みなさんこんにちは!
みなさんは「BuzzVideo(バズビデオ)」という言葉を耳にしたことがありますか?
Buzzvideoありがとう!
明日は東京
巣鴨獅子王で17:00から歌います!
ギターライブ!
森あんぱんwith髙田えぬひろ先生
v(。`・∀・。)vィェィ♪このあともまだまだ
私は練習します(* ᴗ ᴗ)
今日Buzzvideoからサブスクダウンロードしてくれた方ありがとうございます( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )愛♡♡♡ pic.twitter.com/UpDiP4y2AJ— 森あんぱん?シンガーソングライター@1stミニアルバム「花葬」タワレコ新宿大阪梅田マルビル店販売中 (@morianpan8) September 11, 2021
おはようございます✨
火曜日✨宜しくお願いします✨
本日20時〜BuzzVideoで配信します✨遊びに来てね(⌒▽⌒)? pic.twitter.com/U5KNk2pHcS— sachi? (@sachi02326217) September 14, 2021
buzzvideoはおもしろ動画や衝撃映像などが投稿されているイメージですが、実は配信もできるのです!
今年5月から始まったばかりの機能でライバーもまだまだ少ないですが、BuzzVideo公式ライバーも存在します!
他のライブ配信アプリからBuzzVideoに移行してくるライバーの方も最近増えてきており、これからどんどん盛り上がっていくことが予想されます!
今回はそんな配信も可能なBuzzVideoについて徹底解説していきます!
BuzzVideoって何?
BuzzVideoとは動画共有サービスで、ユーザーの好みに合わせて次々に動画がタイムラインに表示されるシステムになっています。内容はおもしろ動画や衝撃映像、ペット動画など多岐にわたっています。
大きな特徴は「検索しなくてもよい」ということです。アプリを開くとユーザーにターゲッティングされた動画が表示されるため、自分の好みの動画を探す必要がありません。暇な時にサクッと見れるのもBuzzVideoの特徴であると言えるでしょう。
主なユーザーは30代~40代の比較的経済的余裕があるミドル世代がメインで、BuzzVideoはミドル世代のTikTokとも言えるでしょう。
元々Buzzvideoは「TopBuzz」という記事と動画が見られるアプリでしたが、2016年に「TopBuzzVideo」という名前で動画共有サービスのみ独立し、名称が変更され、現在の「BuzzVideo」という動画共有アプリが誕生しました。また、記事を閲覧するアプリは現在も「Top Buzz」というアプリで残っているので興味がある方はぜひ検索してみてください。
BuzzVideoの運営会社は?
BuzzVideo(バズビデオ)は動画共有サービスのTiktok(ティックトック)やティーン世代に人気のある自撮りカメラアプリUlike(ユーライク)など複数サービスを運営する中国のテクノロジー企業であるByteDance(バイトダンス)が運営しています。
ByteDanceは本社が中国の北京にあり、中国企業だと心配、という方もいるかもしれませんが、6万人の社員と世界に15の研究開発拠点を展開しているグローバル企業であり、ソフトバンクも出資を行なっているかなり大きな企業なので基本的には安心であると思われます。
運営会社について詳しくは別の記事(「BuzzVideo(バズビデオ)の運営会社は怪しい?徹底解説していきます!」)で解説しているのでそちらをご覧ください!
BuzzVideoで配信ができるって本当?
元々おもしろ動画や衝撃映像などが投稿されている動画共有アプリだったBuzzVideoですが、2021年5月からライブ配信機能を実装しました。
そもそもBuzzVideoの主なユーザーが可処分所得が多いミドル世代なので、「投げ銭」が活発になる可能性を秘めているというのもBuzzVideoがライブ配信サービスに乗り出した1つの要因だと考えられます。
現在は運営からスカウトされたライバー限定なのでまだライバー数は少ないですが、BuzzVideoには世界で1000万人以上のユーザーがいるためこれからかなり盛り上がることが期待できます。
また、現在は動画の検索タブの横にLIVE配信スケジュールが確認できるボタンがあり、これからBuzzVideoがライブ配信サービスに力を入れていこうとしている本気度が伝わってきます。
BuzzVideoでのライブ配信については別の記事(「BuzzVideo(バズビデオ)で配信ができるって本当?徹底解説します!」)で解説しているのでそちらも併せてご覧ください。
BuzzVideoで収益化は可能?
BuzzVideoのイメージはTikTokとYouTubeを掛け合わせたようなイメージで、ユーザーによって投稿された数十秒〜数十分の動画がAIによってユーザーの好みにあわせて表示される仕組みです。
次々と動画が出てくるのでポンポン再生してしまうようなTikTok的側面も持ちつつ、それぞれの動画に再生ボタンがあり、自動再生ではないなど、YouTube的側面もあります。
もちろん投稿者は収益化をすることも可能です。しかしそれには条件があり、「フォロワー200人以上」または「閲覧数2万回以上」のいずれかを達成することで収益化の申請が可能になります。
また、BuzzVideoではYouTubeのように再生時間によって収益が発生するのではなく、クリック数によって収益が発生するため、視聴者を惹きつけるようなタイトルと魅力的なサムネイルが必要不可欠になります。
まとめ
今回は「BuzzVideo」について徹底解説していきました。
BuzzVideoは動画共有アプリのTikTokやカメラアプリのUlikeなどを運営する中国のテクノロジー企業であるByteDanceが運営しているアプリでした!
2021年5月からは配信サービスもスタートし、他のライブ配信アプリで配信をしていた方もBuzzVideoで配信をする、ということも時々見るようになってきました。ユーザー数も多く、メインの層にも期待ができるので、これからライブ配信アプリとしてもっと成長していくと考えられます。
また、配信意外にも動画を投稿することで収益化をすることが可能です。「フォロワー200人以上」または「閲覧数2万回以上」のいずれかの達成が不可欠ですが、動画共有サービスでの副業などに興味がある方はぜひ調べてみてください!
ぜひこの記事を参考にして、BuzzVideoで配信を見てみてくださいね!
また、この記事を読んで、「IRIAMやMirrativeでライブ配信を行いたい!」「Vliver・Vtuberデビューしてみたい!」「今までは副業だったけど専業ライバーとしてやっていきたい!」「ライブ配信でもっと稼ぎたい!」と思っていただいた方もいると思います。
そのような方は是非ライバー事務所に所属する事をオススメします!
ライバー事務所と聞くとすでに売れているライバーやVLiverが所属し、既存のファンを中心に人気を集め、メディア出演をしたりするなど、バリバリ活躍するようなライバーでないと所属できないというイメージを抱く方も多いと思います。
しかし、そんな事務所に所属している売れっ子ライバーの方でも全くの知識0でライバー事務所に入り、その後事務所で経験を積みながらライブ配信を続け、トップライバーになった方も少なくありません。
なぜそのようなことが可能かというと、ライバー事務所に入ることで手厚いサポートや先輩ライバーのノウハウ等が学べるからです。
具体的には、ライブ配信に必要な機材の貸し出し、マネージャーによる助言、PR案件の充実などがあります。それらのメリットを享受することで事務所に所属していないフリーのライバーに差をつけることができるのです。
もちろんある程度ライブ配信を行い、独学でノウハウを身につけた後にライバー事務所に所属するのも良いと思いますが、それでは少し効率が悪いので、最初からライバー事務所に所属し、トップライバーになるためのノウハウを学びながらライブ配信を行うというのも一つの手だと思います。
もしライバー事務所に興味がある方は他の記事でライバー事務所の比較を紹介しているのでぜひそちらをご覧ください!