みなさん、突然ですが17LIVEの運営会社はご存知ですか?
17LIVEは最近CMなどで見かける事が多くなりましたよね。
日本で一番有名なライブ配信アプリですので、みなさん安心して利用されているかと思います。
しかし、最近になって「ライブ配信アプリは危険だ」「安全ではない」という評判を聞く事が多くなりました。
さらにニュースなどでライブ配信サービスが問題になっているのも見かけた事があります。
普段から17LIVEを楽しく利用している方や、今からライブ配信アプリを利用したい方は17LIVEって本当に安全なのか不安に思う方も少なくないかと思います。
そんな方のために今回は、17LIVEの運営会社についてや本当に安全に利用できるのかについて詳しくお伝えします。
17Liveとは?
17Liveの運営会社は、2015年に台湾のヒップホップグループ「L.A.Boyz(洛城三兄弟)」のメンバー1人である黄立成(ジェフリー・フアン)が台湾で創業しサービスを開始しました。
サービス開始から約1年で1000万ダウンロードされ、2017年以降からアジアの他の地域でもサービスが開始されるようになりましいた。
日本では2017年9月にサービスが開始され現在では、日本一有名なライブ配信アプリとしてユーザーが増加しています。
現在は世界9カ国、合計4000万ダウンロードされている世界でも有名なライブ配信アプリとなっています。
17LIVEの運営会社は安全?
結論からいうと、17LIVEの運営会社は安全です!
17LIVEは現在、主に下記の各国で利用されています。
・日本
・中国
・香港
・韓国
・ベトナム
・タイ
・シンガポール
・マレーシア
・インドネシア
今回は、台湾と日本の運営会社からご紹介していきます。
まずは台湾の運営会社から解説していきます。
台湾の運営会社は「17LIVE inc.(元M17 Entertainment)」
17LIVEの台湾の運営会社名は17LIVE inc.となります。
2015年に台湾のヒップホップグループ「L.A.Boyz」のメンバーの一人である黄立成(ジェフリー・ファン)が設立した会社です。
2020年現在は、創立から5年とまだ新しい会社ですので心配な方もいるかと思いますがネットの評判などを見てみるとそこまで危険な会社であることは分かりませんでした。
また資本金は88億円と、とっても怪しい!という訳ではないかと思います。
日本の運営会社は17LIVE株式会社
会社名 | 17LIVE株式会社 |
設立年月 | 2017年6月 |
代表者 | 代表取締役 小野祐史 |
住所 | 〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 SEIZAN青山ビル2F |
日本でのサービスは株式会社17 Media Japanを2017年6月に設立したのち、2017年9月より本格的に日本で17Liveのサービスを開始しています。そして昨年2020年に社名を「株式会社17Media Japan」から現在の「17LIVE株式会社」に変更しました。
株式会社17Media Japanの代表取締役は小野裕史で、Infinity Venture Partners(インフィニティベンチャー パートナーズ)の設立者であり、Infinity Venture Partnersは日本のベンチャーキャピタルでM17 Entertainmentの主要株主となっております。
結果的に上場を延期にはなりましたが、2018年6月にアメリカNASDAQへの上場を計画したのち、NASDAQへの上場が承認されていました。
2020年には新たにCOO(最高執行責任者)のポストを新設し、Netflixの日本事業立ち上げメンバーであった竹中重人氏が就任するなど、サービスの拡大、グローバル化を進めていることが伺えます。
台湾と日本の運営会社の基本情報は分かって頂けたかと思います。
では、アプリの安全性についてはどうなのでしょうか?
日本のライブ配信アプリの中で大きな存在感を示す17Live
下記通り、2018年の日本のライブ配信アプリ売り上げの中で17Liveは売り上げ推定値で24.2億円と、
『SHOWROOM』 (45.7億円)についで第2位となっております。
これは17Liveが日本では2017年9月より本格サービスを開始したところを考えると驚異的な数字といえるでしょう。
現在も17Liveが成長拡大中なところを踏まえると今後『SHOWROOM』を抜かして第1位になる可能性も充分あります。
17LIVEアプリ自体の安全性は?
