みなさん、こんにちは!
みなさんは普段ライブ配信で配信している際に、
話すネタがない、もう少し面白く話したい。
他の配信を見ている際に、話すのが上手、話すネタが多い。
そう思ったことや感じたことはありませんか?
今記事ではライブ配信で話すネタの探し方や話の盛り上げ方等を解説させていただきます。
ぜひ、最後までご覧ください!
- ライブ配信に使えるネタ探しの方法
- ライブ配信でのトークの盛り上げ方、コツ
- ライブ配信ネタ探し、トークの盛り上げ方まとめ
ライブ配信に使えるネタ探しの方法
雑談配信はもちろんのこと、ゲーム配信などでも何かしらのトークは行いますよね。
なので、どの配信をするにしてもネタ探しは必要不可欠と言えます。
ネタ探しの方法やネタ探しに利用できるサイトを紹介します。
配信のネタが無い…
— 有栖川スノン@ロボ声Vtuber (@sunon_Vtuber) November 13, 2021
リスナーからネタを拾う
配信に来てくれたリスナーさんとの会話の中からネタを拾い、それを広げていく方法です。
リスナーさんも自分の会話から話題が広がり配信が盛り上がるのでうれしい気持ちになります。
ですが、そもそもリスナーさんとの会話を始めるきっかけがないから
ネタ探しをしているんだ。という声もあると思います。
どうしてもネタが浮かばない、無いという場合、リスナーさんの質問や振ってくれた話題に頼ってしまいましょう。
また、配信前にSNSなどでネタを募集するのも1つの手です。
日常や生活のこと
自身の生活や日常を話題にするのもひとつの手です。
特別面白い話じゃなく、他愛のない話で問題はありません。
また、普段の生活のなかで何かネタになるものはないかと意識するだけでも
多くのネタを発見することができます。
普段は気に留めない日々の機微に気づくことができるはずです。
あなたのリスナーさんはどんな些細な事でも気になりますし、話を聞きたいと思っているはずです。
ニュースやトレンドを見る
ニュースやトレンドを把握するのもネタ探しの1つの方法です。
ニュースを見るのは嫌だ、難しいという場合はTwitterのトレンドを眺めるだけでも問題はないです
トレンドであれば自分が好きな話題からネタを見つけ出すのも容易ですし、
配信中に情報を確認しながら話すことや、
わからない部分をリスナーさんと一緒に解決するなんてことも可能なのでおすすめです。
リスナーさんのアイコンからネタを拾う
リスナーさんのアイコンが見えるタイプの配信であれば、アイコンから話のネタを拾うことも可能です。
アイコンに嫌いなものをわざわざ設定する方はいらっしゃらないと思いますので、
何かしらの反応をもらいやすいです。
心理テスト、クイズ
心理テストをリスナーさんと一緒に行うことで話を広げることが可能です。
お互いの結果を報告しあったり、心理テスト内容等の話題で盛り上がることができます。
また、クイズなども出題内容をネタにすることもできますし、
リスナーさんの珍回答で盛り上がることもできるかもしれません。
自分の得意な事、好きな事からネタをみつける
自分の得意な事や好きな事からネタを見つけましょう。
普段であれば好きなことを喋りすぎるというのは煙たがられるかもしれませんが、
配信はあなたの好きな事をしてリスナーさんはあなたのことを知りたいと思っているので、
たくさん自分の好きなこと、得意なことを話しましょう!
過去の体験談をネタにする
過去の体験談や失敗談をネタにしましょう。
過去の楽しい話や失敗談を話の内容にすることで、共感を得てライブ配信が盛り上がるかもしれません。
話す内容は何でもいいのですが、できるだけポジティブ内容にしましょう。
ネガティブな話題でもいいですが、重すぎる話やショックな話などネガティブすぎるものはやめましょう。
トークテーマガチャを利用する
トークテーマガチャという話のネタをガチャで出してくれるサイトを利用します。
サイトの真ん中あたりの「次へ」をタップまたはクリックすることでトークのお題が表示されます。
トークテーマガチャの画面を映しながら配信をしても面白いかもしれませんね。
トークテーマガチャはまるで麻薬
あれがあればいくらでも喋れる代わりに 絵が1mmも進まないので 活動する意味がない— アン/枢山あんこ( キンイロオニダチョウの霊鳥 ) (@CHO_TyrannusRex) November 12, 2021
Word Cascadeを利用する
Word Cascadeというサイトを利用してネタを見つけましょう。
Word Cascadeというサイトはランダムに単語が画面から落ちてくるというサイトです。
落ちてくる単語の中から気になったワードを拾い上げてネタを見つけましょう。
こちらのサイトもトークテーマガチャ同様に画面を映しながら配信をしても盛り上がること間違いなしです!
