こんにちは!
皆さん、ライブ配信アプリ楽しく使っていますか?
今回は人気のライブ配信アプリである17Live(17LIVE)をより便利に楽しく使うための機能・情報を紹介していきます!
皆さんは、今回の記事の内容であるインターネット用語の「BAN」という言葉は知っているでしょうか。これは追放という意味の英単語、「banishment」が由来となっている言葉で、アカウントの凍結や削除などのことを指します。
つまり、「BANされる」ということは、そのアカウントでは17Liveでの活動ができなくなってしまったということになります。
イチナナ入れない?
遂にBANされたかー!??????? pic.twitter.com/P4WTGGmTLU
— 藤吉 悠 (@youfunky1977) August 21, 2020
上のツイートのようにネットなどではよく、BANされた、といった風に使われていることが多いです。
今回は、そんな17LiveでのBANについて解説していきます!
・何をしたらBANされるの?
・BANされたらどうすればいいの?
そもそも17Liveってどんなアプリ?
定期について説明する前に、17Liveを知らない、という方もいるかもしれませんので、紹介します。もうすでに知っている、という方はここは読み飛ばしても大丈夫です。
17LiveとはM17 Entertainmentが運営する大規模なライブ配信アプリです!スマートフォンやパソコンから、ライブ配信を行うことと視聴することができます。
17Liveではライブ配信者さんを「ライバー」と呼び、視聴するリスナーは「オーディエンス」と呼ばれます。ライブ配信を視聴している人は、ライバーに自由に投げ銭ができ、それがライバーの収入のもととなっています。この投げ銭システムは多くのライブ配信アプリである機能ではあります。
17Liveは今現在全世界で4500万人もの人がダウンロードしているライブ配信アプリです。ライバーの数も、7000人以上と、ライブ配信サービスの中では最多を誇っています。
また、17Liveのライバーが、月に稼ぐ収益は多い人で1000万円と考えられています。これだけ大規模なライブ配信サービスではありますが、まさかそんなに稼げるとは思わないですよね!!
17Liveでの稼ぎ方を知りたいな…と興味を持つ方もいらっしゃると思うので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
[参考]17LIVEで儲ける方法を調べてみた!イチナナのタイムラインを更新しました⚖土日は配信をおやすみするね??また来週お会いしましょう?✨
良い週末をお過ごしくださいませ❤️ྀི pic.twitter.com/9RH2ZJfDjr— ひかり(Hikarin) (@17hikarin_18) October 10, 2020
他にも、17Liveにはタイムラインといったような、写真や動画を投稿する機能もあるため、TwitterやInstagramのような楽しみ方もできるという特徴もあります!
また、17Liveの特徴としてイベントの頻度と大規模さが挙げられます。特に新人ライバーの応援イベントなどは運営の熱量も高く、盛り上がりを見せていますね!!
特に大規模なイベントになると、テレビ出演やCMなどの出演権が、賞品になっていることもあるようです!
イベントについては下の記事なども参考になると思いますので是非チェックしてみてください!!
[参考]【17LIVE】のイベント「ゆけっ!トップライバーへの登竜門」について解説!17LiveのBAN(バン)とは
17LiveのBANとは、ライブ配信の強制的な停止やアカウントの制限、凍結などのことを指しています。
特に、アカウントの凍結に関しては「永久BAN」といわれています。しかし、いきなりアカウントが凍結されるようなことは少なく、たいていの場合ですと、何度か警告や強制的に配信の停止があり、それでも禁止行為を続けた場合は凍結になるそうです。
違反の程度にもよりますがだいたい三回の配信の強制停止を受けると、凍結されるようです。
では、違反になる行為にはどのようなものがあるのでしょうか。次の項目で詳しく解説します!
BANされる違反行為とは?
17Liveの規約に違反する行為
17LiveでBANの対象になる行為は、そのほとんどが規約に違反した行為になっています。
これは、17Mediaユーザー規約に記されている禁止事項に載っている行為がその対象です。
画像が見づらいかもしれませんので、説明させてもらいます。
強制停止やアカウントの凍結につながるような行為としては、
- 喫煙または飲酒の内容を含む配信
- 虚偽の内容を含む配信
- 卑猥なもの、性的なものを含む配信
- 特定個人・団体への嫌がらせ
- 暴力的な内容を含む場合
- 過度な政治的な発言
- 肖像権や著作権などの侵害
などの物が挙げられます。
これらの内容を配信に含んでいる場合、配信の強制停止やアカウント凍結が行われます。
それ以外のBANの対象になりえる配信
また、それ以外の配信では、「寝落ち配信」や運転中の配信、長時間の放置などの配信もアカウントBANの対象になる可能性があります!
