この記事をご覧のみなさん、こんにちは!
みなさんは、ライブ配信アプリeveryliveがNGワードを一部見直したことをご存知でしたでしょうか?
\NGワードを一部見直しました📖/
♻️猛烈パクP企画でご意見をいただき、見直しを行いました📝
🔶主な変更点は❓
単語単体ではNGワードであるものの、その語句を含む一般語はNGワードから除外しました。その他の詳細はnoteをチェックしてね🌟
▼公式noteはコチラ📕https://t.co/stO6K4VPhW pic.twitter.com/bWlI3d06o9
— everylive(エブリライブ)公式 (@everylive_) March 1, 2022
NGワードの規制が、少し優しくなったそうです。
そこで今回は、everyliveが見直したNGワードがどのような内容か解説していきます!
この記事を最後まで読むと、以下のことが分かります。
・everyliveが見直したNGワード
・everyliveの通報の方法
・everyliveのブロックの方法
everyliveはどんなアプリ?
まず初めに、everyliveとはどういう配信アプリなのか紹介していきたいと思います。
everyliveは2021年1月12日にリリースされた日本発のライブ配信アプリです。
最近では累計ダウンロード数50万を超えました。
まだサービスが始まったばかりのアプリですので、現段階ではライバルが少ないことが特徴です。
PC版もありますが、PC版から配信するには認証ライバーでないといけません。
アプリ版からは、誰でもLIVE配信・ラジオ配信を行うことができます。
また、「ママサポート」という、一定条件をクリアした認証されたママさんライバーに手当が出る制度があります。
その他にも、ライバー事務所と良い関係を続けていくためにライバー事務所の引き抜き行為を禁止しています。
ですのでeveryliveを始めて、事務所に入りたいとお考えの方は事務所を慎重に選ぶ必要があります。
また、そのような行為が横行しないために24時間監視するシステムを設けています。
サポートが豊富だったり、24時間監視しているシステムがあるなど、安心できるところが多いアプリです。
everyliveでおすすめの事務所は最後に紹介いたします。
そんなeveryliveが2022年の3月にNGワードの一部見直しを行いました。
次の項目からは、見直されたNGワードの内容を解説していきます。
everyliveでは、どのようなワードがNGワードになるのでしょうか。
まずはそこから解説します。
everyliveのNGワードの種類
everyliveが元々NGワードに設定していたものは以下になります。
everyliveが元々設定していたNGワード
everyliveでは、配信内のコメントでライバーさんやリスナーさんを傷付ける言葉、またはその可能性がある言葉や、公序良俗に反する言葉などはNGワードに設定されています。
NGワードが入力されると「******」というような表示になります。
その他にも
- 性的表現に繋がる内容
- 禁止薬物に関連する内容
- 違法行為に触れる内容
もNGワードとなります。
では、これらのNGワードに対してどのような見直しを行ったのでしょうか。
見直されたNGワード
今回見直された内容は以下の通りです。
- 単語単体ではNGワードになるものの、その語句を含む一般語のNGワード除外
- 関係性が深い方同士の冗談として受け止められる類の語句のNGワード除外
単語単体ではNGワードになるものの、その語句を含む一般語のNGワード除外とは、以下のようなことを指します。
例①:「アホウドリ」というワードの「アホ」の部分がNGワードに該当するが、「アホウドリ」としてはNGワードに該当しないので、「アホウドリ」と表示されるようになる。
例➁:「エッチング加工」というワードの「エッチ」の部分がNGワードに該当するが、「エッチング加工」としてはNGワードに該当しないので、「エッチング加工」と表示されるようになる。
あくまでも一例ですが、このような変更がされました。
この見直しのおかげで、「特にNGになるような言葉を入力していないのに、NGワードと認定される」という事態が減少しました。
コミュニケーションがスムーズになった一方、この見直しを利用して、単語に悪口を混ぜて発言するというユーザーが増える可能性もあります。
そのような事態にも対応できるように、次の項目からは、通報やブロックの方法を解説していきます。
everyliveの違反行為
everyliveでは、違反行為が配信する際も視聴する際も、キチンと細かく定められています。
配信時の違反行為
配信する際の違反行為は主に以下の通りです。
- 公共の場所で見せられないような上半身や下半身の露出、性的なアクションや発言
- 暴言などにより、リスナーさんを不安にさせたり嫌悪感を生じさせたりする行為
- 運転を行いながらの配信
- カラオケBOXなど通信カラオケの音源を使用した配信や、テレビ放送やYouTubeなど第三者に著作権等の権利がある映像を映す行為
- 配信中の喫煙や、パチンコ店などのギャンブル関連施設内からの配信
- 20歳未満の飲酒、酒瓶等の映り込みがある配信
- 顔を映さずに行う配信(リアル、バーチャル問わず)、暗闇配信、手元配信
- 第三者を悪意をもって意図的に映す行為
- リスナーさんとコミュニケーションがされていない配信(寝落ちを含む)
- 18歳未満の方の22:00~5:00の間の配信画面への映り込み(未成年のお子さんの映り込みなども含む)
これらの違反行為は一例となります。
これらに該当しない場合でも、運営さんが利用規約違反や配信ガイドライン違反、不適切なコンテンツと判断した場合は違反の内
容に応じて対処される可能性があります。
特に、18歳未満の方の映りこみは不可抗力で映ってしまう場合も考えられますので、十分注意しましょう。
視聴時の違反行為
視聴する際の違反行為は主に以下の通りです。
- 他人に対する悪口や暴言、誹謗中傷等のコメントをすること
- 自分や他人の個人情報を、第三者に知らせること
- 性的なコメントや交際を目的としたやりとりをすること
