みなさん、こんにちは!
今回は、2022年7月に日本に上陸したばかりの音声配信アプリ「WAVE(ウェーブ)」について解説します!
「17LIVE」が提供しているアプリなので、気になっている人も多いのではないでしょうか?
何やらイチナナさん。リリースしたらしい!登録してみた😳
「WAVE」をダウンロードしてフォローしてね! https://t.co/nknrSmxdDc
— umeko🎙8/17吉祥寺ライブです (@umekoo3) August 5, 2022
SNS上でも、どんなアプリなのか気になっている人もいるようです。
まだユーザー数はそれほど多くありませんが、これから注目度が高まっていくこと間違いなしのアプリです!
WAVEには、ユーザー同士の交流を深める機能がたくさんあります。
その中でも、GPS機能を利用して現在地をもとにユーザーを探索できる機能が便利なんです!
新たな出会いが見つかる魅力的な機能なので、この記事を読んで活用してみましょう!
WAVE(ウェーブ)はどんなアプリ?
まず、「WAVE(ウェーブ)」がどんなアプリなのか簡単に説明します。
WAVEは、声だけでライブ配信ができるアプリです。
一般的なライブ配信アプリとは異なり声だけで配信できるので、顔出しの必要がありません。
ライブ配信に興味があったけど周りに身バレするのは嫌だという人にも、ライブ配信へのハードルが下がります!
WAVEを運営するのは、大手ライブ配信サイト「17LIVE」です。
17LIVEといえば日本のライブ配信業界でもユーザー数が多く安定しているので、WAVEも安心して利用できそうですね。
17LIVEの運営会社に関する詳しい情報は、こちらの記事で解説しています。
WAVEは台湾で誕生!
WAVEというアプリは、台湾で生まれました。
リリースされたのは2019年で、2020年には登録者数が60万人を超えた注目のアプリです。
コロナウィルスの影響もあってか、爆発的に人気を集めました。
WAVEの台湾版アプリには、寝落ち配信・ASMR配信・音楽配信・雑談配信などのジャンルがあります。
寝落ち配信ではリラックスできる内容、ASMR配信ではヒーリング効果のある内容など、WAVE独特の配信も行われているようです。
歌や楽器が得意なライバーは、カラオケ配信や弾き語り配信などで、同じ趣味を持つユーザーを楽しませています。
雑談配信では、日常のささいな出来事や趣味について語るなど、さまざまな内容でワイワイ盛り上がっています。
WAVEではライブ配信でユーザーと交流できるだけではなく、「チャット機能」でさらに仲を深めることができます。
チャット機能を使えばユーザー間で個別にやりとりすることができ、ファンと交流するために使ったり、質問に答えたり、いろいろな使い方ができます。
LINEやSNSアカウントを交換する必要がないので便利ですよね。
また、WAVEでは匿名でチャットを送ることもできます。チャットを受け取った相手が承認することで、やりとりが可能になります。
GPSを使って、現在地から他のユーザーを見つける機能もあります。ひとりきりで寂しいときにこの機能を利用して、より近くに仲間を感じたいというときに便利な機能です!
詳しい使い方は、後ほど解説します。
WAVE発祥の地・台湾では、有名アーティストが配信を行ってファンと交流するイベントも頻繁に開催されています。
今後、日本でもWAVEのユーザー数が順調に増えていけば、同様のイベントが開催されると予想されます。
日本版WAVEは2022年上陸
台湾で2019年に誕生したWAVEは、2022年7月、日本に上陸しました。
まだ日本ではリリースして間もないアプリなので、知名度はそれほど高くありません。
ですが、日本でも多くのユーザーを獲得している「17LIVE」が運営しているアプリなので、今後ユーザー数も伸びていくと予想されます。
今のうちに始めておくと、他のライバーから一歩リードできるかもしれません!
台湾版WAVEアプリにある「チャット機能」や「GPS機能」は、日本版WAVEにも引き継がれています。
また、台湾版WAVEではすでに多くのユーザーを獲得しており頻繁にイベントも開催されているため、日本版アプリでのイベントも充実していくと思われます。
今後ユーザー数も伸びていけば、アップデートが進んでいくでしょう!
WAVE(ウェーブ)のGPS探索機能
ここからは、WAVEのGPS探索機能について、詳しく解説していきます。
WAVEには、ユーザー間の交流を活発にするために仲間を見つける機能が充実しています。
そのうちの一つが、GPS機能を利用して現在地をもとにユーザーを探す機能です!
使い方は簡単です!
