みなさんこんにちは!
みなさんは「BuzzVideo(バズビデオ)」という言葉を耳にしたことがありますか?
BuzzVideoはおもしろ動画や衝撃映像など、AIがユーザーの好みに合わせて動画を探さなくても視聴できるという動画共有サービスです!
BuzzVideoでは動画を投稿することによって収益化をすることができ、今年の5月からは配信機能も実装されたので「BuzzVideoで配信をして稼ぐ」という新しい収益の上げ方も登場しました。
バズビデオって頑張りすぎると稼げない、でも何もしないとやっぱり稼げない、という状態でノウハウがぜったいに必要になってきていますね。
— あじ@山本 (@azicyan) November 3, 2018
バズビデオ楽しいね。稼げない人がつまらんとか言ってやめていく。
人のノウハウよりも自分で考えてやるほうが稼げるとわかった?— たなか バズビデオ (@top__buzz) January 20, 2019
稼ぐためには動画を投稿する方がいい?配信をした方がいい?とわからなくなることもあると思います。
そこで今回はBuzzVideoで稼ぐコツについて徹底解説していきます!
BuzzVideoって何?
BuzzVideoとは動画共有サービスで、ユーザーの好みに合わせて次々に動画がタイムラインに表示されるシステムになっています。内容はおもしろ動画や衝撃映像、ペット動画など多岐にわたっています。
大きな特徴は「検索しなくてもよい」ということです。アプリを開くとユーザーにターゲッティングされた動画が表示されるため、自分の好みの動画を探す必要がありません。暇な時にサクッと見れるのもBuzzVideoの特徴であると言えるでしょう。
主なユーザーは30代~40代の比較的経済的余裕があるミドル世代がメインで、BuzzVideoはミドル世代のTikTokとも言えるでしょう。
元々Buzzvideoは「TopBuzz」という記事と動画が見られるアプリでしたが、2016年に「TopBuzzVideo」という名前で動画共有サービスのみ独立し、名称が変更され、現在の「BuzzVideo」という動画共有アプリが誕生しました。また、記事を閲覧するアプリは現在も「Top Buzz」というアプリで残っているので興味がある方はぜひ検索してみてください。
BuzzVideoの運営会社は?
BuzzVideo(バズビデオ)は動画共有サービスのTiktok(ティックトック)やティーン世代に人気のある自撮りカメラアプリUlike(ユーライク)など複数サービスを運営する中国のテクノロジー企業であるByteDance(バイトダンス)が運営しています。
ByteDanceは本社が中国の北京にあり、中国企業だと心配、という方もいるかもしれませんが、6万人の社員と世界に15の研究開発拠点を展開しているグローバル企業であり、ソフトバンクも出資を行なっているかなり大きな企業なので基本的には安心であると思われます。
運営会社について詳しくは別の記事(「BuzzVideo(バズビデオ)の運営会社は怪しい?徹底解説していきます!」)で解説しているのでそちらをご覧ください!
BuzzVideoで稼ぐためには?
BuzzVideoで稼ぐ方法には現在大きく分けけて二つの方法が存在します。一つは動画を投稿することによってその視聴回数などによって稼ぐ方法、もう一つは配信をして投げ銭などによって稼ぐ方法です。
動画の投稿によってお金を稼ぐ
BuzzVideoは個人が動画を投稿し、それを視聴するという形態が成り立っており、ユーザーは動画を投稿し、視聴回数に応じて運営から広告代としてお金をもらうことができます。
詳しくは別の記事(「BuzzVideoでバズるためにはどうすればいい?徹底解説します!」)で紹介しているのでこちらをご覧ください。
配信によってお金を稼ぐ
BuzzVideoは元々動画投稿プラットフォームがメインのアプリでしたが2021年5月から配信機能が実装されました。このアップデートにより上で紹介した投稿によって稼ぐ方法に加え、BuzzVideoで配信を行って投げ銭で稼ぐという方法も登場しました。
現在は運営からスカウトされたライバー限定なのでまだライバー数は少なく、メジャーな収益の上げ方ではありませんが、BuzzVideoには世界で1000万人以上のユーザーがいるため、配信もこれからかなり盛り上がることが期待できます。
BuzzVideoの配信は稼げる?
BuzzVideoの主なユーザーは同じByteDance社が運営しているTikTokと異なり、経済的余裕がある30-40代のミドル世代です。経済的余裕があるということは可処分所得(給料のうち税金などを引いた自分の意思で使えるお金のこと)が必然的に増えるため、「投げ銭」が他のライブ配信アプリよりも活発になることが予想されます。
BuzzVideoだからといって配信の時に気をつけることは配信の時間を一定にしたり、配信の内容にこだわるなど他の配信アプリと変わりありません。また、配信アプリでの経験がなく、ライバーデビューするというかたは、ライバー事務所に所属しマネージャーから助言をもらうことによって他のライバーに差をつけることが可能です。詳しくは記事の最後で紹介しているのでそちらをご覧ください。
まとめ
今回は「BuzzVideoで稼ぐためには」について徹底解説していきました。
BuzzVideoでは現在、動画を投稿して稼ぐ方法、配信をして投げ銭で稼ぐ方法の2種類の稼ぎ方がありました。動画の編集やサムネイルの作成が得意!という方は動画投稿、編集などはできないけど人前で話すのが得意!という方は配信が向いていると思います。
今年実装された配信の機能はまだ一般ユーザーには解放されていませんが、これから一般ユーザーもBuzzVideoでの配信が可能になると思われるので興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!
ぜひこの記事を参考にして、BuzzVideoで動画の投稿や配信をしてみてくださいね!
配信についてメリットやライバーのなり方が知りたい!という方は別の記事(「BuzzVideo(バズビデオ)で配信ができるって本当?徹底解説します!」)で詳しく解説しているのでそちらも併せてご覧ください!
また、この記事を読んで、「BuzzVideoでライブ配信を行いたい!」「ライバーデビューをしてみたい!」「今までは副業だったけど専業ライバーとしてやっていきたい!」「ライブ配信でもっと稼ぎたい!」と思っていただいた方もいると思います。
そのような方は是非ライバー事務所に所属する事をオススメします!
ライバー事務所と聞くとすでに売れているライバーやVLiverが所属し、既存のファンを中心に人気を集め、メディア出演をしたりするなど、バリバリ活躍するようなライバーでないと所属できないというイメージを抱く方も多いと思います。
しかし、そんな事務所に所属している売れっ子ライバーの方でも全くの知識0でライバー事務所に入り、その後事務所で経験を積みながらライブ配信を続け、トップライバーになった方も少なくありません。
なぜそのようなことが可能かというと、ライバー事務所に入ることで手厚いサポートや先輩ライバーのノウハウ等が学べるからです。
具体的には、ライブ配信に必要な機材の貸し出し、マネージャーによる助言、PR案件の充実などがあります。それらのメリットを享受することで事務所に所属していないフリーのライバーに差をつけることができるのです。
もちろんある程度ライブ配信を行い、独学でノウハウを身につけた後にライバー事務所に所属するのも良いと思いますが、それでは少し効率が悪いので、最初からライバー事務所に所属し、トップライバーになるためのノウハウを学びながらライブ配信を行うというのも一つの手だと思います。
もしライバー事務所に興味がある方は他の記事でライバー事務所の比較を紹介しているのでぜひそちらをご覧ください!