みなさんこんにちは!
現在、新型コロナウイルスの影響で居酒屋をはじめとしたいわゆる夜のお店は大打撃を食らっています。
そんな中、現在注目されているのが日本最大級の飲み屋で働く人に特化した配信アプリとしてリリースされた『ライノミ』です!
現在数多くのリア部配信アプリがひしめき合っているのがこの業界。
その中でライバーとしてのユーザーが一番と言っていいほど注目するのが「稼げるのかどうか」というところです。
そこで今回は『ライノミ』の実際の稼ぎやすさについて徹底解説していきたいと思います!
ライノミって稼げるの?
先ほども紹介した通り、ライノミは元々「日本最大級の飲み屋限定ライブ配信アプリ」としてサービスが開始しました。
現在では誰でも気軽に始められるようになったため、居酒屋以外で働くライバーも徐々に増えています。
しかし傾向としては夜の店で働く方が多い傾向にあるようです。
ライノミは他のライブ配信アプリと違い、ユーザーの層と分母がかなり絞られているため、競争率があまり高くないのが特徴です。
そのため一度固定のリスナーとして獲得したユーザーは、継続的にサポートしてくれる傾向にもあります。
基本的な報酬は投げ銭から
ライノミではリスナーがライバーに投げ銭として「ネオン」と呼ばれる、アプリ内通貨を使って購入するギフトを送ることができます。
ギフトの種類もとても豊富で、安いものは50ポイントから送ることができます。
ライバーはこのネオンで購入したギフトが収入のメインとなります。
実際、上位ランカーのライバーは一回の配信でリスナー一人当たり100,000ポイント相当以上のギフトが送られてくるそうです!
時給制度を採用!
投げ銭の他に、ライノミは他のライブ配信アプリでも見られる「時給制度」を導入しています。
これは一定の条件をクリアすることで運営から認められ、配信時間に応じて報酬が発生する仕組みです。
この時給が発生することで、リスナーからの直接的な支援がなくとも安定して稼ぐことができます!
有名ライバーの方の多くは投げ銭に加え、この時給を駆使しながら稼いでいるようです。
イベント参加による報酬
ライノミはライブ配信イベントの開催がとても活発で、他のライブ配信アプリと比べてもその開催数と内容のユニークさはとても高いようです。
イベントごとにテーマがあり、指定の期間中の配信でファンから贈られるギフトやコメント、配信時間などで獲得できるポイント数をランキング化し、それに応じて特典を獲得できるようになっています。
以下は過去に開催したイベントの例です。
・アプリのトップバナー掲載イベント
・お取り寄せラーメンイベント
・ビール祭りイベント
・冷蔵庫をハーゲンダッツでいっぱいにイベント
・公式ライバー昇格イベント
この他にも数え切れないほどのイベントが早いスパンで開催されてきました。
収入と直接関係はありませんが、特にトップバナー掲載イベントはライバーとしての知名度に直結しますし、公式ライバー昇格イベントは時給獲得のチャンスでもあるため、長い目で見るならばこまめに参加しておくと良いと思われます!
獲得ポイントの換金方法は?
ライノミは銀行口座を登録することで、稼いだポイントをそのまま監禁して振り込んでくれます。
換金レートはその月や自分の位置するランクによって変動するため、一概には言えません。
ですがこれには条件が設けてあり、口座に振り込まれるのは獲得ポイントが10,000ポイントを超えた場合に限るようです。
そのため換金を行うため、最低でも10,000ポイントは稼ぐように心がけましょう!
結局どのくらい稼げるの?
ライノミは現在、運営により還元率が非公開になっています。
そのためこれで間違いないという稼げる指標はありません。
ですがライブ配信の還元率はおよそ30%程度と言われています。
例えば1ヶ月で100,000ポイント獲得していたとして、上記のライブ配信の還元率の30%に当てはめてみると、30,000円の収入ということになります。
もちろんこれはあくまで憶測なので、参考までにイメージしていただけると良いと思います。
ライノミで稼ぐためのまとめ
今回はライノミは実際に稼げるのかを中心にご紹介してきました。
まとめとしては、
- 主な収入はリスナーの投げ銭で得る
- 一定条件を達成すると、時給で報酬を獲得可能
- イベント参加で特典の獲得と、将来の収入アップにつなげる
- 口座振り込みで換金可能
- 還元率は非公開
です。
ライノミはライバーもリスナーもニッチな層が集まりやすい傾向にあるため、ライブ配信の内容も独特なものが好まれる傾向にあります。
少しハードルが高いですが、その分固定でついてくれるリスナーは離れていってしまうことがあまりないため、長いスパンで投げ銭を送ってくれるでしょう!
この記事を読んでライノミに少しでも興味が湧いた方は、この機会にぜひライバーデビューを考えてみてください!