- 違法行為や規約違反行為、その他危険を煽るような行為
- 商業広告の投稿やスパムコメントをすること
- 詐欺サイトやその他不適切なサイトへ誘導するような行為
- 他のユーザーの迷惑となる荒らし行為
- その他everyliveの運営上、不適切と判断する行為
これらに違反した場合、アカウントの凍結やコメントの禁止等の対処がされる場合があります。
十分注意しましょう。
everyliveの通報の仕方
everyliveでは、配信中でも配信外でも特定のユーザーを通報することができます。
配信中に通報する方法
まずは、ご自身が配信中だったり、誰かの配信を視聴している時に違反や迷惑行為をしているライバー、リスナーを発見した時の通報のやり方です。
1.ライバーのアイコン・コメントしているリスナーの名前をタップします。
2.コメントしているリスナーさんをタップした時は、簡易プロフィールが表示されるので、アイコンをタップします。(※1)
3.ライバーもしくはリスナーのプロフィール画面右上にある「…」マークをタップします。
4.通報ボタンをタップします。
※1:コメントしているリスナーさんを通報する場合は、タップした時に表示される簡易プロフィールの右上にある「…」マークをタップして通報をタップすることでも通報することができます。
配信外で通報する方法
次に、配信外の時に通報する方法です。
1.該当ユーザーを検索・イベント情報などから探して、プロフィール画面を開きます。
2.該当ユーザーのプロフィール画面右上にある「…」マークをタップします。
3.通報ボタンをタップします。
配信中は配信に集中したい時、コメントが早く流れてしまってタップするタイミングが無い時などは、ユーザーの名前をメモをしておくなどして覚えておき、後で通報するというのも1つの手でしょう。
everyliveのブロック機能
ご自身が配信中に迷惑行為をするリスナーや、他の誰かの配信を見ている時に違反行為をするリスナーやライバーを見た時、通報することはとても大切です。
ですが通報したとしても、そのユーザーさんがすぐにコメント禁止やアカウント停止の処分が下されることはそうそうありません。
ですので、ご自身を守るためにも、そのようなユーザーとの関係を絶ってしまうことも大切です。
そのための機能として、everyliveにはブロック機能があります。
このブロック機能を利用すれば、悪質なコメントや迷惑行為などを防ぐことができます。
あまり誰でも彼でもブロックすると、配信に誰も来ないなどという事が起きないとも言い切れないので、ほどほどにしましょう。
ブロックされたユーザーは、ブロックしたユーザーに対して以下の行動が制限されます。
配信の視聴
- タイムライン、プロフィール、フォロー・フォロワーの閲覧
- タイムラインへのコメント
- フォロー
ちなみに、元からフォローしていた人からブロックされるとフォローを強制解除されます。
嫌がらせや違反行為はしないように気を付けましょう。
everyliveでブロックする方法
everyliveでは、配信中でも配信外でも特定のユーザーをブロックすることができます。
配信中にブロックする方法
まずは、ご自身が配信中だったり、誰かの配信を視聴している時に違反や迷惑行為をしているライバー、リスナーを発見した時のブロックのやり方です。
1.ライバーのアイコン・コメントしているリスナーの名前をタップします。
2.コメントしているリスナーさんをタップした時は、簡易プロフィールが表示されるので、アイコンをタップします。(※1)
3.ライバーもしくはリスナーのプロフィール画面右上にある「…」マークをタップします。
4.「ブロックボタン」をタップします。
※1:コメントしているリスナーさんをブロックしたい場合は、タップした時に表示される簡易プロフィールの右上にある「…」マークをタップしてブロックをタップすることでもブロックすることができます。
配信外でブロックする方法
次に、配信外の時にブロックする方法です。
1.該当ユーザーを検索・イベント情報などから探して、プロフィール画面を開きます。
2.該当ユーザーのプロフィール画面右上にある「…」マークをタップします。
3.「ブロックボタン」をタップします。
配信中は配信に集中したい時、コメントが早く流れてしまってタップするタイミングが無い時などは、ユーザーの名前をメモをしておくなどして覚えておき、後でブロックするのも1つの手でしょう。
ブロックの解除方法
間違えてブロックしてしまった時などは、ブロックを解除することもできます。
以下がその手順になります。
1.everyliveのアプリを開きます。
2.画面右下の「マイページ」をタップします。
3.「詳細設定」をタップします。
4.「ブロックリスト」をタップします。
5.ブロックの解除をしたいユーザーの「ブロック中」をタップします。
6.ブロックを解除しますか?という画面になるので、「ブロックを解除」をタップします。
これでブロックの解除が完了です。
通報やブロックはバレるのか
everyliveでは、ブロックや通報機能を利用したとしても、相手に通知などが届かないので、バレることはありません。
ただし、その機能を利用したことをSNSなどに書き込んでしまうとバレる可能性が非常に高まる恐れがありますので、決して書き込まないようにしましょう。
NGワードリストの一部見直しまとめ
今回は、everyliveが発表したNGワードリストの一部見直しについて解説しました!
この記事の内容をまとめると、以下のようになります。
- 元からeveryliveでは誹謗中傷にあたる言葉、公序良俗に反する言葉はNGワードだった
- 単語単体ではNGワードが含まれてても、その語句を含む一般語がNGワードとして除外になった(エッチング加工のような語句など)
- 違反行為や嫌がらせをするユーザーは通報・ブロック出来る
みなさんもぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね!
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