いま、ライブ配信アプリがアツいですよね!
電車広告や街中のビジョンなどでも目にする機会が多くなってきているのではないでしょうか?
ライブ配信アプリは基本的に無料で楽しめて、推しを見つけられるという特徴があるので、コロナでおうち時間が増えた人たちにとって最高のコンテンツになっているんです。
また、ライバーさんたちにとっては「家で好きな時間に配信をして、楽しみながら稼げる」というのが魅力になっています。
そんな「ライブ配信アプリ」界でいま話題になっているのが、2022年にリリースされたばかりのライブ配信アプリ『Voice Pococha』。
日本最大級のライブ配信アプリ『Pococha』の派生アプリとして登場し、「顔出しナシ・音声オンリー」という特徴があります。
そんなVoice Pocochaでは、ユーザーが増えてきたことを受けて新しいランク「Cランク」を解放したとか!
そこで、今回の記事では新しく解放されたというランクについて、解説していきたいと思います♪
そもそもPocochaってどんなアプリ?
それではまず、Voice Pocochaについて知る前に、そもそもの『Pococha』とは何かを紹介しましょう。
『Pococha』は株式会社DeNAが運営するライブ配信アプリで、主に以下のような特徴があります。
『Pococha』は安全性の高いライブ配信アプリ!
『Pococha』の大きな強みの一つが「安全性の高さ」。
『Pococha』は株式会社DeNAによって運営されているアプリです。
株式会社DeNAはゲーム開発を主体としていますが、球団を抱えていたりするなど、非常に幅広く事業を行っている日本の会社です。「横浜DeNAベイスターズ」という名前を聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
そんな大きな会社のため、アプリを安全に運営しようという意識も非常に高いです。
多くの人がアプリを安全に使うためのルールが徹底されているところがアプリとしての強みとなっています。
『Pococha』は基本的に無料で楽しめる!
他の多くのアプリもそうですが、『Pococha』も基本的には無料で楽しむことができます。
ライバーもリスナーも、初めにやることはアプリをダウンロードするだけ。
登録ができたら、あとは配信ボタンをタップして配信したり、気になるライバーを見つけて配信を見てみたり…。楽しみ方は人それぞれです。
毎日ログインで、無料でもらえるギフトなどもありますので、課金せずとも十分に楽しめると思いますよ!
『Pococha』は初心者でも稼ぎやすい収益システム!
『Pococha』は従来のライブ配信サービスとはすこし異なる収益体制をつくっています。
普通のアプリでは、リスナーからの投げ銭が収益となるのが基本ですが、『Pococha』では投げ銭機能はありません。
リスナーがお金を払って購入する「ギフト」は存在しますが、それが直接収益となるわけではないのです。
『Pococha』では、リスナーから投げてもらったギフトの他、「配信時間」「コメント数」「視聴者数」など、様々な観点からライブ配信の「盛り上がり度」を計算し、それをもとに収益を決めるというシステムを採用しています。
他のアプリのように投げ銭だけで収益がきまるシステムだと、まだファンの少ない初心者は収益を上げることができません。
しかし『Pococha』では、配信時間による収益がありますので、初心者でも収益を上げることができます。その結果、長く続けることが出来るようになり、ファンも増やせるようになるんです。
このように、『Pococha』では多くの人が続けやすいような環境を作ってくれています。
Voice Pocochaはどんなアプリ?Pocochaとの違いは?
それでは、そんな『Pococha』から派生した『Voie Pococha』とはどんなアプリなのでしょうか?また、Pocochaとの違いについても解説していきましょう!
Voice Pocochaは顔出しナシ・音声だけの配信!
Voice Pocochaは顔を出さず、声だけで配信をすることができます。ラジオのようなものですね。
Pocochaと違うのは「顔出し機能が一切ない」ところ。
Pocochaにもラジオ配信という音声のみの配信機能はありましたが、あくまでも機能の一部でした。
顔出しが基本のため、顔出しをせずラジオ配信ばかりするライバーさんはどうしても人気が出にくかったんです。
しかし、Voice Pocochaは顔出しすることがなく、全員が音声だけの配信。
なので、「ライブ配信をしたいけど顔をだしたくない」「Pocochaでラジオ配信だけでやっているけれど、リスナーが増えない…」という人たちにぴったりのアプリなんです!
