この記事をご覧のみなさん、こんにちは！
みなさんは、ライブ配信アプリのミコライブに、「グループ」という機能があることをご存知でしたでしょうか？
ミコライブのグループがやっと出来ました✌️
取り急ぎ推しマークつけてくださってる方々を招待したので確認してみてね🥹
近々ちょっとしたプレゼントがございます✨️— ひよこ (@nmnmlucia) August 5, 2022
ライバーさんとリスナーさんの繋がりが、より強くなりそうな機能のようです。
そこで今回は、ミコライブのグループ機能とは何か、活用方法やファミリーについても解説していきます。
この記事を最後まで読むと、以下のことが分かります。
・ミコライブのグループ機能とは
・ミコライブのグループ機能の活用方法
・ミコライブのユーザーレベルとは
・ミコライブのライバーレベルとは
ミコライブってどんなアプリ？
ミコライブはまだ日本でサービスが始まったばかりで、詳しくは知らないという方もいるのではないでしょうか？
まずは、ミコライブがどんなアプリなのかから紹介いたします。
ミコライブは香港に本社を置くMICO WORLDによって運営されているライブ配信アプリです。
日本版のミコライブの運営は、このMICO WORLDと業務提携を組んでいるGogaku株式会社です。
大阪に本社を置き、日本青少年育成協会の理事法人としてビザ発行に必要な日本語試験の運営などをしています。
他にも、ジュニアユースの少年サッカークラブチームの運営やゲームアプリの日本法人など、多方面で活躍している企業です。
また、ミコライブは全世界Appダウンロード数3億を超える大人気のライブ配信アプリで、世界150ヵ国以上で利用されています。
そのため、日本人のユーザーよりも海外のユーザーが多いアプリです。
また、1日に回数制限はありますが、翻訳機能が付いています。
世界中の方々と交流がしたい・外国語を生かして配信したいとお考えの方におすすめのアプリです。
その他にもイベントの一部プライズを換金することが出来たり、最近では報酬を日払いで受け取ることが出来たりと、ライバーさんへの還元に相当融通が利くアプリとなっています。
ミコライブのグループって何？
ミコライブには、他のユーザーの方々と交流するための「グループ」という機能があります。
グループのメンバー同士でやり取りをするため、配信とはまた違うより強い繋がりを築き上げることが出来ます。
お互いが共通して好きなものを語り合うグループや、ライバーさんとリスナーさんが語り合う用のグループなどを作成することが出来ます。
グループに参加するのにレベル制限はありませんが、グループを作成するにはユーザーレベルが5以上でないといけません。
グループを作成したいとお考えの方は、まずレベル5を目指しましょう。
ミコライブのグループの活用方法
ミコライブのグループは、このように活用することをおすすめします。
- リスナーと話すグループ
- 共通の話題を話すグループ
- 海外の方と交流するためのグループ
それぞれ解説していきます。
リスナーと話すグループ
リスナーと配信後などにメッセージを送りあうグループです。
グループは招待を送ることが出来るので、よく来てくれているリスナーさんを招待すると良いでしょう。
自分の推しマークを付けてくれている方を招待するのもおすすめです。
グループの会話は配信の感想を送っていただいたり、配信で話そびれていたことを話したりすると特別感がグッとアップします。
イベントの予定などについて話したりすると、そのイベントに合わせてギフトの準備をしていただける可能性もあります。
共通の話題を話すグループ
自分の好きな物や趣味を語るためのグループです。
リスナーさんもそうでない人も交えて自分の好きなことを話して盛り上がりましょう。
リスナーでない人が放送に遊びにきてくれたり、そのままファンになってくれる可能性があります。
配信の息抜きにもなるので、おすすめです。
海外の方と交流するためのグループ
こちらは自分で作成するというより、海外の方が作成したグループに自ら入るパターンになります。
グループは、入るために申請する必要があります。
そこで、英文で入りたい事・入りたい理由などを記入しましょう。
無事承認いただければ、翻訳機能を使いながら交流し、海外の言葉を学ぶことが出来ます。
海外特有のスラングなどの意味も知ることが出来るでしょう。
ミコライブのレベルとは
先ほどグループを作成するには、ユーザーレベルが5以上必要だという説明をしました。
ミコライブでは一人ひとりに、レベルというものが設定されています。
レベルは「ユーザーレベル」と「ライバーレベル」という、2種類のレベルが存在します。
それぞれ経験値を貯めることでレベルを上げることができます。
「ユーザーレベル」の経験値と、「ライバーレベル」の経験値は共通ではなく、それぞれで貯める方法が違う点に注意しましょう。
それぞれ、どのようにして経験値が貯まるのかを解説していきます。
ユーザーレベル
まずは、ユーザーレベルの経験値取得です。
ユーザーレベルは、毎日のログインなどによる行動で経験値が貯まっていきます。
ユーザーレベルは一度だけ経験値がもらえる行動と、毎日もらえる行動があります。
