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Pocochaが月間配信時間上限を導入!対象者や内容を解説

Pococha月間配信時間上限を導入対象者や内容を解説

この記事をご覧のみなさん、こんにちは!

みなさんは、ライブ配信アプリ「Pococha」が2022年の12月から月間配信時間の上限を設定したことをご存知でしたでしょうか?

こちらの制限は、Pocochaの現状を加味して設定されたそうです。

そこで今回は、月間配信時間の上限がなぜ導入されることになったのか、一体どういった内容なのかなどを解説していきたいと思います!

この記事を最後まで読むと以下のことが分かります。
・月間配信時間の上限導入のきっかけ
・月間配信時間の上限の内容
・月間配信時間の上限導入による空いた時間の使い方
ぜひ、最後までご覧ください!

Pocochaの配信時間で貰えるダイヤ

Pocochaには、「時間ダイヤ」という配信した時間に応じて貰えるダイヤがあります。

このダイヤを貰える数にはランクごとの差があります。

一番低いE帯は1時間30ダイヤ、一番高いS帯は1時間3,000~5,500ダイヤです。

E帯以外のランクにはA2やS4など細かいランク分けが存在するので、上記のように貰えるダイヤにバラつきがあります。

また、ランクメーターというメーターの順位に応じてさらに貰えるダイヤが増加します。

2位、3位の方は通常時の2倍、1位の方は3倍のダイヤが貰えます。

つまり、最高ランクのS6帯の方ですと、通常5,500ダイヤが16,500ダイヤに跳ね上がるわけです。

しかしこのダイヤ、1時間あたりに貰えるダイヤの「数」はランクごとやランクメーターの順位ごとに上昇しても、ダイヤを貰える「配信時間」の合計はランクに関係なく

  • 1日に4時間まで
  • 1週間で19時間まで
  • 1ヶ月で75時間まで

と、全員一律で決まっています。

ですが、ここ最近のPocochaでは、ダイヤを貰える上限時間の倍以上、つまり月に150時間以上配信するライバーさんの割合が上昇してきているそうです。

次からは、Pocochaになぜ長時間配信をするライバーさんが増えてしまったのか、なぜ月間配信時間の上限時間の導入を決めたのかについて解説していきたいと思います。

月間配信時間上限導入のきっかけ

この項目では、今まで時間無制限で配信が可能だったPocochaが、なぜ月の配信時間に上限を設けたのかについて解説します。

Pocochaでは、ここ3年~4年の間に月150時間以上配信するライバーさん=長時間配信するライバーさんの割合が急増してきたのだそうです。

特に最高ランクであるSランクの方々は25%つまり、4人に1人の割合でそういった方々が増えてきました。

ランクが上がれば上がるほどこの長時間配信する方々の割合が増えているのだそうです。

そして、そのデータの結果、「3ヶ月以上月150時間以上の配信を行ったSランクライバーさん」は、「そうでないライバーさん」に比べて引退率が3倍跳ね上がってしまいました。

このような状況が常態化すれば、いずれPococha全体が衰退してしまうと考えたPocochaは、月間配信時間の上限を導入することに決めました。

Pocochaにおける長時間配信の常態化

Pocochaは、「多様なライバーさんが、創意工夫を凝らして活躍している世界」を目指して活動しています。

しかし昨今、一部のライバーさんの間で度を越えるほどの「長時間配信」が常態化してきているようになってしまいました。

「長時間配信」事態を悪いものと捉えている訳ではなく、たまにする程度ならもちろん、問題ありません。

しかし、ほぼ毎日「長時間配信」をするとなると話は変わってきます。

Pocochaサイドには「度を越える長時間配信」を常態化させたくない理由があります。

それは一体なんなのでしょうか?

Pocochaが長時間配信を避けたい理由

ではなぜ、Pocochaは「長時間配信」を常態化させたくないのでしょうか。

それはライバーさんとリスナーさんの双方を守るため、そして、Pococha全体を守るためです。

このまま、「長時間配信の常態化」を放っておけば、いずれライバーさん自身が疲弊し、配信業から離れてしまう危険があります。

そうなってしまえば、推しのライバーさんがいなくなってしまったリスナーさんは悲しい思いをしてしまいます。

そしてなにより、「〇〇さんが辞めてしまったから」と、リスナーさんもPocochaから離れていってしまうかもしれません。

そのような事が続いてしまえば、Pocochaから利用者がどんどんいなくなってしまいます。

そのような負の循環を防ぐために、Pocochaは「月間配信時間の上限」を導入することに決めました。

月間配信時間の上限の対象者

では、「月間配信時間の上限」はどのような方が対象なのでしょうか。

その対象者は、「ライブ配信かラジオ配信を開始して60日以上経過していること」そして「Cランク帯以上」であるライバーさんです。

この条件はどちらか1つではなく、両方満たしていることが条件です。

60日以上経過しているCランク未満の方は対象外ですので、ご安心ください。

月間配信時間上限の対象になる前に

このような制限を設けることで、E、Dランク帯のライバーさんは、他の高ランク帯の方々が長時間配信をしていない時間などを狙って長時間配信を行い、新規のリスナーさんを確保することが可能です。

