EVERY.LIVE画質設定方法を解説！〇〇時は高画質がおすすめ

配信画質は、以下の３つから選ぶことができます。

• HD（高画質）
• SD（標準）
• 360p（低画質）

３つの中から選択するだけなので、簡単ですね。

配信画質の決め方

では、どのように配信時の画質を決定すればよいのでしょうか？

画質の設定は、以下のポイントをもとに変更しましょう。

「今日は外出先から配信したい！」「今月の通信容量が厳しい。。。」「今日の配信はキレイに見せたい！」

など、その日のシチュエーションに合わせて臨機応変に設定する必要があります。

つまり、「HD（高画質）＝良い」というわけではありません。デメリットももちろんあります。

次に解説するメリット・デメリットも、しっかり確認しておきましょう！

自分で設定を変更できるのは嬉しいですね！

EVERY.LIVEの高画質のメリット・デメリット

ここからは、EVERY.LIVE（エブリーライブ）で高画質で配信するメリットとデメリットを紹介していきます。

良い面と悪い面のどちらも理解した上で、画質の設定を行いましょう。

高画質のメリット

まず、高画質に設定することで、配信画面をキレイに見せることができます。

配信画面がキレイだと、視聴する側も配信を最後まで楽しむことができるでしょう。

逆に、画質が低いと「ブロックノイズ」と呼ばれる四角いモザイク状の荒れが生じます。

動画を視聴中に画面がカクカクして、ストレスを感じたという経験があるのではないでしょうか？

ライブ配信でも同様に、低画質で画面が見づらいと、視聴者側はストレスを感じます。

どんなに配信内容が面白くても、ストレスを感じたら視聴するのもやめてしまうかもしれません。

高画質に設定すると、画面を細部までキレイに映すことができます。

なので、自分の顔をキレイに見せたいときや、お絵かき配信など、視覚情報が中心となる配信内容のときは、特に高画質で配信することをおすすめします！

高画質のデメリット

高画質で配信するデメリットも見ておきましょう。

EVERY.LIVE（エブリーライブ）の配信で高画質に設定すると、ネット帯域を多く消費し、再生に負荷がかかります。

特にスマートフォンの電波が悪いときや、制限が掛ってしまっているときに、高画質に設定して配信すると視聴者側でスムーズに再生されない可能性があります。

画質が上がるのに比例して、配信の容量も上がります。

容量が大きくなることで、インターネットで配信する際に、視聴者のインターネット環境によっては再生がスムーズにいかない場合があります。

つまり、外出先でWi-Fiを使えないときや、スマホの容量が足りないときなどは、高画質での配信に適していません。

インターネット環境が整っていないのに高画質に設定して配信すると、視聴者側にスムーズな配信が届かなくなるので注意が必要です。

以上、EVERY.LIVE（エブリーライブ ）で高画質で配信するメリットとデメリットでした！

視聴者に快適なライブ配信を楽しんでもらうためにも、自分に合った画質の設定を見つけましょう！

スマホを覗き込むことのないように、自分の目線の高さよりもやや上になりように設置しましょう。

人気ライバーの配信を見ていると、目線がやや高くなるようにスマホが設置されていて、ライバーの顔色が良く見えます。

スマホを覗き込むような角度に設置してしまうと、顔映りがあまり良くならないことを覚えておきましょう！

低画質でもキレイに見せるコツ②

配信時の背景を工夫するというのも、キレイに映すコツです。

ライブ配信ではライバーだけでなく、背景もバッチリ映り込みます。視聴者も、意外とライバーの後ろの背景を見ています。

散らかった部屋が写り込んでいるのはもってのほかですが、背景がゴチャゴチャした感じにならないように気を配りましょう。

自分の配信のイメージに合わせた色の壁紙にしたり、可愛いぬいぐるみを写り込ませたりするのもひとつの手です。

背景に何かアピールすることを掲載しているライバーも見受けられます。

• SNSアカウント
• チケット販売情報
• 自己PR文

以上のようなことを紙やホワイトボードに記載して、リスナーの目につくように設置するのもいいでしょう。

ただし、低画質で配信している場合は文字が読めない可能性もあるので、しっかり確認しておきましょう。

低画質でもキレイに見せるコツ③

配信する場所も、映り方に大きく影響します。

特に、配信場所の明るさには気をつけましょう。

多くのライバーは自室から配信を行うと思いますが、部屋の明るさが足りないと、視聴者側から見る画面も暗くなってしまいます。

そうなると、配信全体がどんよりした雰囲気になってしまい、視聴者にも良い印象を与えられません。

昼間に配信するのであれば、日当たりの良い場所を選びましょう。夜間に配信する場合は、部屋の照明がしっかり当たる場所で配信を行いましょう。

自撮り用の照明を用意すると、配信場所に関わらず十分な明るさを確保することができ、顔映りも良くなります。

アマゾンで2,000円程度で手に入るので、ひとつ持っておくといいでしょう。

低画質でもキレイに見せるコツ④

最後に、マイクを工夫するのもおすすめです。

視覚的な映りとは関係ありませんが、低画質でかつ音質も悪いと、配信のクオリティが低くなってしまします。

特に、以下のような音質が重要になる配信をしているライバーは、注意が必要です。

• カラオケ配信
• 弾き語り配信
• 楽器の演奏配信

ライブ配信はスマホひとつあれば始められるというのが大きなメリットなので、スマホ内蔵マイクを利用する人がほとんどでしょう。

ですが、音重視の配信をしたい人や、他のライバーと差をつけたい人はマイクを利用することをおすすめします。

お試しでマイクを使った配信をしたいなら、イヤホンマイクを利用してみましょう。

値段はピンキリですが、100円ショップでもマイク付きイヤホンは手に入ります。

EVERY.LIVE（エブリーライブ）で歌配信をしたい方は、以下の記事もチェックしておきましょう。歌配信のメリットや必要な機材などについて紹介しています。注意すべき「著作権」についても解説しているので、必読です！

EVERY.LIVEで歌配信をするために気を付けること！必要な機材も紹介！

EVERY.LIVEの画質設定　まとめ

今回は、EVERY.LIVE（エブリーライブ）の画質設定について解説しました。参考になったでしょか？

アップデートされたことにより、EVERY.LIVE（エブリーライブ）の画質をライバーが自由に変更できるようになりました。

以下の３つの中から選ぶことができます。

• HD（高画質）
• SD（標準）
• 360p（低画質）

配信の画質は、以下のポイントをもとに設定しましょう。

• 利用する端末の容量
• インターネット環境
• 月の通信容量
• 配信内容

視聴者のために配信環境を整えるのは、人気ライバーを目指す上でも重要になります。

自分の配信スタイルやその日のインターネット環境をもとに、臨機応変に設定しましょう。

EVERY.LIVE（エブリーライブ）で配信するなら、「ライバー事務所」に所属することをおすすめします。

配信環境の整え方など、ライブ配信のプロによるアドバイスを受けながら配信できるので、安心かつ効率的に稼ぐことができます。

初心者でも受け入れているところもあるので、以下の記事を参考に自分に合った事務所を探してみましょう。

【EVERY .LIVE（エブリーライブ）】でライブ配信をするならこの事務所！おすすめライバー事務所ランキング！