一度だけもらえる行動は
- アカウントの作成+8枚の写真のアップロード・・・300exp
- ステータスの記入・・・100exp
- Facebook、携帯電話のリンク・・・各100exp
- 初めての相互フォロー・・・30exp
- 10人と相互フォロー・・・100exp
- 初めてコインをチャージする・・5000exp
となります。
毎日もらえる行動はログインボーナスの他に
- モーメントを投稿する・・・20exp（1日最大20exp）
- メッセージを返信する・・・20exp（1日最大100exp）
- 配信をする・・・20exp（1日最大720exp）
- 配信を視聴する・・・10exp（1日最大300exp）
- コメントを送る・・・10exp（1日最大100exp）
- ライバーさんをフォローする・・・10exp（1日最大100exp）
- 配信をシェアする・・・20exp（1日最大100exp）
- ギフトを受け取る・・・50exp
- 100コインをチャージする・・・200exp
- 100コインを消費する・・・1000exp
- ゲームで100銀貨消費する・・・1exp（1日最大10000exp）
その他にも、配信視聴でゲームをプレイするだけでも経験値が手に入ったりします。
ユーザーレベルはこのような日々の積み重ねでレベルが上がっていきます。
ユーザーレベルが3以上になると配信することも可能になります。
なおミコライブのオフィシャルライバーになれば、このレベル制限が撤廃され、すぐに配信することが出来ます。
レベルが上がるまで待てないという方は事務所に所属するなどして、オフィシャルライバーになってみましょう。
オフィシャルライバー限定イベントにも参加可能になったり、配信に時間報酬が発生したりもします。
ミコライブで活動するなら事務所に所属した方がお得です。
ミコライブで活動するおすすめの事務所はこの記事の最後に紹介いたします。
ちなみに、ユーザーレベルが上がる特典は配信やグループ作成が可能になるだけではありません。
規定のレベルに達すると、プロフィールのデコレーションやエントリーエフェクトも手に入ります。
プロフィールや入室を華やかに彩ることが出来るので、積極的にレベルを上げていきましょう。
ライバーレベル
次はライバーレベルの経験値取得です。
こちらはユーザーとして行動を行う「ユーザーレベル」と違い、ライバーとして行動を行うことで経験値が取得できます。
なので、経験値を得られる手段が限られてきてしまいます。
経験値を得られる行動は
- ライブ配信を行う
- ギフトをもらう
- 無料ハートをもらう
の3種類となります。
経験値は
- 1ダイヤ・・・1exp
- 1ハート・・・1exp
となります。
配信は、長い時間やるほど経験値が得られるシステムとなっています。
ライバーレベルが上がる時にもらえる特典などはあまりないものの、レベルが上がり注目度が上がればユーザーの目に留まりやすくなります。
そうすることでリスナーを増やすことが可能にもなるため、ライバーレベルも積極的に上げていくことをおすすめします。
ミコライブのファミリー機能
ミコライブには、グループの他にファミリーという機能もあります。
このファミリーは、イベントのプライズとして作成の権利を受け取るか、一括で200万円以上課金することで作成可能となります。
このファミリーにのレベルが存在し、メンバーそれぞれが得たポイントによってレベルが上がっていきます。
ファミリー機能最大の利点は、コインに交換できるポイントが手に入るということです。
各々の行動によって手に入ったポイントが月ごとに集計され、その内の4割が貢献度によって自動的に分配されます。
残りの6割はファミリー作成者が自由に分配することが出来ます。
オーナーは最大5割を自分に分配できます。
受け取ったポイントは200ポイントで1コインに交換することが出来ます。
作成権を得ることが出来たら、是非ファミリーを作成してみてください。
ミコライブのグループ機能まとめ
今回は、ミコライブのグループ機能とユーザーレベル、ライバーレベルについて解説しました！
この記事の内容をまとめると、以下のようになります。
- ミコライブは世界で3億ダウンロードを超えるアプリである
- ミコライブには翻訳機能が付いている
- ミコライブは報酬を日払いで受け取れる
- ミコライブのグループ機能は、他のユーザーと交流するための機能である
- グループはユーザーレベル5以上からでないと作成できない
- リスナーさんとの限定の交流場としても使える
- ミコライブにはユーザーレベルとライバーレベルの2つのレベルがある
- ユーザーレベルが3以上になると配信ができるようになる
- ユーザーレベルが上がればデコレーションやエフェクトが手に入る
- ミコライブにはファミリー機能という、コインと交換できるポイントが手に入る機能もある
- ファミリーを作るには権利が必要となる
みなさんもぜひ、この記事を参考にしてみてくださいね！
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