みなさん。こんにちは!
BIGO LIVEで位置情報を【オン】にしていると、プロフィール欄に位置情報が表示されるようになります。
プロフィール欄は、BIGO LIVEを利用しているユーザーなら誰でも閲覧することができるため、非常に怖いですよね。
今回は、BIGO LIVEの位置情報の消し方や、オンにしている時の危険性、位置情報をオンにするメリットなどについて詳しくご紹介いたします。
ぜひ参考にしてください。
またBIGO LIVE(ビゴライブ )のライブ配信方法については、『【大注目】BIGO LIVE配信の仕方は詳しく解説!人気ライバーになろう!』こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
BIGO LIVE(ビゴライブ )の位置情報について
まず、BIGO LIVE(ビゴライブ)利用中に位置情報がオンになっている場合、次のように表示されます。
また、BIGO LIVE(ビゴライブ)のアプリをダウンロードした際の最初の画面で、位置情報の表示を許可すを求められます。
この時、位置情報を表示したくない方は、画面に表示される【許可しない】をタップするとアプリを利用する前に位置情報をオフに設定することができます。
位置情報を許可する場合は、【1度だけ許可】か【Appの使用中は許可】のボタンをタップすることで設定オンにすることができます。
位置情報を表示するメリットも本記事の後半でご紹介してますので、ぜひ参考にしてみてください。
ここで位置情報の設定を【オフ】にした方は、設定を変えていない限りオフのままですので安心してアプリを利用していただけます。
しかし、流れでタップしたり、間違えてタップしてしまった方など、位置情報をオンにしてしまった方でも簡単に位置情報をオフに設定できますよ。
続いて位置情報を簡単にオフにする方法についてご紹介いたします。
BIGO LIVE(ビゴライブ )の位置情報を簡単に消す方法
位置情報をオフにする方法は非常に簡単です。
以下の手順でオフにしましょう。
以上で簡単に位置情報をオフにすることができます。
オフに設定したら、一度自分のプロフィールを見てみましょう。
先ほど表示されていた住所が「不定」になっており、位置情報を消すことができました。
しかし、この状態では完全に位置情報が消えたわけではありません。
プロフィールでは不定になっていますが、スマートフォンなど端末で設定する必要もあります。
続いては端末での設定方法をご紹介いたします。
BIGO LIVE(ビゴライブ)の位置情報を消す方法:スマートフォンでもオフにする
スマートフォンは、iPhoneでもAndroidでも同じような操作です。
以上でプロフィールとアプリ内の位置情報をオフにすることができます。
BIGO LIVE(ビゴライブ)で位置情報をオンにする危険性
ところで、BIGO LIVEで位置情報を利用するとどうなるのでしょうか?
BIGO LIVEで位置情報をオンにする危険性は、
②犯罪に巻き込まれる危険性がある
ひとつひとつ詳しくご紹介いたします。
BIGO LIVEの位置情報をオンにする危険性①:知人に知られてしまう危険性がある
ライバー活動をしている方の中には、知人に秘密でライブ配信活動を行なっている方も少なくないかと思います。
位置情報をオンにしていると、配信をしているライバーさんのアイコンの下に◯kmを表示されます。
これは、自分のいる場所から半径◯km以内にライブ配信をしている人がいるということにまります。
ライブ配信をしている上で身バレをしてしまう主な原因は
・背景の場所
・会話の内容
この2つです。
仮に10km圏内にライブ配信を行なっている人がいたとすると、自分が今いる場所からたった半径10km以内ですので、背景に写った施設などの名前を検索すると大体の場所が分かります。
家の中で配信をしていても間取りや窓から見える景色などで、分かってしまうケースも少なくありません。
知人に内緒でライブ配信活動をしている方は、位置情報に要注意です。
BIGO LIVEの位置情報をオンにする危険性②:犯罪に巻き込まれる危険性がある
先ほどご紹介したように、家の中でライブ配信をしていると間取りなどで家が分かってしまうケースがあります。
ライブ配信はどこで誰が見てるか分かりません。
自宅でライブ配信をする場合は、位置情報をオンにしていると住所がバレてしまう可能性が高くなります。
ライブ配信に限らずSNSでも同じですが、位置情報など手掛かりに犯罪行為に及ぶといったことも過去にあります。
ストーカー被害や家の留守を狙った空き巣被害などの事件が考えられるでしょう。
BIGO LIVE(ビゴライブ)で位置情報を使用するメリット
位置情報を利用する際に、メリットもいくつかあります。
②自分の位置は隠して利用することもできる
ひとつひとつ詳しく解説していきます。
メリット①:近くにいる人の配信・投稿を閲覧できる
メリットのひとつは、近くにいる人のライブ配信や投稿、さらに誰がいるかが閲覧できる点です。
近場のライバーさんと仲良くしたい方や、地元でライバー活動をしている方を探している方などにとってはメリットが高いです。
しかし、必ず近い人が表示されるとは限りませんので注意してください。
近い時は15kmなど表示されますが、250kmなど表示される場合もあります。
メリット②:自分の位置は隠して利用することもできる
他のライバーさんの位置は確認したいけど、自分の位置情報は隠したい場合は面倒ですが、以下の手順で自分の位置のみ隠すことができます。
以上で完了です。
プロフィール欄にの場所は不特定になりますが、近くの人の欄は閲覧することが可能になります。
アプリ内では位置情報が使われていますが、自分の場所は把握されず位置情報機能を利用できるため非常に便利かと思います。
BIGO LIVE(ビゴライブ)で位置情報をオフにするデメリット
オンにしていると危険性が高くなってしまうBIGO LIVEの位置情報ですが、デメリットもいくつかあります。
プライバシーを守ことは大切ですが、その分位置情報のサービスを利用することで得られるメリットを失うことになります。
②近くのライブ配信者を発見できなくなる
ひとつひとつ詳しく解説していきます。
BIGO LIVEの位置情報をオフにするデメリット①:自分を発見してもらえる可能性が下がってしまう
ライブ配信活動をしていて、視聴者を少しでも多く獲得するためには少しでも多くの人に自分のことを認識してもらうことが必要になります。
位置情報をオンにしていれば、他のユーザーから発見してもらえる可能性が高くなります。
理由は、位置情報をオンにしていれば近くにいるユーザーなどおすすめにランダムに表示されるからです。
反対に、位置情報をオフにしてしまうと、近くのユーザーに表示されなくなるため露出する機会は下がってしまいます。
BIGO LIVEの位置情報をオフにするデメリット②:近くのライブ配信者を発見できなくなる
また、ライバー側ではなく視聴者側としては近でライブ配信をしているライバーさんを発見できなくなってしまいます。
位置情報を設定していると、トップページの【近く】の欄が表示されなくなります。
近くで活動しているライバーさんは、地元が同じだったり行動範囲が似ていたりと親近感が湧きます。
位置情報をオフにしていると新しいライバーに出会うきっかけをひとつ失ってしまうかもしれません。
BIGO LIVE(ビゴライブ )位置情報を消す方法をご紹介!まとめ
本記事では、BIGO LIVE(ビゴライブ )の位置情報を消す方法をご紹介いたしました。
さらに位置情報をオンにするメリット、オフにするデメリットをそれぞれご紹介いたしました。
自分に合った使い方で位置情報も利用しましょう。