Pocochaが地域設定機能を導入！設定の方法や区分を解説

この記事をご覧のみなさん、こんにちは！

みなさんは、ライブ配信アプリ「Pococha」が最近、市区単位の地域設定機能を導入したことはご存知でしたでしょうか？

2023年の1月に「日本全国の『地域』を盛り上げるPococha」を実現するために、地域設定機能を導入しました。

【市区単位の地域設定機能を導入します🎉】
「日本全国の地域を盛り上げるPococha」にご参加いただくにあたり、位置情報機能を使った地域設定が必要です。
地域の取り組みはPocochaの新しい楽しみ方を提案するものであり、ご利用の有無はみなさんに自由に選んでいただけます。https://t.co/mEOS3M0kNa

— Pococha(ポコチャ)公式 (@pococha_jp) January 22, 2023

そこで今回は、地域設定機能の設定の仕方や、地域の区分などを解説していきたいと思います！

ぜひ、最後までご覧ください！

Pocochaってどんなアプリ？

まずは、Pocochaがどんな配信アプリなのか説明したいと思います。

Pocochaは株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリです。

「Live Link Life」をコンセプトに掲げており、2017年にリリースされました。

現在ダウンロード数は250万を超えるライブ配信アプリとなっています。

Pocochaはライブ配信アプリの中でも珍しい、無課金でも十分に楽しめるシステムがあります。

初心者限定のログインボーナスや、通常のログインボーナス、「ぽこボックス」というコインがもらえる機能もあります。

特に「ぽこボックス」は、配信を視聴し、コメントするだけで手に入れることが出来ます。

1人のライバーさんにつき1日2回開封できるコインが入った箱で、「ふつうのぽこボックス」「スーパーぽこボックス」「ハイパーぽこボックス」の3種類が存在します。

それぞれのコインの内容は以下の通りです。

• 「ふつうのぽこボックス」は1～10コイン
• 「スーパーぽこボックス」は20～30コイン
• 「ハイパーぽこボックス」は50～100コイン

このボックスを開封することでコインを無課金で集めることが可能です。

他にも、「配信フィルター」という、配信中の映りを加工できる機能があります。

配信準備画面、または配信中でもフィルターをかける事が可能です。

フィルター機能自体は他のライブ配信アプリにも存在しますが、Pocochaのフィルターは肌の明るさから目の大きさ、リップやチークなどのメイク、画面全体のフィルター、それらを簡易的につける事ができる省エネなど、とにかく機能が充実しています。

メイクの濃さや目の大きさの調整なども細かく調整することが出来るので、とにかく「かっこよく/可愛く/綺麗に」配信することが可能です。

そんなPocochaが最近地域設定機能を導入しました。

次からは、Pocochaがなぜ地域に着目し始めたのかについてから解説していきます。

Pocochaの地域での取り組み

Pocochaは「ライブ配信を通して誰もが誰かの特別な存在になれる」場所を目指しているのだそうです。

ですが、ライブ配信は都市部などでしか広がっておらず、その他の地域ではなかなか浸透していないのだそう。

そこでPocochaはまだ浸透していない地域にも広げるために「地域」という共通点を火種にアプローチをしようと考えたそうです。

その取り組みの中に地域ランキングや地域タイムライン、県対抗ぽこリーグなどの地域に特化した機能を開発していく予定なのだそうです。

そのイベントやランキングに参加するためには地域を設定しなければなりません。

次からは地域設定の方法や注意点を解説していきます。

Pocochaの地域設定登録の概要

今後Pocochaで展開していく地域限定イベントなどに参加するためには、市や区の地域登録が必要になっていきます。

この機能はリアルタイムで反映されるものではなく、位置情報で登録されます。

例えば、「渋谷区」で登録した方が「札幌市」で配信をされても地域タイムラインは「渋谷区」に載ります。

また、この機能は任意のため、登録したくない方は登録しないままでいることも可能です。

設定した地域の注意点

一度登録してしまうと90日間は変更ができなくなります。

この機能はあくまで、「地域を盛り上げる」目的で導入されたため、好きな地域を登録できるわけではありません。

以上の点に注意しましょう。

地域設定の方法

以下が地域の設定方法の手順です。

1.Pocochaのアプリを起動します。

2.左上のアイコンをタップします。

3.右上の歯車をタップします。

4.プロフィール編集をタップします。

5.地域をタップします。

6.位置情報をオンにするをタップします。

この時、「アプリ使用時のみ」「今回のみ」どちらを選んでも設定できます。

もし過去に「許可しない」を選んでいても、「端末の位置情報がオフになっています。オンにしますか？」という文が出てくるので、「はい」をタップし、位置情報をオンにすることもできます。

位置情報次第では地域が複数表示されることがあります。選択し、確定することで、地域情報の設定ができます。

また、設定するのと同じ手順で、設定の解除をしたり変更したりすることも可能です。

Pocochaの地域設定の区分一覧

地域や市町村の規模に応じて設定できる地域が違います。

ほんの一部地域ですが、一覧をご用意しましたので、ご自身の地域をお確かめになる時にご活用ください。

北海道地方

東北地方

関東地方

中部地方

近畿地方

中国・四国地方

九州・沖縄地方

下記のページに全ての地方区分が載っていますので、参考にしてください

引用元：地域設定機能における地域区分について

こちらのページは画像で表記されているため、大量の通信が発生します。ご注意ください。

地域設定機能の不安への取り組み

地域単位で設定されてしまうことにあたり、不安なこともあるかと思われます。

特に不安なこととしては、「出会い目的」、「住所の特定」、「地域設定をしないことへの批判」が多いと思います。

ここからは、そんな不安を取り除くPocochaの取り組みについてご紹介します。

出会い目的への対処

Pocochaでは、24時間体制でカスタマーサポートが配信を監視しています。

出会い目的でのコメントや、個人情報を聞き出そうとするコメントに対して、ブロック・通報を行うことができます。

そうすることで相手を来なくさせる、通報回数によって相手のアカウントの停止などの対処が施されます。

また、ご自身も被害にあわないために、いつどこへ行くと発言したり、間取りを映したり、屋外の風景を映したりなど、特定に繋がるような情報は極力出さないように配信しましょう。

住所特定への対処

先ほどの自分の情報をあまり出さないということも対処の一つです。

その他に、Pocochaは配信画面に毎回、注意事項を表示するようにしています。

注意事項をよく読み、配信するようにしましょう。

地域設定しないことへの批判の対処

「どうして地域設定しないのか」、「どうしてこの楽しみを選ばないのか」などの批判の声が上がるかと思われます。

そこでPocochaは、位置情報設定に関する注意喚起に合わせて、適切な利用を促す啓蒙活動を行うようにするそうです。

記事やお知らせを通して適切な注意喚起を行っていき、「位置情報機能は任意のものであり、必須のものではない」という共通認識を作っていくよう活動されるそうです。

以上が不安を取り除くPocochaの取り組みになります。

Pocochaの地域設定　まとめ

今回は、Pocochaの新機能である地域設定について解説しました！

この記事の内容をまとめると、以下のようになります。

みなさんもぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね！

Pocochaで配信するなら、「ライバー事務所」に所属することをおすすめします！

ライブ配信に熟知したプロが、配信のコツやしっかり稼ぐ方法まで丁寧に教えてくれます！

Pococha配信者向けのおすすめ事務所は、以下の記事で紹介しています！

Pocochaライバー！お勧めの事務所や所属のメリット・デメリット・還元率を解説！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

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