17LIVEのライブ配信で「初見さんに来てもらうにはどうすればいいんだろう?」と思ったことはありませんか?
17LIVEのライバーとして活躍するためには、初見さんに来てもらって固定リスナーになってもらうことはとても重要です!
現在のトップライバーであっても、最初はリスナーが誰もいないところから活動をスタートされています。
本記事では、17LIVEの初見さんに来てもらうにはどうすればいいかについて解説しますので是非参考にしてください。
- 17LIVEを始めたけど誰も来てくれない
- 17LIVEで配信しても誰も来ない原因
- 17LIVEに初見で入った枠での振舞い方とは?
- まとめ

17LIVEを始めたけど誰も来てくれない

配信を始めたばかりのライバーがまず直面する壁が、「誰も来てくれない」という現実です。
せっかく配信ボタンを押しても、視聴者ゼロの状態が続くと心が折れてしまいますよね。
しかし安心してください。
この悩みは多くのライバーが通る道です。
ここでは、初見さんに来てもらいやすくするための工夫を10個ご紹介します。
解決法1 アイコン写真を工夫しよう
初見さんがあなたの配信を見つけたとき、まず最初に目にするのが「アイコン写真」です。
ここで興味を持ってもらえなければ、プロフィールを見てもらうことすらありません。
アイコンを見て「優しそう」「可愛い」「面白そう」と何かしら良いイメージを持ってもらえると配信ルームに入りやすくなります。
アイコンには、分かりやすく伝えたいメッセージとして、配信内容やご自身のキャッチコピーを入れるのもおすすめです。
また下記の内容をアイコン写真に取り入れてみましょう!
- 明るい笑顔の写真
- 照明がしっかり当たっている写真
- 顔がハッキリわかる高画質な写真
- 配信内容の分かる文字を入れる
これらを意識して、第一印象をよくするアイコンにしましょう。
イラストを使う場合も、可愛く親しみやすいタッチを意識すると印象が良くなります。
解決法2 プロフィール文を書こう
プロフィールはあなたの自己紹介の場です。
初めて訪問したリスナーさんは、あなたがどんな人でどんな配信をしているのか気になっています。
マイページを見た時にあなたに興味を持ってもらえるようなプロフィールを記載しておきましょう。
適当に書かずに、以下のような情報をしっかり入れておきましょう。
- 自身のキャッチコピー
- 配信ジャンル(雑談、歌、お絵かきなど)
- 配信頻度や時間帯
- ライバーとしての目標や夢
- リスナーへのメッセージ
- 参加中のイベント
特にプロフィール分の一行目は、リスナーさんの目に最初に留まるところなので興味を持ってもらいやすいキャッチコピーを入れるようにしましょう。
「どんな人かわからない」と思われないように、親しみやすさを意識して書きましょう。
解決法3 タイムラインに写真を投稿しよう
17LIVEにはタイムライン機能があり、ここに写真や動画、文字投稿ができます。
日常の様子や配信のお知らせを投稿することで、リスナーの目にとまる機会が増えます。
まずは5枚程度を目標に写真を投稿してみましょう。
リスナーさんはあなたがどんな人でどんな活動や配信をしているのかイメージしやすくなります。
- 配信前に「今から〇〇します!」と予告投稿
- 配信後に「ありがとう!」と感謝投稿
- 日常の写真で親しみやすさを演出
上記のように使うことで、初見さんにもあなたの人柄が伝わります。
解決法4 SNSで配信告知をする
Twitter(X)やInstagram、TikTokなど、SNSと連携して配信の告知を行うのは非常に効果的です。
特にSNS経由で来てくれる初見さんは、あなたに少しでも興味を持ってくれている層なので、固定リスナーになりやすいです。
SNSをきっかけに配信を見に来てくれる人は、配信を通して気になった人と気軽にコミュニケーションを取れることを魅力に感じている方が多いです。
