みなさん、こんにちは!ライブ配信ナビ編集部です🎨
「IRIAMでライブ配信を始めたいけど、絵師さんへのイラスト依頼って何を伝えればいいの?」
「せっかく依頼したのに動かなかった…」
なんてお悩みを抱えていませんか?
IRIAMはオリジナルイラストを使ってVTuberのようにライブ配信ができるアプリですが、イラストの仕様が独特なため、絵師さんへの依頼時に正確な情報を伝えないとトラブルになりがちです。
この記事では、初心者ライバーさんでも迷わず依頼できるよう、推奨サイズから注意点まで具体的なチェックリスト付きでわかりやすく解説します!準備をしっかり整えて、理想のキャラクターで配信デビューを目指しましょう。


1. IRIAMのイラスト仕様を理解しよう
まず大前提として、IRIAMのイラストは「普通のイラスト」とは少し異なる特殊な仕様が必要です。顔のパーツが動くため、絵師さんに依頼する前に自分自身がしっかり仕様を理解しておくことが大切です。仕様を知らないまま依頼してしまうと、完成後に「思っていたものと違う」「正常に動作しない」といったトラブルが発生しやすくなります。まずは基本的な仕様をしっかり把握しておきましょう。
1-1. IRIAMイラストの基本仕様
IRIAMに使用するイラストの主な仕様は以下のとおりです。
| 項目 | 推奨仕様 |
| ファイル形式 | PNG(透過背景) |
| 推奨解像度 | 2048 × 2048px 以上 |
| カラーモード | RGB |
| レイヤー構成 | パーツ分け必須 |
| ファイルサイズ上限 | 約30MB以内を目安に |
特に重要なのがレイヤー分けです。IRIAMでは顔のパーツをトラッキングして動かすため、以下のパーツを別レイヤーに分けて書き出す必要があります。
これらのパーツが同一レイヤーにまとめて描かれてしまうと、IRIAMのシステムが正しくパーツを認識できず、トラッキングが正常に機能しません。依頼前の段階で、絵師さんがIRIAM用のパーツ分けに対応しているかどうかを必ず確認するようにしましょう。対応経験のある絵師さんかどうかで、仕上がりのクオリティや納品後のトラブル発生率が大きく変わってきます。
1-2. 解像度にこだわるべき理由
解像度については「2048×2048px以上」と指定することを強くおすすめします。これより低い解像度でも動作はしますが、配信画面で拡大した際にイラストがぼやけて見えたり、クオリティの低下が目立ってしまったりすることがあります。せっかく費用と時間をかけて制作したイラストを最大限に活かすためにも、高解像度での納品を絵師さんにお願いしましょう。
また、後からサイズを大きくすることは画質の劣化につながるため、最初から十分な解像度で制作してもらうことが重要です。「小さいサイズで作って後で拡大すれば大丈夫」という考え方は厳禁です。高解像度での制作は絵師さんの作業負担が増える場合もあるため、依頼時にその点も考慮した上で予算の相談をしておくとスムーズです。
1-3. 絵師さんに必ず伝えるべき「IRIAM用」の一言
依頼文の冒頭に必ず「IRIAM用のイラストです」と明記しましょう。経験豊富な絵師さんであれば「ああ、パーツ分けが必要なやつね」とすぐ理解してもらえます。IRIAMの公式サイトや制作ガイドのURLも一緒に送ると親切です。
用途を明記することで、絵師さん側も制作方針を最初から適切に設定することができます。「普通のイラストとして描いた後でパーツ分けする」という対応は、作業工程が増えるだけでなく、パーツの境界線に不自然な部分が生じやすくなるため、最初からIRIAM用として制作してもらうことが理想的です。
また、依頼実績として「IRIAM用イラストの制作経験あり」と記載している絵師さんを選ぶと、仕様のすり合わせにかかるコミュニケーションコストを大幅に削減できます。初めて依頼する場合は特に、経験者を選ぶことをおすすめします。

2. 依頼前に準備しておくべきこと
絵師さんへの依頼をスムーズに進めるために、事前準備が9割と言っても過言ではありません。ここを怠ると「思っていたのと違う!」という悲しい結果になってしまいます。依頼後に「やっぱりこうしたかった」と変更をお願いするのは、絵師さんにとっても大きな負担になりますし、追加費用が発生することもあります。最初の準備にしっかり時間をかけることが、結果的に時間とコストの節約につながります。
2-1. キャラクターデザインをまとめる
絵師さんに依頼する前に、以下の情報を整理しておきましょう。

✅ デザインシートに含める項目
キャラクターの名前・性別・年齢設定
身長・体型のイメージ
髪の色・長さ・スタイル
瞳の色・形
衣装のデザイン(参考画像があると◎)
全体のカラーパレット
キャラクターの性格・雰囲気(明るい・クール・ミステリアスなど)
参考にしたいイラストやキャラクターがいれば、参考画像として数枚まとめて送るとイメージの齟齬(そご)が格段に減ります。Pinterest(ピンタレスト)でムードボードを作るのもおすすめです。「こういう雰囲気にしたい」「このキャラクターのここが好き」といった具体的なコメントを参考画像に添えて伝えると、絵師さんもより意図を汲み取りやすくなります。
なお、他のクリエイターのイラストを参考として送る場合は、あくまで「雰囲気の参考」として伝えるにとどめましょう。特定のキャラクターや他の絵師さんの作風をそのまま模倣することは、著作権・トレースの観点から問題になる場合があります。参考はあくまで方向性の共有に活用してください。
✅ 表情パターンの指定
IRIAMでは複数の表情パターンを登録できます。依頼時に何種類の表情が必要かも伝えておきましょう。一般的によく使われる表情パターンは以下のとおりです。
通常(デフォルト)
笑顔
驚き
照れ・恥ずかしい
怒り
泣き顔
初回は3〜5パターンあれば十分です。表情が多いほど費用も上がるため、予算と相談しながら決めましょう。配信スタイルや自分のキャラクターの個性に合わせて、「どの感情を一番よく表現したいか」を基準に優先順位をつけると選びやすいですよ。
また、表情差分は後から追加依頼することも可能です。最初に無理に多くの表情を詰め込もうとせず、まずは基本的なパターンを揃えてから、配信を続ける中で必要だと感じた表情を追加していくという方法もおすすめです。

