みなさんこんにちは!
そして、
SHOWROOM(ショールーム)がAR・VR対応していきます!
その名も『SHOWSTAGE』
詳しく見ていきましょう!
SHOWSTAGEとは?
SHOWROOM(ショールーム)は本日(12月17日)の事業戦略発表でAR・VRプラットフォーム『SHOWSTAGE』のサービスを発表しました。
SHOWROOM(ショールーム)はどちらかというとプロじゃなくても配信ができる”アマチュア”色が強いサービスですが、
SHOWSTAGEは完全にプロによる配信を見るサービスとのことです。
ARとは?
ARとはAugmented Reality (拡張現実感)のこと。
視聴者がスマホのカメラを使ってライバーを見ることができます。
あなたの目の前の机がライブステージになるのです!
VRとは?
VRとはVirtual Reality 仮想現実)のこと。
AR機能をOFFにしてライブを視聴した場合、VR視聴に切り替わるそうです。
VRデバイスから見えるバーチャル空間と同じ景色がスマホで見ることができます!
メディア3.0の時代
SHOWROOM(ショールーム)代表の前田さんは「メディア3.0を目指す」と言っています。
テレビが全盛期だった頃は、ライバーとリスナーの割合が1:100万とかの集合の時代でした。
これがメディア1.0。
それがSHOWROOM(ショールーム)などのライブ配信アプリの登場で、
誰でもライバーになれる時代 メディア2.0になりました。
メディア3.0ではもう一度プロを集め、日本を揺るがす熱狂を生むのだそうです。
VRデバイスはOculusGoが対応しており、
5G技術に合わせて実写のような3Dアバターの対応も検討しているようでした。
SHOWROOM(ショールーム)の今後の発展が楽しみです!
参考:https://www.businessinsider.jp/post-204353