こんにちは!
17LIVEのライブ配信を楽しんでいますか?
17LIVEの「いいね」機能を一度は使ったことがある方も多いでしょう。
しかし、「いいね」は具体的に何のためにあるのか、どんな効果があるのかをご存知でしょうか?
何気なく押している「いいね」には、実はライバーとリスナーの間の大切なコミュニケーションや、配信の盛り上がりを左右する力があります。
本記事では、「いいね」機能の基本からそのメリット、使い方、うまくいかない時の対処法まで詳しく解説します。
この記事を読むと下記の内容が分かります。
- 17LIVEのいいねとは?
- 17LIVEのいいねの使い方を解説
- 17LIVEのいいねのやり方
- 17LIVEのいいねのメリット
- 17LIVEのpokeとは
- まとめ

17LIVEのいいねとは?

画面をタップするだけで簡単に送ることができ、「配信を楽しんでいるよ」「応援しているよ」という気持ちを表現
することができます。

配信画面の右下の空白をタップすると、ハートマークが画面に現れ、これが「いいね」です。
1タップで1いいねが送られ、数に制限はありません。
リスナーが多くのいいねを送れば送るほど、画面上でハートが飛び交い、配信が盛り上がります。
ライバーにとってのいいね
ライバーにとって、「いいね」はとても大きな意味を持ちます。
まず、「応援されている」という気持ちが伝わり、モチベーションアップにつながります。
コメントがなくても、いいねが多いと「見てくれている人が楽しんでくれている」と感じることができます。
また、いいねの数が多いと、配信が注目されやすくなり、アプリ内でのランキングや注目枠にも影響を与える可能性があります。
つまり、ライバーの露出が増え、新しいリスナーとの出会いにもつながるのです。
リスナーからいいねされたライバーは、自分の配信に興味を持ってくれるリスナーを特定することが出来ます。
ライバーからコミュニケーションとしておすすめされている「Poke」は「いいね」くれたリスナーに贈りやすいですし、返してもらえる可能性も高いです。
リスナーにとってのいいね
リスナーにとっての「いいね」は、手軽に参加できるリアクション手段です。
コメントを打つ時間がないときでも、ワンタップで応援の気持ちを伝えることができます。
また、推しのライバーを応援したいと思ったとき、「いいね」を連打することで配信を盛り上げ、他のリスナーにアピールすることも可能です。
配信を楽しむ上で、コメントやギフトと並んで「いいね」は大切なコミュニケーションツールの一つと言えるでしょう。

17LIVEのいいねの使い方を解説

いいねのタイミング
「いいね」はどのタイミングで押すのが良いのでしょうか?
おすすめのタイミングは以下の通りです。
配信が始まった直後
配信開始直後に「いいね」を送ることで、ライバーに「来てくれてありがとう!」という気持ちを伝えられます。
最初の印象が良くなるので、覚えてもらいやすくなります。
ライバーががんばっているとき
歌を歌っている、トークが盛り上がっている、ゲームで勝ったなど、ライバーががんばっている場面で「いいね」を送ると、応援の気持ちがしっかり伝わります。
コメントに反応してくれたとき
自分のコメントにライバーが返事をくれた瞬間に「いいね」を押すと、リアクションに対するお礼になります。
プレゼントやイベントの盛り上がり時
イベント中やギフトが飛び交っているときに「いいね」を重ねると、場を盛り上げる一員になれます。
タイミングよく送れば、他のリスナーからの印象もアップ。
配信の終わり際
「おつかれさま」「ありがとう」の気持ちを込めて、最後にもう一度「いいね」を送ると、好印象で締めくくれます。
つまり、配信のテンポに合わせて、ライブ感を共有するための「合いの手」として使うのが理想です。
タイミングを意識して「いいね」を送ることで、ライバーにとってもリスナーにとっても楽しい配信になりますよ!
希望があれば「いいねを送る際の注意点」や「連打のコツ」などもお伝えできます。
いいねが送れないときの原因と対処法