また時間の制限がないので、配信に慣れる時間の確保や、配信する事を「楽しい」と感じる前に時間の上限が来るということがない仕組みになっています。

月間配信時間上限が適応される日

この「月間配信時間の上限」は、初配信の日から60日経過した月の翌月1日から適応されます。

例をあげますと、3月15日から配信を始めた方の場合、60日経過するのは5月13日になります。

この場合の月間配信時間の上限適応は6月1日ということになります。

各ランクの月間配信時間の上限

ひと月あたりの配信時間の上限は、ランク帯により変動します。

以下が、ひと月あたりの配信時間の上限です。

ランク帯 ひと月あたりの配信時間の上限
S4~S6帯 220時間
S1~S3帯 200時間
A帯 180時間
B帯 160時間
C帯 150時間

1ヶ月を30日として計算しますと

  • C帯の方々は1日あたり5時間
  • B帯の方々は1日あたり約5.3時間
  • A帯の方々は1日あたり6時間
  • S1~S3帯の方々は1日あたり約6.6時間
  • S4~S6帯の方々は1日あたり約7.3時間

配信可能とういう計算になります。

月間配信時間上限の注意点

配信時間は、ライブ配信・ラジオ配信のどちらも計算対象になります。

前の月と今の月の2ヶ月の中で取った最高ランクでひと月あたりの配信時間の上限が決まります。

例えば、2月に最高ランク帯がC3だったライバーさんが3月にA1に到達したとなった場合には、3月の配信時間の上限は、180時間となります。

2月に最高ランクがS2だったライバーさんが3月にB3になってしまった場合には、3月の配信時間の上限は200時間となります。

ランクが下がってしまったとしても、配信時間は前の月までの最高ランクで計算されるので、挽回のチャンスが無くなることはありません。

諦めず、その月の間にランクを上げていきましょう。

月間配信時間の上限に達してしまったら

もしも、ひと月の配信時間の上限まで配信してしまった場合は、その月は一切の配信ができなくなってしまいます。

更にその次の月は前の項目の表にある時間よりも、ひと月あたりの配信可能時間が短くなってしまいます。

前の月に配信時間の上限まで配信してしまった場合の、ひと月あたりの配信時間の上限はこのようになります。

ランク帯 上限に達した場合のひと月あたりの配信時間の上限
S4~S6帯 200時間
S1~S3帯 180時間
A帯 150時間
B帯 140時間
C帯 130時間

ほとんどのランク帯では、ひと月あたり20時間減らされてしまいます。

つまり、1日あたり約0.6時間以上配信時間を削られてしまいます。

さらにA帯は30時間減と1日あたり1時間分減らされてしまいます。

しっかりと残りの配信可能時間に気を付けて配信するようにしましょう。

より計画的にPococha配信!

配信時間の上限が設けられたことにより、特に注意しなければならないのが、イベントです。

今までは制限がなかった分、出たいイベントに参加し放題、配信し放題でした。

しかし配信時間の上限が設けられたので、いつ、ひと月あたりどのくらいのイベントに参加するのか、配信はどのくらいに抑えるかなど、しっかりと計画を練らなくてはならなくなりました。

限られた時間の中で、どれだけ応援してもらえる中身の濃い配信が出来るかがとても大事になってきます。

一番参加したかったイベントに、配信時間の上限の影響で参加できなかったという事がないように、キチンと計画を立てた配信をしていきましょう。

Pococha配信できない時間を活用

配信時間の上限が設けられたことにより、時間に空きができた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この時間に、今までのんびりできなかった分ゆっくり休むのも良いのですが、次回の配信のために有効活用するのもおすすめです。

外に出て体を動かし新しい話題を探してみたり、配信の企画を練ってみたり、イベントまでの計画を立ててみたりしてみてはいかがでしょうか。

一回一回の配信のクオリティが上がれば、ご新規さんもきっと増えるはずです!

Pocochaの月間配信時間上限まとめ

今回は、Pocochaが新しく設けた月間配信時間の上限について解説しました!

この記事の内容をまとめると、以下のようになります。

  • Pocochaが月間配信時間の上限を設けた
  • 最近ライバーさんの間で長時間配信が常態化してきていた
  • 最高ランクで上限時間が決まる
  • 時間の上限を設定することにより、配信のクオリティを上げる必要が出てきた

みなさんもぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね!

Pocochaで配信するなら、「ライバー事務所」に所属することをおすすめします!

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Pococha配信者向けのおすすめ事務所は、以下の記事で紹介しています!

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最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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