3. 依頼文のテンプレートと絶対に伝えるべき注意点
実際に依頼文を書く時に「何をどう書けばいいかわからない…」という方のために、依頼文のポイントと注意点をまとめました。依頼文は絵師さんへの第一印象でもあります。情報が整理されていて読みやすい依頼文は、絵師さんにとっても好印象で、丁寧な対応につながることが多いです。

3-1. 依頼文に必ず盛り込む項目チェックリスト
以下のチェックリストを使って、依頼文を作成してみてください。
📋 IRIAMイラスト依頼チェックリスト
【用途・仕様】
-
[ ] 「IRIAM用イラスト」であることを明記する
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[ ] ファイル形式はPNG(透過背景)と指定する
-
[ ] 解像度を2048×2048px以上と指定する
-
[ ] レイヤー分けが必要であることを伝える
-
[ ] 納品形式(PSDファイルも含むか)を確認する
【キャラクター情報】
-
[ ] キャラクターの外見・デザイン資料を用意する
-
[ ] 参考画像を複数枚用意する
-
[ ] 表情パターンの数と種類を指定する
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[ ] 全体カラーパレットを共有する
【契約・納期】
-
[ ] 希望納期を明確に伝える
-
[ ] 修正回数の上限を確認する
-
[ ] 商用利用の可否を確認する(配信収益を得る場合は必須!)
-
[ ] 二次利用・転載の範囲を確認する
-
[ ] 支払い方法・タイミングを確認する
このチェックリストをすべて埋めた状態で依頼文を送ることができれば、絵師さんからの「確認事項」の返信が減り、スムーズにやり取りを進めることができます。特に商用利用の可否については見落としがちなポイントですが、配信で収益を得ている場合は必ず事前に確認が必要です。後から問題が発覚すると、最悪の場合はイラストの使用を停止しなければならないケースもあります。
3-2. 特に注意!「動かない」トラブルを防ぐポイント
IRIAMイラストのトラブルで最も多いのが「アップロードしたら顔が動かない」「目や口のトラッキングがズレる」問題です。これを防ぐために以下の点に注意してください。
① 顔のパーツは正面向きで描いてもらう
IRIAMのトラッキングは正面顔を基準にしているため、大きく顔が傾いたデザインは動作が不安定になりやすいです。デフォルト表情は正面向きでお願いしましょう。斜め顔やアオリ・フカン構図が好みの場合でも、まずはデフォルト状態を正面向きで制作し、追加の差分として対応してもらうのがおすすめです。
② 目の形はできるだけシンプルに
複雑すぎる目のデザイン(まつ毛が多すぎる、装飾が大量にあるなど)はトラッキングに影響することがあります。可愛さとトラッキング精度のバランスを絵師さんと相談しましょう。特にまつ毛の描き込みが細かすぎると、目の開閉認識に影響が出ることがあるため、IRIAM用としての最適なバランスを絵師さんと一緒に検討することが大切です。
③ 完成後に必ずテスト配信を行う
納品後は本番配信の前に必ずテストを行い、各パーツが正常に動くか確認してください。問題があれば早めに絵師さんへ修正依頼を出しましょう(修正範囲は事前に確認した条件内で)。テスト配信は明るい場所・暗い場所など、複数の環境で行うとより安心です。顔認識の精度は照明条件にも左右されるため、さまざまな状況で動作を確認しておきましょう。
4. 絵師さんを探せるおすすめプラットフォーム
「どこで絵師さんを探せばいいの?」という方向けに、主要なプラットフォームをご紹介します。それぞれ特徴や予算感が異なるため、自分の状況に合ったプラットフォームを選ぶことが重要です。
| プラットフォーム | 特徴 |
| ココナラ | 利用者が多く、初心者でも安心して依頼できる |
| SKIMA | イラスト特化で、キャラクター販売や細かなオプション設定が豊富 |
| X(旧Twitter) | 絵師さんと直接やり取りでき、好みの絵柄を探しやすい |

5. おすすめのライバー事務所
IRIAMでの活動をより本格的に始めたいなら、ライバー事務所への所属も検討してみましょう。心強いサポートを受けながら、イラスト準備から配信活動まで安心して進めることができます。
5-1. PIKAプロダクション
PIKAプロダクションは、IRIAMに特化したライバー事務所です。IRIAMでの活動に精通したスタッフが在籍しているため、イラストの準備や配信設定など、初めてのことでも丁寧にサポートしてもらえます。IRIAM特経のノウハウをしっかり持っている事務所なので、今回の記事で紹介したようなイラスト制作の注意点なども、より深くフォローしてもらえるでしょう。IRIAMで本格的に活動したい方には、特におすすめの事務所です。
5-2. ベガプロモーション
ベガプロモーションは、IRIAMをはじめ多数のライブ配信アプリを取り扱う大手の総合ライバー事務所です。豊富な実績と幅広いノウハウを持っているため、IRIAMでスタートした後に他のアプリへの展開を考えている方にも柔軟に対応してもらえます。大手事務所ならではの手厚いサポート体制が整っており、配信初心者から経験者まで幅広く受け入れています。将来的な活動の幅を広げたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ぜひ自分に合った事務所を見つけてみてください!
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