運営会社自体に目立った事件などは耳にしていませんので、安心してアプリを利用できるかと思います。
さらに17LIVEでは怪しいユーザーがいないか画像認識ソフトを導入して常時60人体制でサービスの監視をしています。
そのため17LIVEは比較的安全を徹底し、ユーザーが安心して利用できるようにしてくれているかと思います。
しかし、アプリを利用中にユーザーさん自身が注意をしなければ危険を及ぼす可能性がある点を紹介します。
配信中に寝落ちしてしまった場合
17LIVEライバーの方は夜に配信する方が多いかと思います。
もし配信をしている最中に寝落ちをしてしまい、スマートフォンなどの配信している機器のカメラの角度が変わってしまった場合、窓や部屋の間取りなどの配信している場所を特定されてしまう可能性があります。
また、その他に個人情報が写ってしまう危険性があります。
自分の情報ではなくても、友人や家族の情報も漏れてしまうケースもあり得ますので夜に配信する際や少しでも眠いと感じた際は注意しましょう。
また、通常通り配信していても窓や部屋など個人情報となるものが映り込んでしまう可能性は少なくないため配信をする際はその点に注意してください!
配信画面をオフにしていなかった場合
配信をしたあと、配信をオフにすることを忘れてしまった場合はとても注意です。
配信が続いているのにも関わらず、友人や家族と会話をして個人情報が漏れてしまう可能性があります。
配信ではしゃべる事ができないプライベートなことも17LIVEユーザーに発信されてしまいます。
ライブ配信を終了する際は、必ず17LIVEがオフになっていることを確認しましょう。
【公式ライバーへの勧誘】
たまに怪しい事務所から、公式ライバーになりませんか?という勧誘がされると公言するユーザーさんが多くいます。
公式ライバーになるためには、17LIVEの審査を合格する必要があります。
大手のライバー事務所に所属すれば、その審査を合格しやすくなるということはありますが、ライバー事務所に所属したからといって17LIVEの公式ライバーになれる訳ではありません。
危険な事務所かもしれませんので、少しでも怪しいと感じた方はお断りした方がいいかもしれません。
17LIVEでの知名度は関係なく、勧誘される事がありますので自分は大丈夫などと思わないようにしましょう。
こちらの記事でも17LIVEを安全に楽しむため注意点が記載されています。
https://live-haishin-navi.com/17live-safety
また、https://live-haishin-navi.com/annzenでは17LIVEの安全確認機能について解説しています。
正しく使えば、とっても安全なライブ配信アプリなのでぜひ正しく安全に楽しんでくださいね!
安全に17LIVEの公式ライバーになるためには
しかし、17LIVE公式ライバーになりたい方はたくさんいるかと思います。
公式ライバーになるためにはどうしたらいいのでしょうか?
続いては17LIVEの公式ライバーになるための方法を2つご紹介します。
17Live公式ページより応募
公式ページの問い合わせより公式の申請ができます。
審査として、ライブ配信中に担当が来て公式ライバーとしてOKか判断するそうです。
審査が厳しく公式ライバーになれなかったという声も聞くので、上記のライバー事務所経由で公式ライバー申請をしたほうが確実かもしれませんね。
17LIVEのおすすめライバー事務所はベガプロモーション!
17LIVE公式ライバーになるにはライバー事務所に所属することをおすすめします。
まずはライバー事務所評判ランキングTOP10をまとめたので以下の記事を参考にしてください。
https://live-haishin-navi.com/liver-agency
今回おすすめするライバー事務所は「ベガプロモーション」さんです。
現在既に、ライブ配信事務所として、2,000人以上のライバーが所属しているため怪しくはないかと思います。
ベガプロモーションさんのLINE@を記載します。
ライバーになりたい方は連絡してみて下さい!
担当の方のレスは早いのと詳細な説明を丁寧にしてくれるのでお勧めです。
ここは、他にもインフルエンサー案件などもお持ちのようで、インスタをされているモデルさんなども多数所属しているそうです。