ニュートピ!を利用する
ニュートピを利用して話題のネタを見つけましょう。
Twitterで話題のニュースやツイートを紹介しているサイトです。
Twitter利用者の生の話題が掲載されているため非常にネタ集めが捗ります。
また、かたいニュース、ゆるいニュース、人気のニュースや、
当日、日別、週間と項目別にみることができるので、
配信で話したい内容に合わせて話題を集められます。
ライブ配信でのトークの盛り上げ方、コツ
ここからはライブ配信でのトークの盛り上げ方やコツを解説していきます。
沈黙を恐れない
トークが途切れるとなんとなく気まずい気持ちになってしまい、焦ってしまいがちです。
ですが、焦り、続かない話やリスナーさんを無視した話をしてしまうと、
リスナーさんにも焦りが伝わり更に気まずい雰囲気になってしまいます。
沈黙の時間をリスナーさんは気にしていないので、
鼻歌を歌うぐらいの余裕をもってリスナーさんのコメントを待ったり、話したいネタを探しましょう。
リアクションを大事にする
何を話すか、どんな返しをするかも大事ですがリスナーさんへのリアクションも大事です。
特に「ギフト」や「投げ銭」を貰った際は、
多少オーバーリアクションでもいいのでポジティブな反応をしましょう。
リスナーさんに質問する回数を増やす
面白いネタを持ってきたとしても
自分でずっと一方的に喋らずに都度リスナーさんに質問や意見を聞いてみましょう。
「こういうことがあったんだけど、どう思う?」「こういう時はどうすればよかった?」等
リスナーさんを交え、双方向のやり取りが生まれることで共に楽しい配信になるだけでなく、
3分で終わる話が5分10分と延び、忙しなく話のネタを探す必要が無くなります。
BGMを流す
BGMを配信で流すことで何も流れていない配信よりも
楽しげな雰囲気を出すことができます。
また配信中に沈黙の場面が訪れた場合でも、
BGMが流れているので多少余裕を持つことができます。
BGMを利用する際は、著作権などに注意しましょう。
声のトーンを上げる
無理をしてまで上げる必要はないですが、
声のトーンを気持ち程度でいいので上げて話しましょう。
気だるげに話すよりも好印象を持たれやすいです。
ハキハキと話す
ぼそぼそと喋ると印象が悪いだけでなく、そもそも何を話しているのかがわからない場合があります。
なので、口を大きく動かすように意識し、ハキハキと話しましょう。
また、少し上を見るようにして話すと自然とはっきりした声が出せます。
話すスピードに気を付ける
気持ちゆっくりと話すようにしましょう。
自分では適正スピードだと思っていても、
意外と他人からは早くて聞き取りづらいという場合が多いです。
ものすごくゆっくり話すというわけではなく、
気持ち話すスピードをイメージで話すとちょうど良くなります。
今日は21:30からバイノーラルマイク使って配信しますね!
最近ちょっと話すスピードが早いなーと思ってるので、ちょっとだけテンポ遅め意識しながらやってみます…!
うまくみなさんをリラックスさせられたらいいなぁと思っております✨— 高城まよ💡 (@TakajoMayo) December 5, 2019
また、こちらの【初心者必見】ライブ配信に面白い話はいらない!会話がない時のテクニックをインタビュー形式で紹介!の
記事では、インタビュー形式でライブ配信時のトークテクニックを解説しているのでこちらも併せてごらんください。
ライブ配信ネタ探し、トークの盛り上げ方まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
いかがでしたか?参考になれば幸いです。
- ライブ配信に使えるネタ探しの方法はリスナーからネタを拾う、日常や生活から探す、
ニュースやトレンドを見る、リスナーさんのアイコンからネタを拾う、
トークテーマガチャ等のサイトを利用する方法があります。 - ライブ配信でのトークの盛り上げ方やコツは、沈黙を恐れない、リアクションを大事にする、
リスナーさんに質問する回数を増やす、話すスピードに気を付けるなどが重要になります。
以上が記事のまとめとなります。
配信を始めて間もない頃は何もかもが不安ですよね。
特に沈黙が続くことを気にしないといっても不安になる気持ちは抑えづらいものだと思います。
ですので、今記事で紹介したコツやネタ探しの方法を最初からすべて守り配信を行うということよりも、
まずは配信を楽しんでみることを第一に活動していくのが大切です。
慣れてきたらひとつひとつ試していくのがちょうどいいかもしれません。
視聴がメインであるリスナーの方々も
配信する方が話題に困っていたりしていた場合は助け舟を出してあげてくださいね!