みなさん、こんにちは!
「VTuberになりたいけど、作り方が分からない…」
そんなVTuberになりたい方に向けて、VTuberの作り方や最適なソフトをご紹介します!
VTuberになりたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
VTuberとは?
VTuberとは、バーチャルユーチューバーの略です。
クリエイターがモーションキャプチャー技術を使って、2Dまたは2DCGなどのアバターを持った配信者のことを指します。
VTuberの先駆けとなったのが、キズナアイさん。
2016年から活動を開始し、圧倒的な人気を誇っています。(2022年現在は活動休止中)
VTuberは顔出しする必要が無いため、顔出ししたくない・身バレしたくない人にとって最適な手段。
最近ではVTuber専門の会社やグループができるなど、知名度も右肩上がりになっています。
VTuberに必要な機材
VTuberになるために必要な機材は、以下の通りです。
- PC
- マイク
- カメラ
- 配信ソフト
- アニメーションソフト
PC
PCは2Dキャラクターを動かすのか、3Ⅾキャラクターを動かすのか否かでスペックも変わってきます。
予め2D・3Ⅾを決めたうえで、PCの購入に踏み切りましょう。
以下のスペックが守られていれば、最低限の配信はできると思います。
- OS: Windows 10 (64ビット版、デスクトップモードのみ)
- CPU: Intel® Core™ i7シリーズを推奨
- メモリ: 16GB以上を推奨
- HDD: 200MB以上必要
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 850M 相当以上
- ストレージ: 1 GB 利用可能
気になる方は、自身でしっかり確かめてみてください。
マイク
マイクはUSB接続ができるものにしましょう。
というのも、ジャック接続のマイクは設定が面倒くさいうえ、雑音が入りやすいからです。
通販サイトで「USB接続 マイク」と調べれば、関連商品が大量に出てきます。
カメラ
キャラクターを動かすためには、webカメラで自分の動きを認識させる必要があります。
製品としては、通販サイトで販売されている2,000~3,000円のカメラで十分です。
性能にこだわりたい方は、ロジクールのwebカメラがおすすめですよ。
配信ソフト
ライブ配信の際、配信ソフトが必要になります。
様々な配信ソフトがありますが、当サイトではOBS Studioをおすすめしています。
OBS Studioは無料でダウンロード・使用できるうえ、操作方法も簡単。
ゲーム配信にも対応しているので、多岐に渡る配信がしたい方におすすめです。
アニメーションソフト
キャラクターを作成・動かすためにはアニメーションソフトが必要です。
オリジナルキャラクターにこだわりが無いのであれば、既存のキャラクターを動かせるソフトをおすすめします。
「Animaze」などが代表格で、無料で利用できますよ。
簡単にVTuberになることができるので、おすすめです。
VTuberの作成ソフト
アバターは、2D タイプ・3Dタイプの2つがあります。
それぞれで使用するソフトが違うので、代表的なソフトをご紹介します。
Live2D
2Dによる立体表現の代表的なソフトです。
画面の画風を保ったままキャラクターを動かすことができます。
ただし、FaceRigというwebカメラを用いて顔の表情を読み取り、リアルタイムでアバターに反映させるツールと併用させることが必須となっています。
VRoid Studio
Pixivが開発した、3DCGアニメーション作成ソフトです。
バーチャルプラットフォーム上などで利用可能なキャラクターの3Dモデルを簡単に作成できるソフトウェアです。
VTuberを作って活動しよう!
いきなりキャラクターを作るのは、初心者には難しいと思います。
そのため、キャラクターを用意してくれる事務所に所属することをおすすめします。
当サイトのおすすめは、「ベガプロモーション」さんです!
LINEで気軽に問い合わせできるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
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