先ほど説明した著作権の侵害になるため、カラオケボックスでの「カラオケ配信」なども禁止されている行為の一つとなっています!
カラオケ配信についてはより詳しい記事がありますので、こちらもご覧になってみてください!
どうすれば、違反にならずにカラオケ配信ができるのかなどを紹介しています!
[参考]【17LIVE】カラオケ配信について解説!寝落ちも対象、というのは少し厳しいような気もしますが、仕方ないことですよね…
アカウントがBANされたらどうすればいいの?
では、アカウントがBANの対象になってしまい、凍結された場合はどうすればいいのでしょうか。
アカウントが凍結されたままだと17Liveでの配信も、それを見ることもできなくなってしまい、非常に不便な思いをすることになります。
残念ですが、いまのところ凍結されたアカウントを戻すような対処法は見つかっていません。
17Liveの運営に問い合わせをすれば、解除されるケースもあるようですが、実例はそう多くはないというのが現状です。
加えてアカウントが凍結されてしまうと、自分の意志で削除などもできなくなってしまいます。
何をするにも運営の許可が必要になってしまうのでとても不便になってしまいます!
凍結された後もライブ配信がしたい!という方には以下のことをおすすめします。
17Live以外のアプリのアカウントも持っておく
あまりないほうがいいことではありますが、仮に17Liveでアカウントを凍結されてしまった時のために、他のアプリでのアカウントを持っておくということは必要かもしれません。
例えば、ゲーム実況を多めに配信で行っている人はMirrativ(ミラティブ)だったり、よりアットホームな雰囲気を求めている人はPococha(ポコチャ)などを、予備として持っていてもいいかもしれませんね!
【17LIVE】BANについて解説!まとめ
どうだったでしょうか。
今回は17LiveのアカウントBANについて解説しました。アカウントが削除されることは17Liveではありませんが、凍結されることならあります。凍結されてしまうと、自分の自由にアカウントを動かすことができなくなってしまい、とても不便な思いをしてしまいます!
そうならないためにも、規約を確認しておき、それを守ってライブ配信を楽しみましょう!
禁止事項をしっかりと確認してそれを破らないように気を付けて配信をしておけば、決してアカウントの凍結や急な配信の停止などはならないはずです。
また、他の人の気持ちを考えた発言を心がけて通報などの対象にもならないよう、注意して17Liveを楽しむのがよいでしょう!
ライブ配信ナビではほかにも、17Liveなどのライブ配信アプリをより便利に、楽しく使うための情報を紹介していますので、気になった方はぜひ下記の記事などもチェックしてみてくださいね!!
・17ライブを100倍楽しめる? Poke(ポーク)をわかりやすく解説!
またライブ配信ナビではBAN機能と同じくらい重要で知っておくべき機能があります。
長く17LIVEを使っている方はご存知かと思いますが、17LIVEはこれまで退会・アカウント削除ができませんでした。
ですが2020年よりこれが可能になったんです!
これまで退会機能がなかったからアカウントを放置していた方や、これからアカウントを削除して他アプリに移行する、またはライブ配信・視聴活動を辞める方はぜひ知っておくべき機能になっています!
・17LIVEはアカウント削除できる!退会で後悔しないためには?
その他にもライブ配信ナビでは、駆け出しライバーの皆さんがより活躍で帰寮にサポートする記事を多数掲載しています。
例えば下記記事では、駆け出しライバーさんにぜひ活用していただきたい『投稿機能』について徹底解説しています!
1日の何気ない報告のような投稿ばかりで、意外と活用できてない方が多い印象のこの投稿機能。
どうせ使うなら、ライバーとしての注目度が上がる使い方ができると良いですよね!
下記記事ではそんな投稿機能の効果的な使い方や、注意点をまとめているので、要チェックです!
その他にもライブ配信ナビでは、ライバーとして活躍する皆さんをサポートするための記事を数多く紹介しています。
その中でも特に初心者ライバーの皆さんに覚えておいてもらいたいのが、『グループコール機能』です。
これは最大6名で同時にライブ配信ができる機能になっています。
これを使えば知り合いのライバーは増えるし、リスナーの増加も見込めます!
これからスタートダッシュを切る上で、他のライバーと力を合わせて、楽しみながら活躍していけるのがこのグループコール機能です!詳しくは下記記事を参考にして見てくださいね!
17新機能【Group Call(グループコール)】を徹底解説!
今回の記事もご覧いただきありがとうございます!