皆さんこんにちは!
今話題の投げ銭サービス「OFUSE(オフセ)」。
その名の通り、ファンが推しに「お布施」を送ることができるサービスです。
TwitterなどのSNSでも話題になっているので、聞いたことがある人も多いかもしれません。
しかし、詳しい内容や使い方はよくわからないという人もいるでしょう。
OFUSEの使い方よう分からん……
— 宇野 (@tndruno) May 26, 2021
そこで今回は、今注目のサービス「OFUSE(オフセ)」について解説していきます!
気になっていた方は、ぜひ参考にしてくださいね!
・OFUSE(オフセ)の魅力
・OFUSE(オフセ)の使い方
・OFUSE(オフセ)の評判
・OFUSE(オフセ)をオススメできる人
OFUSE(オフセ)とは?
では、OFUSE(オフセ)とはどのようなものなのでしょうか。
OFUSE(オフセ)の公式サイトを見ると、以下の記載があります。
ファンレターと共に投げ銭を受け取る(送る)ができます。
一つのファンレターが、
一人のクリエイターを救うこともあります。
Ofuseは、ただファンレターを送るだけでは飽き足らず、
お金をかけて支援もしたい!という一ファンと、
クリエイターの間を取り持つサービスです。
クリエイターには投げ銭された額の一部が分配金として還元されます。
OFUSE(オフセ)は、その名の通り「お布施」、お金をあげたい人にあげることができるサービスです。
最近ではライブ配信などを中心に、ネットの中で投げ銭文化が広まりつつあります。OFUSE(オフセ)は数あるサービスの中でも最もシンプルで簡単な投げ銭システムと言われています。
では、他のサービスにはないOFUSE(オフセ)の魅力とはなんなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
OFUSE(オフセ)の魅力①「クリエイター」の条件ナシ!
OFUSE(オフセ)では、何かを制作している人なら誰でも利用することができます。
OFUSE(オフセ)の公式を見ると、クリエイター登録について以下の記載がありました。
OFUSEでは、「クリエイター」を明確には定義しておりません。OFUSEで応援したいと思ってくれる方が誰か一人でもいれば、どなたでもクリエイターとしてOFUSEにご登録いただけます。
またOFUSEは、制作物に対してではなく制作者個人や団体・企業に応援や感謝の気持ちを伝えるサービスですので、一次創作者でなくともご登録いただけます。
「クリエイター」の基準がないので、誰でも利用することができます。
制作物に対してではなく、「制作者本人へ応援や感謝の気持ちを伝えるために投げ銭をする」というコンセプトのようです。
また、1次創作者でなくても登録できるというのも大きな魅力です。
OFUSE(オフセ)の魅力②還元率が高い
OFUSE(オフセ)は、他の投げ銭システムと比較して還元率が高いです。
その還元率はなんと、約91%!
ファンが送ったOFUSE(オフセ)の約91%がクリエイターの元に残ります。
ここまで高い還元率は、他のサービスでもなかなか見かけません。
YouTubeの投げ銭機能「スパチャ」の還元率が50〜70%程度。SHOWROOMに至っては約30%程度だと言われています。
OFUSE(オフセ)の還元率が群を抜いて高いのがわかると思います。
また、ファンは好きなクリエイターにメッセージを送るためにお金で文字数を買います。
ファンはクリエイターに応援の気持ちを伝えるため、OFUSE(オフセ)を通してファンレターを送ることができますが、1文字送るために2円を払うことになります。
その金額がクリエイターの収入につながるという仕組みです。
還元率が高く、しかもメッセージも一緒に届くというのはOFUSE(オフセ)特有の魅力です。
他の投げ銭機能のあるサービスの還元率については、こちらの記事↓が参考になります。
OFUSE(オフセ)の魅力③活躍の場を限定しない
OFUSE(オフセ)を利用すれば、活動の場を限定せず、様々な舞台で活躍できます。
OFUSE(オフセ)はクリエイターが作成した作品に対してお金を払うというよりは、クリエイター自身を応援するためにお金を払います。
ですので、活動するプラットホームをどんどんと広げていくことができるんです。
ユーチューバーとして活動している人や、ライブ配信アプリでライバーとして活動している人は、どうしてもそのプラットホームに縛られることになってしまいます。
活動の場を広げたいと思っても、その場所でも収益を得られるかはわかりません。
YouTubeやPococha(ポコチャ)などでライブ配信をすると、ファンはその動画や配信に対して投げ銭をするという感覚になります。
一方でOFUSE(オフセ)は、先ほども言った通りクリエイター自身に投げ銭を送るというイメージです。
なので、活動の場を移したからといって、一からファンを集めるということにはなりません。
ライブ配信やSNSアカウントのプロフィール欄にOFUSE(オフセ)について書いておけば、ファンになった人がいつでも投げ銭をしてくれます。
OFUSE(オフセ)を使ってみよう!
OFUSE(オフセ)の魅力がわかったところで、さっそく使い方をチェックしましょう。
使い方も比較的簡単なので、すぐに始められますよ。
ぜひ参考にしてください!
