みなさん、こんにちは！
今回は、「17LIVEでLive2Dをアップロードしてバーチャル配信をする方法」を解説します！
顔出しの必要がなく、自分の好きなキャラになりきって配信することができる「バーチャル配信」。興味がある方も多いのではないでしょうか？
しかし、「パソコンの操作が苦手でハードルが高い…」と感じている方も多いかもしれません。
そんな方には、17LIVEでのバーチャル配信がおすすめです！
最近、バーチャル配信において必要となるLive2Dをアプリから直接アップロードできるようになっているんです。
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アプリから直接アップロードできるというのはかなり画期的で、大手ライブ配信アプリ17LIVEだからできることです！
これまで難しくて敬遠していた方も、この記事を最後まで読んで17LIVEでのバーチャル配信にチャレンジしましょう！
・17LIVEのバーチャル配信について
・17LIVEにLive2Dをアップロードする方法
・17LIVEでバーチャル配信をする方法
・17LIVEバーチャル配信のメリット
・17LIVEバーチャル配信の収益
17LIVEのバーチャル配信とは？
17LIVEのバーチャル配信とは、キャラクターが配信者の分身となって視聴者と交流するスタイルの配信です。
表に出るのはキャラクターなので、配信者は顔出しの必要がありません。「ライブ配信に興味があったが、顔出しはハードルが高い」「友達や職場にばれたくない」という方にもぴったりですね！
また、好きなキャラクターになりきれるので、好みの髪型や服装で配信できるというのも大きな魅力です。
実際に17LIVEの配信を見ていると、かわいい・かっこいい配信者がたくさんいます。
バーチャル配信に興味があった方は、今が始めどきです！
以前は17LIVEでのバーチャル配信にはPCが必要でしたが、現在ではスマホのみでも配信できるようになっています！
機械操作が苦手だという方も、気軽にバーチャル配信にチャレンジできるようになったのは嬉しいですね。
次に紹介する「バーチャル配信の始め方」を参考にして、みなさんもチャレンジしてみてください！
17LIVEにLive2Dをアップロードする方法
17LIVEのアプリのみでバーチャル配信を行うためには、「Live2Dファイル」をアップロードする必要があります。
そもそも「Live2D」とは何なのでしょうか？簡単にご紹介します。
Live2Dとは？
Live2Dとは、主にVTuberがイラストを動かすために利用しているソフトのことです。
3Dとは異なり原画となるイラストをそのまま動かすことができるので、元のイラストが持つ魅力を最大限に表現することができます。
17LIVEでバーチャル配信をするためには、このLive2Dファイルが必要になります。
Live2Dファイルをアップする方法（アプリから）
以下の手順で、Live2Dを17LIVEアプリからアップロードしましょう。
- Live2Dファイルを用意する
- 画面下部の「＋」をタップする
- 「V-LIVE」をタップする
- 画面右下の人型マークをタップする
- 「モデル」タブから「＋」をタップしてLive2Dをアップロードする
Live2Dのファイルは、自身でイラストを描いたり、Live2Dファイルを発注できるサービスを活用しましょう。
Live2Dのファイルを用意するのが難しいという方でも、デフォルトで設定されているファイルを使って配信することができます。
Live2Dファイルをアップする方法（ウェブから）
Live2DのファイルをPCに保存している場合は、以下の手順でウェブサイトに直接アップロードすることができます。
- 17LIVEウェブサイトにログインする
- 「Live2Dアップロード」を選択する
- PCに保存されているLive2Dファイルをアップロードする
このように、PCに保存されているLive2Dファイルをウェブサイトに直接アップすることはできますが、実際に配信できるのはアプリからのみです。
アップしたLive2Dを使ってPCから配信することはできないので、注意しましょう。
Live2Dファイルをアップする際の注意点
保存することができるLive2Dファイルは、アプリから３つ、ウェブから３つの計６つまでです。
７つ以上アップロードしたい場合は、すでにアップロードしたLive2Dファイルを削除する必要があります。
一度アップロードしたファイルを削除したい場合は、そのファイルをアップロードしたプラットフォームから削除する必要があります。アプリからアップロードしたものであればアプリから、ウェブからアップロードしたものであればウェブから削除しましょう。
また、Live2Dファイルをzipファイルに圧縮したものを用意する必要があり、zipファイルが規定のサイズを超えている場合は、ファイル数を減らしたり、テクスチャのサイズを圧縮する必要があります。
ファイルサイズの上限は、35MBです。
17LIVEバーチャル配信のやり方
Live2Dのアップロードができたら、実際にバーチャル配信にチャレンジしましょう！
以下の手順で、バーチャル配信をスタートできます。
- 「背景」タブから好きな背景を選ぶ
- 「モーション」タブからモーションを整理する
- モデルの位置を設定する
- 「配信スタート」をタップする
それぞれのステップについて、もう少し詳しく説明していきます！
①「背景」タブから好きな背景を選ぶ
配信中の背景を選択することができます。
配信するキャラに合わせた色を選びましょう。
現時点では、手持ちの背景を使用することはできず、17LIVEが用意した背景を選択することになります。
今後、オリジナルの背景をアップロードできるようになることを期待しましょう！
②「モーション」タブからモーションを整理する
