17LIVEのコメントを非表示にしたい、またはコメントを消したいと思ったことはありませんか?
配信中のライバーの姿をスクショに収めたいけれど、コメントが邪魔だと感じたことはありませんか?
また、コメント欄での迷惑行為を受けて嫌な思いをし、「コメントを消したい」と感じたことがある方もいるでしょう。
実は、17LIVEではコメントを非表示にしたり、特定のユーザーのコメントを制限したりする機能が用意されています。
本記事では、ライバー側・リスナー側の両方の立場から、コメントの非表示・削除方法や注意点、メリットについて詳しく解説していきます。
この記事を読むと下記の内容が分かります。
- 17LIVEのコメントの非表示と消し方を紹介
- 17LIVEのコメントの非表示と消し方を特定のユーザーに使用するには?
- 17LIVEのコメントを非表示・削除することのメリット
- 17LIVEのコメントを非表示・削除することの注意点
- リスナーさんがコメントしたくなるのはどんな時?
- 17LIVEでライバーがコメントをもらうメリット
- まとめ

17LIVEのコメントの非表示と消し方を紹介


17LIVEは、世界中で多くのユーザーが利用しているライブ配信アプリです。
その魅力のひとつが、リアルタイムでコメントを通じて配信者(ライバー)とコミュニケーションを取れる点ですが、時にはコメントが邪魔になったり、不快に感じたりすることもあります。
そういった場合に備えて、17LIVEにはコメントを非表示・削除する機能があります。
以下では、ライバーとリスナー、それぞれの立場から、コメントへの対応方法を解説していきます。
ライバーが17LIVEのコメントを非表示にしたり消すには
ライバー(配信者)には、コメント管理の権限があります。
以下のような方法でコメントを非表示・制限・削除できます。
1. 特定ユーザーのコメントを非表示にする
コメント欄で不適切な発言をするユーザーに対しては、そのユーザーのコメントを非表示にすることができます。
① コメント欄の該当ユーザーのアイコンをタップ
② メニューから「ブロック」または「通報」を選択
③ ブロックした場合、そのユーザーは今後コメントできなくなります
2. モデレーターを設定する
信頼できるリスナーを「モデレーター」に設定すると、コメント欄を一緒に管理してもらえます。
モデレーターは不適切なコメントを削除・ユーザーを制限することが可能です。
3. コメント欄を一時的に閉鎖する
配信内容に集中したいときや荒れたコメントが続いたときには、配信設定からコメント機能を一時停止することもできます。
リスナーが17LIVEのコメントを非表示にしたり消すには
リスナー(視聴者)として配信を見ている際に、自分の画面上のコメントを非表示にすることもできます。
特にスクショを撮りたいときや、ライバーの顔や背景をじっくり見たいときに便利な機能です。
① 画面をタップして表示メニューを開く
②「コメント非表示」アイコンをタップ
③ コメント欄が消え、画面全体で配信映像が見えるようになります
もう一度同じボタンを押すことで、コメント表示を再開できます。
17LIVEのコメントの非表示と消し方を特定のユーザーに使用するには?
コメント全体ではなく、特定のユーザーだけを対象に非表示や制限をかけたい場合はどうすれば良いのでしょうか?
その答えは「通報機能」と「ブロック機能」にあります。
17LIVEで特定のユーザーのコメントを非表示にする「通報機能」とは?
通報機能は、迷惑行為・誹謗中傷・スパムなどをしてくるユーザーに対して運営に報告できる機能です。
ライバーもリスナーも利用できます。
① コメント欄のユーザー名またはアイコンを長押し
② 「通報」を選択
③ 適切な通報理由を選んで送信
運営側が内容を確認し、必要であればアカウントの一時停止やコメント制限などの措置が取られます。
また、ライバーはブロック機能を使って、特定ユーザーからのコメント表示を自分だけでなく他の視聴者にも非表示にすることができます。

17LIVEのコメントを非表示・削除することのメリット
コメント非表示・削除機能を活用することで、以下のようなメリットがあります。
- 視聴体験の向上:画面がスッキリして、ライバーの配信内容に集中できる
- トラブル回避:荒らしや迷惑ユーザーを事前にブロック・通報できる
- 安心・安全な配信環境の維持:ライバーもリスナーも安心して楽しめる空間を作れる
- 記録用スクショが綺麗に撮れる:記念に残したいシーンをコメントなしで保存可能
17LIVEのコメントを非表示・削除することの注意点
便利な一方で、以下のような点に注意が必要です。
- リスナーの参加意欲を削ぐ可能性がある:コメントを全体的に非表示にすると、他のユーザーが参加しづらくなることもあります。
- 過剰なブロックや削除は逆効果:正当な意見や応援コメントまで誤って削除してしまうと、ファン離れの原因になります。
- 誤通報に注意:運営に通報する際は、感情的にならず冷静に判断しましょう。

リスナーさんがコメントしたくなるのはどんな時?