それぞれの原因と対処法を詳しくご紹介します。
通信環境が不安定
原因: Wi-Fiやモバイル回線が不安定だと、いいねが正常に送信されないことがあります。
対処法:
• Wi-Fiとモバイル回線を切り替えてみる
• 電波状況の良い場所へ移動する
• 一度アプリを閉じて再起動する
アプリの不具合やバージョンの問題
原因: アプリの不具合や古いバージョンを使用していると、機能に不具合が起こることがあります。
対処法:
• App StoreやGoogle Playで最新バージョンにアップデート
• アプリのキャッシュを削除(Androidの場合)
• アプリを一度アンインストールして再インストール
一時的なサーバートラブル
原因: 17LIVEのシステム側でトラブルが起きていると、全体的に機能が不安定になります。
対処法:
• 公式Twitterやお知らせで障害情報をチェック
• 時間をおいてから再試行
配信者が「いいね」を制限している(可能性)
原因: 一部の配信では「いいね」やギフトの受け取り設定が制限されている場合もあります。
対処法:
• 他の配信者で同じ状況が起こるかを確認
• 該当ライバーの配信設定かどうかをチェック(できればコメントで聞いてみるのも可)
アカウントや端末の一時的なバグ
原因: アカウントの一時的なエラーや、端末の処理不良による不具合。
対処法:
• スマホを再起動する
• 他のアカウントでも同じ状況か確認する
これらの方法を試しても改善しない場合は、公式のサポートに問い合わせるのが良いでしょう。

17LIVEのいいねのやり方

- ライブ配信中の画面右下に表示されるハートマーク(または画面そのもの)をタップ。
- タップすると、画面にハートが飛び出し、それが「いいね」の証。またはコメント欄にアカウント名といいね!が表示される
- 制限なく何度でも送信可能。連続タップもOK!
注意点として、あまりにも連打しすぎるとスマホの反応が鈍くなることもあるので、適度なペースで行いましょう。
17LIVEのいいねのメリット