OFUSE(オフセ)に登録
まずは利用登録を行いましょう。
- 手持ちのアカウントと連携する
- ニックネームとメールアドレスを入力する
- ジャンルを選択する
- 「個人」または「法人」を選択する
- 振込先口座などのユーザー情報を入力する
ニックネームや活動ジャンルについて入力するところもありますが、なるべく認知されている普段の活動名で登録しておきましょう。
必ずアカウントを連携させることになっているので、Twitter、Facebook、Googleの中から選ぶことになります。
連携させておけばOFUSE箱をシェアするときなど、後々便利にります。
OFUSE箱を設置
ファンからOFUSEを受け取るためには、OFUSE(オフセ)箱を設置する必要があります。
OFUSE(オフセ)への登録が完了すると、OFUSE箱を作成できます。
このOFUSE箱をSNSなどでシェアして、ファンへお知らせしましょう。
ファンはOFUSE(オフセ)に登録しなくてもお金を送ることができるので、どこでシェアしても大丈夫です。
OFUSE(オフセ)を利用しているクリエイターさんは、よく作品を公開しているSNSアカウントのプロフィール欄にOFUSE箱を設置しています。
また、OFUSE(オフセ)のプロフィールにも投稿機能があります。OFUSE(オフセ)してくれた人がそのプロフィールを読めば、更に自分がやっている活動について知ってもらうことができます。
OFUSE(オフセ)のプロフィールとSNSのプロフィール、両方とも上手く使っていきましょう!
OFUSE(オフセ)マイページを確認
OFUSE(オフセ)への登録が済んだら、「マイページ」を確認しましょう。
マイページでは受け取ったOFUSEを確認することもできます。
また、ファンからもらったメッセージもマイページから確認できますので、定期的にチェックしましょう。
OFUSE(オフセ)ユーザーの声
実際にOFUSE(オフセ)を利用している人の声は気になりますよね。
では、OFUSE(オフセ)ユーザーの声を聞いてみましょう。
こちらはクリエイターとして登録している人から寄せられた評判です。
OFUSE(オフセ)の高評価
OFUSE(オフセ)に寄せられた高い評価として、以下のようなものが挙げられます。
- 投げ銭と一緒に応援メッセージがもらえる
- 還元率が高い
- 誰でもクリエイターとして登録できる
- ファンからのメッセージが嬉しい
- SNSなどにOFUSE箱を設置できる
- プラットフォームを移しても収益がある
やはり還元率が高いのは魅力的ですね。
先ほども紹介したように、何かモノを作成している人なら誰でもクリエイターとして登録できるのも、多くのユーザーに支持されているようです。
また、OFUSE箱はSNSなどに自由に設置することができるので、活動するプラットフォームを移しても引き続きファンはOFUSE(オフセ)を送ることができます。
OFUSE(オフセ)は、ファンとして利用しているユーザーからも高い評価を受けています。
OFUSE(オフセ)は月額制ではないので、送りたいときに送ることができます。
また、OFUSE(オフセ)はその名の通り「お布施」で、見返りを求める意味合いはありません。なので、「推しの懐にねじ込みたい」というファンの願望を叶えているサービスです。
こういうの待ってました😭
推しの懐にねじ込みたいオタクにはピッタリのサービスすぎて…推し、登録してくれないかな😭
ニコ動の広告とかも還元されてるの…?って思いながらやってたのでダイレクトに推しにねじ込めるOFUSEさん素晴らしすぎます。推しが導入してくれますように😭
全オタク歓喜(文字数— aruto (@aruto253) October 26, 2021
OFUSE(オフセ)の低評価
TwitterなどのSNSでOFUSE(オフセ)の評判をひと通りチェックしてみましたが、低評価はほとんど見られませんでした。唯一見られたものとしては、
- 情報が少なくてどんなサービスなのかわかりにくい
確かにOFUSE(オフセ)の公式サイトを見てみても、情報が少なく、概要が掴みにくいかもしれません。
概要がわかりずらいと手を付けづらいというのはありますよね。
これから改善されるのを期待しましょう!
OFUSE(オフセ)を利用すべき人
では、どんな人がOFUSE(オフセ)を利用すべきなのでしょうか。
OFUSE(オフセ)は、以下のような人にオススメできるサービスです。
- ファンからOFUSE(オフセ)をオススメされた
- ファンレターの送り先を作りたい
- 何かを制作して、公開している
- 投げ銭で収益を得たい
OFUSE(オフセ)では、モノを制作している人なら誰でもクリエイターになることができます。
創作活動をしていてSNSなどで公開している人は、OFUSE(オフセ)を利用すべきです。あなたの作品を気に入っていて、投げ銭を送りたいと思っているファンがいるかもしれません。
OFUSE箱をファンレターの送り先と考えれば、気軽にファンと交流できる機会を作ることにもなります。
手順も簡単で、OFUSE箱も簡単に設置することができるので、興味がある方はさっそく始めましょう!
クリエイターとして活動している方は、以下の記事もぜひご覧ください!
クリエイター必見!Ci-en(シエン)の基本や登録方法について解説!
OFUSE(オフセ)で気軽に投げ銭をもらおう!
今回は、クリエイターに投げ銭できるサービス「OFUSE(オフセ)」について解説しました。参考になったでしょうか。
OFUSE(オフセ)の魅力としては、
- 誰でもクリエイター登録ができる
- 還元率が高い
- 活躍の場を限定しない
などが挙げられます。これまでにない画期的なサービスで、ユーザーからも高い評価を受けています。
クリエイターとして登録し、 SNSなどにOFUSE箱を設置するだけで、ファンからOFUSEを受け取ることができます。
モノを作成しているけど収益化していないという人は、これを機にOFUSE箱を設置してはいかがでしょうか。
OFUSEとともにファンからの応援メッセージも届くので、活動のモチベーションにもなります。
気になった方は、今回紹介した使い方を参考にして登録してみてくださいね!