コメントをうまく活用すれば、視聴者の満足度や配信の盛り上がりを高めることができます。
では、どんな時にリスナーはコメントしたくなるのでしょうか?
配信が面白い時
ライバーのテンションが高く、リアクションが面白いと、リスナーも「ツッコミたい!」「共感した!」と思ってコメントします。
コメント欄も一緒に盛り上がる瞬間です。
笑いや驚きがある配信には、自然とコメントが集まる傾向があります。
ライバーは、少しオーバーなリアクションや表情豊かな演出をして、コメントを引き出す流れを作りましょう。
頑張って欲しい時、応援したい時
ライバーが一生懸命な姿を見ると、「頑張れ!」や「応援してるよ!」と声をかけたくなります。
応援コメントが配信の原動力になることも多いです。
前向きな言葉を掛けれくれるリスナーさんがいてくれると、ライバーさんはとても心強いですね。
名前を呼ばれた時
自分の名前(またはアカウントID)を呼ばれると、「気づいてもらえた!」という嬉しさが湧き、反応したくなります。
リスナーは特別感を感じますし、そこから会話が生まれ、コメントが活発になることもあります。
常連だけでなく、初見のリスナーにも名前で話しかけることが、コメントを促す大きなきっかけになります。
「○○さん、来てくれてありがとう!」や「○○さんってどこから見てるの?」など、自然な形で呼びかけてみましょう。
質問されたから
ライバーから「今日は何してた?」「夕飯何食べた?」などの簡単な質問があると、答えたくなる心理が働き、コメントが増えます。
リスナーは受け身になりがちですが、自分が話題の一部になれると、参加意識が高まります。
例:
• 「好きなアニメって何?」
• 「今、どんな天気?」
• 「土日の予定ある?」
一問一答形式ではなく、コメントのやりとりを広げる意識を持つのがコツです。
共通の趣味や話題が出た時
リスナーとライバーに共通点があると、距離が一気に縮まります。
共通の趣味などの、アニメ、ゲーム、食べ物、旅行、音楽など、誰もが入りやすい話題を取り上げるとコメントが活性化しやすくなります。
ライバーさんはライブ配信時に、リスナーさんに「最近見たドラマある?」「ラーメンって何味が好き?」など、雑談形式で気軽に投げかけるのが効果的です。
ライバーがリスナーのコメントを丁寧に読んでくれた時
ただコメントを読まれるだけでなく、「ちゃんと理解してくれてる」と感じた時に、リスナーはもっとコメントしたくなります。
コメントに対して笑ったり、驚いたり、共感してくれるライバーには好感が持てます。
「なるほど!」「それ面白いね」「たしかに〜」とリアクションを丁寧に返すことで、コメントしやすい空気が生まれます。
自分のリクエストに応えてくれた時
リスナーの「歌って!」「この話して!」といったリクエストに応えてもらえると、嬉しくなり「ありがとう!」などのお礼コメントが増えます。
リクエストに応えてくれたライバーに対して感謝の気持ちをコメントで伝えたくなります。
リスナーは「自分が配信の一部になれた」と感じられるのです。
これもファンとの信頼関係を深めるポイントです。
「じゃあ次、○○さんのリクエストに応えてこの曲いきます!」など、名前を出しながら反応することで、より印象的になります。
雰囲気が温かく、安心してコメントできる時
配信の空気が穏やかで、コメント欄に争いや攻撃的な雰囲気がない時、リスナーは安心してコメントすることができます。
ポイントとしては、常連さんの雰囲気が良かったり、ライバーさんがコメントを丁寧に読み上げて反応していたり、「どんな人でも歓迎」という空気感があると安心した配信に感じられます。
このような安心感が、「コメントしてみようかな」と思わせる原動力になります。
他のリスナーと会話が生まれた時
リスナー同士の軽いやりとりが始まると、コメント欄全体が盛り上がりやすくなります。
まるで「配信を囲んだカフェトーク」のような感覚です。
注意点としては、内輪ノリが強すぎないようにし、誰でも入りやすい話題に保つことが大切です。
ライバーが時々、話題を整理して導いてあげるのが理想的ですね。

17LIVEでライバーがコメントをもらうメリット


17ライブでライバーがコメントをもらうことには、さまざまなメリットがあります。
以下に主なポイントをまとめました。
コメント数=人気のバロメーターになる
配信画面に表示されるコメント数は、他のユーザーへの「人気の証」になります。
コメントが多いライバーには、盛り上がっている枠と思われてリスナーが集まりやすくなります。
コメントが配信のネタになる
話題に困った時でも、コメントがあればそれを拾ってトークを展開できます。
特に雑談メインの配信では、コメントが重要な“材料”になります。
コメントから話を広げられると長時間の配信も怖くありません!
応援のきっかけになる
リスナーがコメントしやすい雰囲気だと、ギフトを送ってくれる可能性もアップします。
「コメント→反応が返ってくる→楽しい→応援したくなる」という流れが相乗効果を発生させやすいです。
イベントやランキングに有利
17LIVEでは、イベントやランキングで「応援数」「アクティブ率」が重視されることがあります。
コメントが多い=配信が活発と評価され、イベントでも良い結果につながることがあります。

まとめ
17LIVEでは、コメントを非表示・削除することで快適な配信・視聴体験を得ることができます。
この記事では以下のポイントを解説しました。
- ライバーが17LIVEのコメントを非表示・削除にする方法
- リスナーが17LIVEのコメントを非表示・削除にする方法
- 特定ユーザーのコメントを非表示・削除する方法
- リスナーさんがコメントしたくなる場面について
- 17LIVEでライバーがコメントをもらうメリット
ライバーはコメント管理によって配信の質を保ち、リスナーは画面をすっきり見たいときに一時的に非表示にすることができます。
ただし、コメントの管理は慎重に行い、誤った対応をしないように注意しましょう。
また、ライバー側からの働きがけでコメントの数を増やすことが出来ます!
コメントはコミュニケーションの大切なツールですので、上手に活用して、より楽しい17LIVEライフを送りましょう。
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