ライバー側のメリット
いいね!のライバー側のメリットをご紹介いたします。
視聴者の反応をリアルタイムで感じられる
コメントがなくても「見てくれている」「楽しんでくれている」というサインになる。
配信モチベーションが上がる
いいねが多ければ多いほど、ライバー自身のやる気やテンションもアップ!
配信の盛り上がりが可視化される
いいねが多いと画面が華やかになり、新規視聴者も参加しやすくなる。
注目度・ランキングに影響する可能性
いいねの多さがアプリ内でのアルゴリズムに影響し、ランキングやおすすめに載りやすくなる。
ファンとのつながりを実感できる
いいねを通じて、名前を知らないリスナーからも愛されていると実感できる。
リスナー側のメリット
いいね!のリスナー側のメリットをご紹介します。
気軽に応援できる
コメントができないときでも、ワンタップで応援の気持ちを表せる。
配信への参加感が得られる
いいねを送ることで「参加している」「一緒に盛り上げている」という感覚を味わえる。
コメントが苦手でも意思表示できる
声を出す必要もなく、自分の存在や好意をライバーに伝えられます。
コメントが苦手でも気持ちを伝えられる
他のリスナーと一緒に盛り上がれる
みんなで同時にいいねを送ることで、ライブ全体が活気づき、楽しさが倍増。
配信の雰囲気を盛り上げられる
推しのライバーを応援できる
いいねの多さが配信の盛り上がりとして可視化され、結果的にライバーの注目度アップにつながる。
特に新しく入った配信では、「いいね」だけでも参加の意思を示せるため、初見リスナーにも最適です。
17LIVEのpokeとは
17LIVE(イチナナライブ)の「Poke(ポーク)」は、ライバー(配信者)からリスナー(視聴者)への軽い挨拶やコミュニケーションを目的とした機能です。
英語の「poke(つつく)」に由来し、「こんにちは」「ありがとう」「ねぇねぇ」といった気持ちを伝える手段として活用されます。
Pokeの基本的な使い方
Pokeの基本的な使い方を紹介していきます。
ライバーからリスナーへ送信
ライバーが配信中に視聴者のコメントや名前をタップし、「Poke」ボタンを選択することで、特定のリスナーにPokeを送ることができます。
一括Poke
配信画面左上の人型アイコンをタップし、視聴者リストから「一括でPokeする」を選択すると、現在視聴中のリスナー全員にPokeを送ることができます。
リスナーからのPoke返し
リスナーはライバーからPokeを受け取ると、画面にポップアップが表示され、以下の4種類のPoke返しから選択できます。
• 優しくPoke(999pt)
• Pokeを返す(499pt)
• Pokeを返す+フォロー(無料)
※「Pokeを返す+フォロー」を選択すると、ライバーを自動的にフォローすることができます。
Pokeの活用シーン
Pokeの活用シーンを以下に紹介いたします。
新規リスナーへの挨拶
配信に初めて訪れたリスナーに対して、歓迎の意を込めてPokeを送ることで、親しみやすさを演出できます。
既存リスナーへの感謝
長時間視聴しているリスナーや、コメント・いいねをしてくれたリスナーに対して、感謝の気持ちを伝える手段としてPokeを活用できます。
リスナーの反応促進
視聴中であるものの反応がないリスナーに対してPokeを送ることで、コメントやリアクションを促すことができます。
注意点
Pokeの注意点について紹介いたします。
ライバーからのみ送信可能
Pokeはライバーからリスナーへの一方向の機能であり、リスナーからライバーへ直接Pokeを送ることはできません。
PC版での利用
2023年4月12日以降、PCからも配信中にコメントの確認やリスナーへのPokeが可能になりました。
Group Call中の制限
Group Callに参加しているライバー全員が、それぞれのリスナーにPokeを送ることができますが、「全てにPoke」機能を使用した場合、次回の使用まで180秒の間隔が必要です。
Poke機能を活用することで、ライバーとリスナーの距離を縮め、より親密なコミュニケーションを図ることができます。
特に新規リスナーへの挨拶や、既存リスナーへの感謝の気持ちを伝える際に効果的です。
17LIVEのエール機能とは
17LIVE(イチナナライブ)の「エール」は、リスナーがライバー(配信者)を無料で応援できる機能です。
視聴時間に応じてエールを贈ることで、ライバーのスコアやランクが上昇し、注目度が高まります 。
エールの贈り方とルール
エールの送り方とルールは下記にまとめましたのでご覧ください。
• 贈れる回数:同一ライバーに対して、1日最大7回まで贈ることができます。
• 1回目〜6回目:各1エール
• 7回目(フルエール):10エール
• 贈れる間隔:最初のエールを贈った後、5分ごとに次のエールを贈ることができます。
• リセット時間:毎日0:00に回数がリセットされます。
エールの効果とメリット
エールの効果とメリットをご紹介します。
スコアの上昇
エールを受け取ることで、ライバーのスコアが上昇し、配信ルームが注目欄に表示されやすくなります。
エールランク
エールを多く受け取ると、ライバーのエールランクが上がり、次回以降の配信開始時に自動でスコアが加算されます。
エールランクは月末にリセットされます 。
ライバーグレード
エールはライバーグレードシステムにも影響し、応援スコアの一部としてカウントされます 。
フルエールとは?
1日7回目のエール(フルエール)は、通常の10倍(10エール)の効果があります。
長時間視聴してくれたリスナーへの感謝の証として、ライバーから特別なリアクションやお礼が行われることも多く、配信の盛り上がりに繋がります 。
注意点
• Group Call(グループコール)中はエール機能が使用できません 。
• 配信画面から退出すると、視聴時間のカウントはリセットされます 。
エールは、課金なしでライバーを応援できる手軽な方法です。
お気に入りのライバーを見つけたら、ぜひエールを贈って応援してみてください!
まとめ
17LIVEの「いいね」機能は、配信を盛り上げるための大切なリアクション手段です。
ライバーにとっては応援の証であり、リスナーにとっては手軽な応援方法となります。
この記事では以下のポイントを解説しました。
- 「いいね!」は手軽に応援の気持ちを表現できるツール
- ライバーにとっては、「応援されている」という気持ちが伝わり、モチベーションアップにつながる
- 原因があり「いいね!」が遅れないこともある
- 「いいね!」を連打すると気軽に配信を盛り上げられる
- リスナーは「いいね!」以外にも「poke」という方法でライバーにアクションを送ることもできる
うまく使いこなせば、ライバーとの距離が縮まり、配信をより楽しむことができます。
今まで何気なく使っていた「いいね」も、今回の記事をきっかけに意識的に活用してみてください。
ライブ配信をより楽しく、より豊かなものにするために、「いいね」の力をぜひ活かしていきましょう!
ライブ配信を本格的に始めるならライバー事務所に所属するのもおすすめです!
ノウハウやサポートも充実しております!こちらからチェックしてみてくださいね!
ライバー事務所おすすめランキング15選!悪質事務所の見分け方も解説
