動してみてください。
それで改善しない場合には、スマートフォン本体を再起動してみましょう。
それでも改善されない場合には、ポケカラアプリのアンインストール → 再インストールを試してみてください。
その際アカウントを連携しておくことを忘れないよう注意してください。
再インストールした際にログインができなくなり、これまでのデータが失われてしまいます。
それでも改善されない場合には、アプリのアップデートを待ちましょう。
不具合などが多数報告されている場合には、ポケカラ公式ツイッターなどで情報が公開されている可能性もあります。
Pokekara(ポケカラ)録音時に適した環境
録音時には適した環境や設備(イヤホンなど)があります。
ポケカラで録音する前には可能な範囲で録音のための環境・設備を整えしょう。
アプリの設定
録音終了後の画面で、マイク音量(声)・伴奏の音量を設定することが可能です。
声を大きめにし、伴奏を小さめにすることでバランス良く歌声が埋もれることなく聞こえてきます。
録音時の部屋を見直す
室内で録音をしている場合でも、エアコンの風が良く当たる場所や窓を開けっぱなしにしていたりすると雑音が多くなり歌声以外にもマイクが音を拾ってしまいます。
できればカラオケボックスのように狭く音が反響しやすい環境を真似をするのが理想です。
一般住宅で最も音が反響しやすいのは浴室です。
トイレやクローゼットの中なども狭い空間のため音は反響しやすくなります。
どれも歌いやすい環境ではないため、自室など部屋でポケカラを録音する際には部屋の四隅など壁に向かって歌うことで音が跳ね返ることにより同じような環境を得ることができます。
ユーザーの多くは車の中で録音しているという方も少なくありません。
車をお持ちの方は車内で録音するのも良いですね。
その他にも録音時にノイズが入ってしまうのが気になる方へは「 ポップガード 」というポップノイズやリップノイズ、ホワイトノイズなどを防ぐ録音時に最適なグッズも販売されています。
よくアーティストの方や配信者の方が使用されているので、見たことがある方も多いのではないでしょうか?
こちらも非常に優秀なアイテムですので、ポケカラに限らず配信されている方などはマイクと一緒に持っていて損はないアイテムですよ。
まとめ
今回の記事では、大人気カラオケ体験型アプリ【Pokekara(ポケカラ)】の録音時の不具合や対処法についてご紹介してきました!
解決方法は発見できましたでしょうか?
録音時に便利なマイクなどのアイテムもご紹介しましたので、そちらもあわせてチェックしてみてくださいね!
どうしても解決できない不具合に関しましては、ポケカラアプリ内フィードバックより運営へお問い合わせください。