みなさん、こんにちは!
今、話題沸騰中の音声ライブ配信アプリ『ピカピカ』をご存じですか?
ピカピカ1週間…とっても楽しいです。何よりみんないい人、荒らしも居なさそう。
やっぱり顔出しの方が誹謗中傷しやすいのが影響している気もします。
人柄がいい大人と学生が多いです❤️☝️
ライブ配信を純粋に楽しみたいのに、変なリスナーのせいで無駄なストレスが溜まる方、是非ピカりましょ?— 一ノ瀬くるみ?kurumin (@ichinosekurumi) February 21, 2021
この記事では、『ピカピカ』の禁止行為について紹介していきます!
上記のツイートのようにピカピカでは禁止行為を見ることは少ないですが、自分がしないようにまたそのような行為を見た場合の対応を知っておきましょう。
マナーを守って皆さんで楽しく使いたいですね!
- ピカピカってどんなアプリ?
- 禁止行為とは?
- 対処方法は?
- この記事のまとめ!
ピカピカってどんなアプリ?
ピカピカは17LIVEやPokocha(ポコチャ)などと同じで「ライブ配信アプリ」の1つです。
中国のライブ配信サイト「KilaKila」の日本版として2018年にリリースされ、現在日本でも注目されつつあります。
「声で最高の楽しみを」というテーマの通り、声を用いてライブ配信を行うアプリになっています。
そのため、顔出しをせずにラジオ配信やVtuberを使って配信するバーチャル配信がメインとなっているのが特徴です。
「ライブ配信をやってみたいけど、顔出しはしたくない…」という方におすすめできるサービスになっています。
また、自分のアバターを細かくカスタマイズすることができるので、スマホ1台で手軽にVtuberデビューすることが可能です!
「ピカピカ」のダウンロードはこちら?
【Google Playはこちら】【App Storeはこちら】
Twitter、LINE、Facebook、Apple IDのアカウント、またはメールアドレスでログイン可能です。
SNSアカウントと連結させておくと便利なのでおすすめです!
ピカピカの禁止行為とは?
ピカピカでペナルティの対象となるものは主に4種類に分けられます。
禁止行為は公式サイトにまとめられているので、さらに詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。運営さんも配信者と視聴者が気軽に利用できる配信プラットフォームを作ろうと努力されている様子がわかりますね。
以下で詳しく解説していきます。
犯罪・違法的な内容
こちらは主に4つあります。
- 憲法または法律の規定に違反する内容
- 他人の名誉やプライバシーなどを侵害する行為
- ポルノ、ギャンブル、暴力、殺人、恐怖、犯罪示唆などを含む内容を広める行為
- 他人を誹謗、中傷したり、他人の法的権利と利益を損害する行為
④は荒らしとして他のSNSでも見られる行為ですね。
ピカピカなどのライブ配信アプリは、コメントでの配信者さんと視聴者さんのやりとりが大事になっています。
コメントをする際には相手を傷つける内容ではないか、一度確認してから送るようにしましょう。
迷惑行為
こちらは主に6つあります。
- 他のライバーのプロフィール投稿・配信したユーザーコンテンツについて暴力的な表現、残虐な表現、直接的または間接的に精神的な圧迫を加える表現を用いて批判する行為
- 根拠のない情報をもって第三者や本サービスを批判し、貶める行為
- 複数のアカウントを使って侮辱、デマ、誹謗などの行為を行い、他人を攻撃する行為
- 脅迫、詐欺、ストーカー、嫌がらせ、喧嘩、攻撃、皮肉、批判のような悪意を持って他人を不快にさせる迷惑行為
- 長時間の無言、放置、寝落ち配信や無音投稿など意味のない投稿
- その他、本サービスの利用に関し不適切な行為
他人を批判するようなコメントは違反行為ということですね。
当たり前のことではありますが、ちょっとした言葉遣いなどから誤解を生み喧嘩に発展してしまうこともあるので、気をつけるようにしましょう。
ピカピカコミュニティー内の秩序を乱す行為
こちらは主に3つあります。
- 配信ルームを配信者本人以外の第三者に利用させ、貸与、譲渡、売買、質入などをする行為
- 配信・投稿中またはコメント中に配信者がリスナーに金銭をねだるような誘導的な行為
- その他「ピカピカ利用規約および個人情報保護」に違反する行為
こちらは秩序に関する違反行為となっています。
特にギフトなどを直接ねだるような行為も禁止となっているので、配信者さんは気を付けましょう。
性的な内容
こちらは主に3つあります。
- エロサイトなど性的な連想をほのめかす内容
- 写真や動画を通じて体の一部を表示すること
- 他の性的な内容を連想させる行為
特に②は音声配信アプリならではの違反行為となっています。
顔出しも行いたい方は17LIVEやBIGOLIVE(ビゴライブ)などの別の配信アプリを使うようにしましょう!
違反行為に困っているときには?
迷惑行為を行うユーザーに対して困っている場合、以下の2つの対処方法を使うことができます。
通報
まず1つ目に通報機能が利用できます。
通報機能はすべてのユーザーが利用可能です。
通報は運営が順次確認し、問題が確認された場合には適切な対応が行われます。
ただし悪意のある通報内容の場合には、通報者にも相応の対応を行われるそうです。
通報機能を利用する手順は3通りあります。
- 配信・視聴画面から
対象アイコンをタップ→プロフィールカードの左上にある[通報]をタップ - プロフィール画面から
手順;対象ユーザーのプロフィールページ左上の矢印をタップ→[通報]をタップ - 音声・画像投稿画面から
対象投稿の右下の「︙」をタップ→「通報」をタップ
ブロックリスト
LIVE配信中に配信枠において迷惑行為を行うユーザーにお困りの場合は、枠主がブロックリストに迷惑ユーザーを追加することができます。
ブロックリストから解除されない限り、枠主への配信枠へ一切入室することができません。
ブロックリストへの追加方法は以下の通りです。
- LIVE配信中に対象のアイコンをタップ→プロフィールカードの左上[管理]をタップ
違反行為をしたユーザーはどうなるの?
上記のピカピカマナーに違反する行為が確認された場合には、サービスの一部またはすべての利用を制限される場合があります。
マナーを守って使っていれば利用を制限されることはないので、安心してください。
「ピカピカ」の禁止行為のまとめ
いかがでしたか?
- 「ピカピカ」は顔出しなしの音声ライブ配信アプリ!
- 禁止行為とは、①犯罪行為②迷惑行為③秩序を乱す行為④性的内容の4種類!
- 違反行為を見つけた場合は、①通報②ブロックリスト機能が使える!
- 違反行為をしたユーザーには利用制限のペナルティあり
以上が記事のまとめになります。
違反行為に対して運営さんも素早く対応してくださるので、困った時には通報やブロックリストなどの機能を使うようにしましょう。
【質問コーナー】
迷惑行為を起こすリスナーの対処として、以下の選択肢から妥当な行動を選んでください!?(正解発表は明日)#ピカピカ
— 【公式】ピカピカ (@PIKAPIKALIVE_JP) August 12, 2020
この記事を読んでピカピカに興味を持った方は、ぜひアプリをインストールしてみてください!
リスナーとしてだけでなく、配信者としても顔出しなしで手軽に始められるので配信初心者さんにおすすめです!
ライバー事務所に所属しよう!
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