GPS探索機能の使い方
まず、WAVEアプリを開くと下のようなホーム画面が表示されます。
GPS探索機能を利用するには、まずホーム画面下部にある「探索」をタップします。
はじめて利用するときは、「位置情報が必要です」という画面が表示されます。
「アクセスを許可」をタップして位置情報をオンにしましょう。
探索機能がオンになると、下の画像のように様々なユーザーが表示されます!
これだけの個性豊かなユーザーと出会えるチャンスがあるのがWAVEの魅力です!
アイコンを見て気になるユーザーをタップしてみましょう。どれくらいの距離にいるのか「○km」と表示されます。
メッセージを送ることも可能です!
「メッセージを送る」をタップすると、自動的にそのユーザーがフォローされます。
気になるユーザーを見つけたら、さっそくメッセージを送ってみましょう!
GPS探索機能の活用法
GPS探索機能を利用することで、現在地をもとに近くにいるWAVEユーザーを探すことができ、メッセージチャットを通してやりとりすることも可能です。
仲良くなったらお互いのライブ配信に遊びに行くのもいいですね。
他にもユーザーを探す方法はありますが、GSP機能を利用して現在地が近いユーザーを探すことで「より身近に」仲間を感じることができます!
ひとりで寂しいときに使いたい機能ですね。
このGPS機能は、オフにすることも可能です。現在地を公開するのが心配な場合は、GPS機能をオフに切り替えておきましょう。GPS機能での友達探しが不要な人も、安心してWAVEを使うことができるようになっています。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。
WAVE(ウェーブ)の便利機能
WAVEには、GPS探索機能以外にも便利な機能がたくさんあります!
好みの声を持つユーザーを見つけられる「ボイスカード」の機能もありますので、ぜひ活用してみてくださいね!
WAVEの便利機能①24時間ライブ配信
WAVEでは、24時間ライブ配信をすることができます。
アプリを開けば常に誰かがライブ配信をしているので、退屈しませんね。夜中になかなか寝付けない時にも、WAVEをやっていれば寂しくありません。
今後、WAVEユーザーが世界中に広がっていけば、さらに幅広い時間帯にさまざまな配信を見ることができるでしょう。
現在WAVEでは、寝落ち配信・雑談配信・カラオケ配信・弾き語り配信など、多種多様なジャンルで配信している人がいます。
WAVEを利用していれば、常に誰かと繋がっていられます。
WAVEの便利機能②メッセージチャット
WAVEには、ユーザー間で個別のやりとりができる「メッセージチャット」機能があります。
ライブ配信で出会って意気投合したら、チャットでさらに仲を深めることも可能です。現実世界では出会えない人や、同じ趣味を持つ人と出会えるチャンスがあります。
チャット機能が備わっていないライブ配信アプリだと、気の合う人と出会っても個別でやりとりする手段がなかったり、LINEや他のSNSアカウントを交換しなければいけません。
WAVEならスムーズに深く他のユーザーと交流することができます。
WAVEの便利機能③ボイスカード
好みの声を持つユーザーを探すことができるのが、「ボイスカード」です。
WAVEの特徴的な機能でもあります。
最大30秒間「ボイスカード」に自分の趣味・特技などの自己紹介を吹き込むことができ、そこから新たな出会いが生まれます。
あなたの声を気に入ったユーザーや、同じ趣味を持つユーザーとマッチングして交流が始まるかもしれません。
また、他のユーザーのボイスカードは、スワイプ機能を利用して好みのユーザーが見つかるまで探すことができます。
気になるユーザーを見つけたら「フォロー」のハートマークをタップしましょう!
素敵な声の持ち主を見つけたら、フォローして次回の配信に遊びに行ったり、メッセージチャットを通して交流を深めましょう!
WAVE(ウェーブ)GPS探索機能 まとめ
今回は、音声配信アプリ「WAVE(ウェーブ)」のGPS探索機能について解説しました。
WAVEは台湾発で、日本に上陸して間もないアプリです。
大手ライブ配信サイト「17LIVE」が提供しているアプリなので、今後ユーザー数も増えて注目度も高まっていくと予想されます!
WAVEには、GPS機能を利用して現在地をもとにユーザーを探索できる機能があります。
より近い距離にいるユーザーを探すことができるので、身近に感じることができます。位置情報をオンにしておけば、近くにいるユーザーからメッセージが届くかもしれません。
もちろん、位置情報を公開するのが不安な場合はオフにすることもできます。
GPS探索機能を活用して、新たな出会いを見つけましょう!
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