IRIAMが定める動作環境について徹底解説！

みなさん、こんにちは！
今回は、IRIAMの動作環境について解説します。

みなさんは、IRIAMでの配信・視聴時の動作環境に問題はないでしょうか？
2023年に、快適にIRIAMを楽しむための動作環境が更新されました。

【Androidの動作端末の更新について】#IRIAM の「推奨する動作環境」の更新を行います。

<更新後の推奨環境>
Android 8.0以上(9以上を推奨)に対応した
64bit対応CPU＆3GB以上のメモリ(RAM)を搭載した端末

非推奨の動作環境となった端末で、すぐにアプリを利用できなくなることはありません。

— IRIAM(イリアム) – キャラライブアプリ (@iriam_official) March 24, 2023

今回は、IRIAMの動作環境について、詳しく紹介していきます！

この記事を読むと、以下の事が分かります。

是非最後までご覧ください！

IRIAMとはどんなアプリか

まずは、IRIAMについて簡単にご紹介していきます。
IRIAMはスマホひとつで、いつでも・だれでも・どこでも「キャラクターのライブ配信」を楽しめるアプリです。
スマホがあれば、顔出しなしで「Ｖライバー」として手軽になりたいキャラクターになってライブ配信を行えます。

手軽に始められるIRIAMは、10代～20代の方を中心に大人気の「Vライバー」のライブ配信、視聴が楽しめるんですよ！

Vライバーとして配信が出来るライブ配信アプリはいくつかありますが、その中でIRIAMの大きなポイントは、自分の好きなイラストをキャラクターとして使用できることです。自分で作ったイラストをアップロードするだけで、自動的にキャラクターが作成され、AIが読み取ったライバーさんの動きに合わせてキャラクターが動いてくれます。

ライバーさんの配信内容は雑談でリスナーさんとのコミュニケーションを楽しんだり、たくさん歌ってみたりと、様々です。
お気に入りのライバーさんを見つけてたくさん応援するのもおすすめですので、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください！

IRIAMが定めるAndroidの動作環境

ここでは、Androidの推奨される動作環境と、配信非対応の端末について説明していきます。

Androidでは、配信・視聴ともに「Android 8.0以上に対応した64bit対応CPU＆3GB以上のメモリ(RAM)を搭載した端末」が「動作環境」とされています。
また、現在推奨されてる環境はAndroid9以上です。配信可能な端末であっても、端末のスペックに関係して動作が重くなることや、表情がうまく認識されない可能性もありますので、ご注意くださいね。

現在「Sony Xperia X Compact」「Xiaomi Mi Note 10 pro」が配信非対応の端末となっています。
配信非対応の端末についてはホーム画面で配信ボタンをタップした時に、配信に対応していない旨のメッセージが表示されるので、配信画面へ進むことができません。

もしご自身の端末が非対応かも…？と心配になっても、配信に対応していない旨のメッセージが表示されなければ配信可能な端末となるので、安心して配信を楽しんでくださいね！

IRIAMが定めるiOSの動作環境

iOSの動作環境は、ライバーさんの配信とリスナーさんの視聴によって異なります。
配信の動作環境は、iOS11以上(14以上を推奨)に対応したiPhone6s以降の端末となります。
視聴の動作環境は、iOS11以上(14以上を推奨)に対応したiPhone5s以降の端末となります。

また、ARKit対応端末はTrueDepthカメラが搭載されているので、配信イラストをよりきれいに動かすことが出来るんですよ！

ARkit対象の端末は、以下になります。
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12 mini
iPhone 12
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 pro Max
iPhone 11 pro
iPhone 11
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone XR
iPhone X

iPhone SE(第2世代)については、iOS14以降にアップデートすることでARKit相当の高精度なトラッキング機能が利用可能となり、配信イラストをよりきれいに動かすことが可能です。

iOSの動作環境についての注意点

ARKit対応端末を使用していても、機種によっては表情の動きに若干の差が生じる可能性がありますので、その場合は自身の利用環境に合わせて表情調整機能を使用するなど調整が必要です。
iPadやiPod touchなどを使用しているユーザーさんについては、OSの条件を満たしていても正常に動作しない可能性もあるのでご注意くださいね。

ARkitとは

Apple社によって開発された、iOS対応のARフレームワークが「ARKit」です。
ARKitによって、フロントカメラでもバックカメラでも写っている画像の奥行きや平面部など、現実空間の特徴を認識して、現実空間にフィットしたキャラクターのCGを配置することができます。
現実空間内のどこの位置にあるか、どこを向いているかの情報を取得し、IRIAM内でスムーズな動きを表現するのに役立っているんですよ！

動作環境についての注意事項

・IRIAMではパソコン向けのIRIAM公式アプリは配信されておらず、PCやスマホブラウザでの視聴には対応していません。非公式アプリの使用は認められていないことと、万が一非公式アプリを見つけても不正に内容が改変されている可能性もあり非常に危険ですので、絶対に使用しないように注意してください。IRIAMは必ずスマホアプリで楽しんでくださいね！

・動作環境を満たす端末であっても、端末の性能や仕様によっては正常に配信や視聴ができない場合もあります。

・今後動作環境については適宜変更される場合がありますので、IRIAMの公式情報を定期的にチェックすることをおすすめします。

・インターネット回線に関しては、通信速度だけではなく通信の安定性が重要となり、ユーザーさんの利用環境に依存する部分でもあるため、〇〇Mbps以上であれば快適な動作が約束される、などの詳細な情報は発表されていません。
ユーザーさんの環境ごとに異なるため、ご自身の通信の安定性に合わせて楽しんでくださいね。

・通信環境によってはWi-Fiよりも4G回線もしくは5G回線のほうが安定する可能性もあります。
Wi-Fi環境で動作環境が安定しないと感じた場合には4G回線もしくは5G回線での利用を試してみてください。

IRIAM配信が強制終了した場合

ご紹介した動作環境や、快適なインターネット回線であっても、配信が強制終了してしまう場合もあります。
配信が強制終了される可能性として、以下のいずれかに該当している可能性があげられます。
①IRIAMのメンテナンスが開始されたため
②不適切な配信内容があったため
③一定時間ミュートにしていたため
④一定時間配信状態を検出できなかったため

④の「一定時間配信状態を検知出来なかった」に関しては、利用中の端末への負荷やインターネット回線によりIRIAMのサーバーとの通信状態が不安定になっているなど、様々な理由で発生する可能性があります。
配信中に、画面上部に「配信データを送り出せていません。アプリを再起動してください。」との表示がされた場合は通信状態が不安定になっている可能性が高いですので、以下に紹介する操作を試してみてください。

通信状態が不安定な場合に改善する可能性のある操作

①Wi-Fiとキャリア回線の切り替えなど、回線の切り替えを試してみる。
②不要アプリのタスクキルをおこなう。
③スマートフォンを再起動する。
④アプリを再起動する。

以上の操作を試してみると通信状況が改善する可能性が高いですので、何度か試してみることをおすすめします。

IRIAMの動作環境について、まとめ

いかがでしたでしょうか？今回は、IRIAMから公開されている動作環境について説明をしてきました。
IRIAMでの配信、視聴を快適に楽しむためにIRIAM公式では適宜動作環境の見直しが行われています。
更にARKit対応端末では搭載されているTrueDepthカメラがを使うことでよりきれいな配信イラストで楽しむことができるのでおすすめです！
ユーザーさんご自身でも使用している端末が動作環境に適しているのかをこまめにチェックしながらIRIAMでの配信、視聴を楽しんでくださいね！

今回の記事をまとめると以下のようになります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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