Pocochaと同じく、配信も視聴も無料!
Voice Pocochaは、Pocochaと同じく配信も視聴も無料で楽しめます。
配信者にコメントを送るのももちろん無料。一般的なラジオは一方通行ですが、Voice Pocochaでは配信者との双方向なコミュニケーションが楽しめます。
また、応援したい配信者さんにギフトを送ることも可能。ギフトを送るにはアプリ内マネーが必要ですが、こちらのマネーも毎日のログインポイントで貯めることが出来ます。もちろん、課金して購入することも。
Pocochaと同じく、無料でも幅広く楽しむことができるのがVoice Pocochaなんです!
Voice Pocochaはこちらからダウンロード可能です!
残念ながらまだiOSのみの対応となっているため(2022年1月19日現在)、今後Android対応するのを期待しましょう!
Cランクの解放って?コミュニティランクとは?
Voice Pocochaを知らない方からしてみたら、そもそも「ランク」とは何か?という話があると思います。
簡単に言うと、ランクは「ライバーとしての人気度」をはかるようなものになっています。
Voice Pocochaではすべてのライバーが「コミュニティランク」に属する仕組みになっており、どこに属するかは「どれぐらい活動したか、どれぐらい応援されれたか」で決まります。
ライバーさんや自分のプロフィールを見てみると、真ん中らへんにこのような表示があるのではないでしょうか?
これがその人の属する「コミュニティランク」です。
Voice Pocochaでは「時間ダイヤ」といって、配信時間に応じたダイヤ(収入に直結する)がもらえますが、1時間あたりにもらえる時間ダイヤの数は、属するコミュニティランクによって変わってきます。
ランクが高くなれば、その分もらえる時間ダイヤも増えるので、コミュニティランクを上げることは収入を上げることに直結するということです。
コミュニティランクについてはこちらの記事でも紹介しているので、さらに詳しい情報が知りたい方はこちらもチェックしてみてください。
さて、そんな「コミュニティランク」ですが、アプリがリリースされてから今まではDランクまでしかありませんでした。
始まったばかりなので「みんなが初心者」状態。
コミュニティランクをたくさん設定する必要が無かったんですね。
しかし、ユーザー数が増え、それぞれのユーザーのレベルにも差が出てきたことを受けて、新しいコミュニティランク「Cランク」が解放されました!
現段階では「最高ランク」であるCランク。
4月1日からは1時間ごとにもらえるダイヤ(時間ダイヤ)も新しく調整されるということで、コミュニティランクを上げるモチベーションも上がりますね!
4月1日からの時間ダイヤ変更点は以下の通りです。
また、アプリリリース当初との変更点としては、「評価方法の変更」もあります。
アプリが登場してきた当時は、「全ライバー」との相対評価で自分の所属するランクが決まっていたのですが、現在では「同じランクに属するライバー同士での相対評価」になっています。
だいたい同じぐらいの力をもった配信者同士がライバルになるということですね。
ただし、同じCランクでもC3ランクとC1/C2ランクの間では非常に差が大きかったことを鑑みて、そこのランクは違うグループとして数えられるようです。
Voice PocochaのCランク解放 まとめ
いかがでしたでしょうか?
- Voice Pocochaは顔出しナシ・音声オンリーのライブ配信アプリ!
- Voice Pocochaは株式会社DeNAが運営する、安心安全の国産アプリ!
- Voice pocochaではライバー全員が「コミュニティランク」に属する!
- 属するコミュニティランクに応じて、もらえる時間ダイヤ(≒時給)が変動する!
- コミュニティランクはもともとDまでしかなかったが、ユーザーが増えたことを受けて「Cランク」が解放!今後もランクは増えていく可能性大!
- 4月1日から、ランクごとの時間ダイヤ数が変更!ほとんどのランクで増えるので、モチベーションも上がるはず!
以上がこの記事のまとめになります。
Voice Pocochaは新しいアプリなので、これからもどんどんアップデートがなされるはず。
ぜひ、情報を追って、楽しく稼いでくださいね♪