SNSで告知をする場合は分かりやすく伝えることが大切です。
例えば、「本日、19時~21時まで大食いチャレンジ配信をします!ハンバーガーを15個2時間で食べきるので、ぜひ応援しに来てください!」などと配信に行くと何が見れるのかを明確に伝えることがポイントです。
その他にも下記にSNS告知する際におすすめの方法を乗せておきますのでチェックしてくださいね。
- 配信開始前にリンク付きで告知
- タグやハッシュタグを活用する
- 定期的にプロフィールリンクを載せる
フォロワーを地道に増やしながら、SNSでも「自分を見つけてもらう」努力を続けましょう。
解決法5 注目されやすいジャンルにする
17LIVE内には人気ジャンルがあります。
以下のようなジャンルは、比較的初見さんが入りやすい傾向があります。
- 歌配信(特にカラオケ機能を活用)
- 雑談配信(リスナーが入りやすい)
- メイクやお料理、お絵描きなど「作業系」配信
- 楽器演奏配信
- ゲーム、ダンス、占い配信
自分の得意なこととマッチするジャンルを選びつつ、トレンドも意識してみましょう。
解決法6 リスナーファーストの配信をする
配信中は、できる限りリスナーに寄り添う姿勢を見せることが大切です。
初見さんが来てくれた時の印象が良ければ、次も来てくれる可能性が高まります。
- コメントはしっかり拾う
- 初見さんが来たら丁寧に歓迎する
- ギフトが来たらすぐにリアクションする
「このライバーさん、感じが良いな」と思わせることが最大のポイントです。
解決法7 定期的に配信する
「またこの時間に配信してる!」と思ってもらえると、リスナーさんの習慣になって何度も来てくれます。
初見さんにも「この人は本気でやっている」「この人はすごく頑張っている」と思われやすくなります。
週に何回・何時に配信するかを自分で決めて、そのスケジュールを守るようにしましょう。
解決法8 配信頻度を増やす
配信回数が少ないと、そもそも発見してもらえるチャンスが減ります。
最初のうちは特に、できる限り回数を重ねて露出を増やすことが重要です。
ただし無理は禁物です。
続けられる範囲で、週4~5回くらいを目標にすると良いでしょう。
解決法9 リスナーの名前を呼ぶ
配信中にコメントしてくれたリスナーの名前をしっかり呼ぶことで、「この人、ちゃんとリスナーを見てくれてるんだ」と感じてもらえます。
初見さんにとっても、名前を呼んでもらえるのは嬉しいものです。
例えば:「〇〇さん、コメントありがとう!」「初めまして〇〇さん!」という感じですね。
名前を呼ぶか呼ばないかで、配信にしてくれたリスナーさんの満足度は雲泥の差があります。
必ず名前を呼ぶようにしましょう。
解決法10 リスナーの名前を覚える
さらに一歩踏み込んで、常連リスナーの名前を覚えておくと、親密度が一気に上がります。
初見さんにも「この配信、アットホームで居心地がよさそう」と思ってもらえます。
「〇〇さん、今日も来てくれて嬉しい!」という一言が大きな信頼につながります。
17LIVEで配信しても誰も来ない原因

そもそも「なぜ初見さんが配信に来ないのか?」についても一緒に見ていきましょう。
配信すれば誰か来てくれると思っている
今は多くの方がライブ配信をされているため、何も工夫せずにただ配信するだけでは、視聴者に見つけてもらうのはとても難しいです。
ライバーの数は膨大なので、見つけてもらえるように、きちんとSNSで発信・アピールする努力をしましょう。
配信ジャンルを決めていない
なんとなく配信を始めてしまうと、リスナーさんも「この人は何をしてるの?」と混乱してしまいます。
明確なジャンルがあると、興味のある人が入りやすくなります。
ジャンルや配信内容を分かりやすくするとリスナーさんが見に来てくれます。
不定期配信している
不定期配信だと「たまたま見つける」以外に接点がなくなってしまいます。