「モーション」タブでは、Live2Dファイルを作成した際に設定したモーションを、事前に整理しておくことができます。
事前にモーションをピン留めしたり、よく使う順に並べておくことで、よりスムーズに配信することができるでしょう。
③モデルの位置を設定する
配信画面内でのモデルの位置を設定しましょう。
設定画面を開いている間に、モデルを１本指で動かすと位置を調節することができます。
２本指で動かすと、モデルのサイズを調節することもできます。
ここまでの設定が完了したら、「保存」をタップしましょう。
④「配信スタート」をタップする
準備が整ったら、画面下にある「配信スタート」をタップして、いよいよバーチャル配信がスタートできます！
配信画面右下の「…」ボタンをタップすると、配信設定を変更することができます。ここから配信途中に背景を変更したり、モデルの位置を変更することが可能です。配信の雰囲気を変えたいときに、背景を変更するのもいいですね！
配信画面下部には、ステップ②でピン留めしたモーションボタンが表示されます。ボタンをタップするだけで発動するので、よく使うモーションはピン留めしておくべきです。ピン留めしていないモーションは、モーションの左にあるボタンから閲覧できます。
17LIVEバーチャル配信の注意点
17LIVEのバーチャル配信は、ユーザーレベルを問わずすべてのライバーとリスナーが利用できますが、以下のアプリバージョンへのアップデートが必要です。
- iOS：3.233.0以上
- Android：2.148.0以上
また、バーチャル配信においては、「カメラON/OFFの切り替え」「インカメラ/アウトカメラの切り替え」「左右反転」「エフェクト」「エフェクトギフト」など一部機能は利用できませんが、「Group Call」「VS機能」は通常配信と同じく利用可能です。
配信時に選択できるカテゴリーは、バーチャル配信のライバー専用のジャンルのみです。認証Vライバーの場合は、選択できるカテゴリーに「認証Vライバー」があります。
17LIVEの認証ライバーを目指すなら、「ライバー事務所」に所属することをお勧めします。認証ライバーになれば報酬がアップしたり、活躍の場を広げられるなどのメリットがあるので、以下の記事を参考に認証ライバーを目指してみましょう！
17LIVEの認証ライバーで活動する場合は事務所所属の認証ライバーがオススメ！
17LIVEバーチャル配信のメリット
17LIVEのバーチャル配信には、以下のようなメリットがあります。
バーチャル配信メリット①ゲーム実況や歌配信が盛ん
17LIVEでのバーチャル配信では、ゲーム実況や歌配信が盛んに行われています。
もともとこれらの配信ジャンルに興味がある方は、バーチャル配信も必見です！
歌唱力に自信がある方なら、見た目に縛られず歌声だけで勝負できるというメリットもあります。
容姿に関係なく、趣味や得意分野を活かせるのがバーチャル配信の魅力です。
バーチャル配信メリット②コラボで盛り上がる
17LIVEのバーチャル配信は、Vライバー同士だけでなく、リアルライバーとVライバーのコラボも可能です。
リアルかバーチャルかに関係なく自由に交流でき、幅広い視聴者の獲得にもつながります。
ゲームなど共通の配信テーマがあれば、コラボのハードルも低くなりますね。
17LIVEでは、OBSを用いてバーチャル配信を行うこともできます。以下の記事では、OBSの使い方やOBS配信のメリット、注意点を解説しています。初心者にもわかりやすくなっているので、ぜひ参考にしてください！
【17live】OBS配信とは？PCを利用したより高度で安定したライブ配信！
17LIVEバーチャル配信の収益
ここまで読んで、17LIVEのバーチャル配信に興味を持った方も多いのではないでしょうか？
最後に気になるのは、「17LIVEのバーチャル配信は稼げるのか」ですよね。
17LIVEのバーチャル配信を始めて間もないライバーでも、ランキング上位に入賞しているケースも少なくありません。
配信時間を確保したり、内容を工夫して視聴者を獲得しているライバーは、Vライバーを本業にして生計を立てている方もたくさんいます。
収益を上げるにはイベントでの上位入賞がカギになりますが、Vライバーはリアルライバーよりも人数が少ないため競争率が下がり、上位にも入りやすくなっています。
イベントで好成績を残せれば知名度も上がり、さらなる収益アップにつながります。
このように、初心者であっても17LIVEのバーチャル配信には稼ぐチャンスが十分にあります！
17LIVEでLive2Dをアップする方法 まとめ
今回は、17LIVEでLive2Dをアップしてバーチャル配信をする方法を解説しました！参考になったでしょうか？
この記事の内容をまとめると、以下のようになります！
- 17LIVEのバーチャル配信は、キャラクターが配信者の分身となって視聴者と交流するスタイルの配信
- 17LIVEでLive2Dをアプリから直接アップロードできるようになった
- バーチャル配信では、ゲームや歌、コラボで盛り上がれる
- 17LIVEのバーチャル配信は稼げる
見た目に縛られず好きなキャラになりきって配信できるバーチャル配信は、世界を広げることができます！
これまで機械操作が苦手な方にはハードルが高かったバーチャル配信が、Live2Dをアプリから直接アップロードできるようになったことでより身近になりました。
アプリのみでも配信できるようになったこの機会に、皆さんもチャレンジしてみてくださいね。
17LIVEでバーチャル配信をするなら、「ライバー事務所」に所属することをお勧めします。ライブ配信を熟知したプロが、配信の基本からしっかり稼ぐ方法まで丁寧に教えてくれます。17LIVE配信者向けのお勧め事務所は、こちらの記事で紹介しています！
17LIVEのライバーになりたい！オススメの事務所から特徴まで徹底解説！