毎回の配信をイベントとして定期的に開催するように意識してみましょう。
見に行きたいと思っているリスナーさんが来やすくなる工夫が必要です。
リスナーの中にターゲット層がいない
例えば、10代の女子をターゲットにしたいのに、おじさん向けの雑談をしていては効果がありません。
自分が届けたい相手に合わせて内容やトークの雰囲気を調整しましょう。
ターゲット層が何をすれば喜ぶのか分からない場合は、自分の求めるターゲット層どんなライバーの配信に行っているかリサーチして、枠周りをして研究してみるのもオススメです。
アピールが足りない
自己紹介がない、表情が暗い、声が小さい、などアピールが弱いと、リスナーに魅力が伝わりません。
笑顔でハキハキ明るく話すだけでも印象がガラッと変わりますよ。
自分の営業マンだと思って、高印象をアピールしていきましょう。
配信時間が短い
5〜10分など短時間では、そもそも見つけてもらう前に終わってしまう可能性があります。
最低でも30分、できれば1時間以上を目標に配信しましょう。
長く配信する方が、多くのリスナーさんと出会う機会が増えて、固定リスナーさんの獲得にも繋がります。
無言の時間が多い
無言が続くと、視聴者は「つまらない」と感じてすぐに離れてしまいます。
誰もいない時間でも独り言やテーマトークを用意しておくと安心です。
常に枠を明るい雰囲気に出来るように心がけましょう。
17LIVEに初見で入った枠での振舞い方とは?

逆に、自分がリス活中に初見として誰かの配信に入ることもありますよね。
そのときの振る舞い方を知っておくことで、ライバーとしての参考にもなります。
リス活をする時は、下記のポイントを意識して行ってみましょう。
1. あいさつをする
配信に入ったら「こんにちは」「こんばんは」などの挨拶をするのが基本です。
名前を覚えてもらうきっかけにもなります。
2. 誹謗中傷やネガティブ発言をしない
コメント欄はみんなが見る場所です。ライバーや他のリスナーを不快にさせる発言は控えましょう。
3. 配信の雰囲気に合わせる
明るい雑談が多い配信なら楽しく、静かめの配信なら落ち着いたコメントを心がけましょう。
4. コメントは簡潔・前向きに
「楽しいですね」「いい声ですね」など、ポジティブなコメントは歓迎されます。
初見でいきなり深い質問をしすぎるのは避けた方が無難です。
5. 反応がなくても気にしない
ライバーはコメントを全て拾えない場合もあります。
スルーされても気にせず楽しみましょう。
6. 無理に盛り上げようとしない
初見なのに「○○して!」などのリクエストをするのはNG。
まずはその配信の雰囲気を知ることが大切です。
7. ギフトや「いいね」は任意
ギフトを投げるかどうかはあなた次第。無理に送る必要はありません。
ただし「いいね」は気軽にできる応援手段です。
8. 初見さんへの歓迎ムードも活用しよう
ライバーさんによっては「初見さんいらっしゃい!」と歓迎してくれることもあります。
そんなときは素直に「はじめまして」と返すと、距離が縮まりやすいですよ。
こうした行動が、ライバー側としても「してもらえると嬉しいこと」になります。
自分の配信に活かしてみてくださいね。
まとめ
17LIVEで初見さんに来てもらうためには、「見つけてもらう工夫」と「居心地のよい配信作り」の両方が必要です。
- アイコンやプロフィールを整える
- SNSやタイムラインを活用する
- リスナーとの距離を縮める対応を心がける
- 定期的・頻繁に配信する
- 自分からもリス活して学ぶ
小さな努力の積み重ねが、初見さんとの出会いを生み、やがて「あなたのファン」として定着していきます。
今日からできることを少しずつ始めて、初見さんに「また来たい!」と思ってもらえるライバーを目指しましょう!
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