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REALITYのアバターは二次利用できる?注意点も解説!

realityアバターは二次利用できる?注意点も解説!

みなさん、こんにちは!

誰でも簡単にアバターを作成してライブ配信ができるアプリ、REALITY(リアリティ)。

そんなREALITYで作成したアバターの画像は、他の所で使用してもいいのでしょうか?

REALITYでは魅力的なアバターを作れるので、YouTubeなど他の場所でも公開したいと思う方もいるかもしれません。

そこで今回は、REALITYの二次利用について解説していきます!

REALITYの利用規約に二次利用に関する記載があるので、しっかり確認していきましょう。

また、REALITYのアバターを二次利用する際の注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ぜひ最後までご覧ください!
 【この記事で解説すること】
・REALITY(リアリティ)とは?
・REALITY(リアリティ)の二次利用ガイドライン
・REALITY(リアリティ)とOBSを連携させる方法
・REALITY(リアリティ)の二次利用に関する注意点

REALITY(リアリティ)とは?

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まず、REALITYというアプリの概要をご紹介します。

REALITYのテーマは、「誰でもスマホ1台で好きな姿に変身!」。自分で自由にカスタムしたアバターを使ってライブ配信を楽しむことができるアプリです。

コラボ配信の機能もあり、視聴者や他の配信者と気軽にコミュニケーションをとることもできます。

ライブ配信は、24時間いつでもどこでも楽しめるのが魅力です。REALITY上でも、個性豊かなライバーたちが絶えず配信を行っています。

REALITYでの配信は、アバターを使うので顔出しせずに配信できるというのが大きな特徴です。

アバターの作成も難しくなく、スマホさえあれば誰でも簡単にできます。スマホのインカメを通してあなたの顔を感知し、アバターの表情や顔の角度までリアルに再現されます。

アバターをカスタムできるアイテムは、最初から使えるものもありますが、定期的に新しいアイテムも追加されていきます。

一度作成したら終わりではなく、新しいアイテムが更新されていくので、常に新しい気持ちで配信することができるんです。

ちなみにREALITYは、グリー株式会社の子会社であるREALITY株式会社によって制作されています。

REALITYで配信を行うユーザー数は、2020年と比較して6倍に急増しています。

現在では、62の国と地域にユーザーがいるので、世界を舞台に活躍したい人にもぴったりです。

世界で通用するライバーを目指すために、REALITYで活動している人がたくさんいますよ!

アバターを使って配信する「Vライバー」について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!

Vライバーって何?Vtuberとの違いやおすすめアプリ8選を紹介

REALITY(リアリティ)の二次利用ガイドライン

では、REALITYで作成したアバターを、他のプラットフォームで使用することは許可されているのでしょうか?

これについては、REALITYの二次利用ガイドラインに記載されています。

REALITYで作成したアバターの二次利用は、許可されている場合と許可されていない場合があります。

REALITY二次利用OKの場合

アバターモチーフのグッズ作成は面白そうですね!

REALITY(リアリティ)とOBSを連携させる方法

では、REALITYと「OBS」を連携させる方法についても説明します。

手順は以下の通り。

  1. 「REALITY」をPC画面で表示
  2. 「REALITY」を「OBS」にキャプチャ

それぞれの手順を詳しく説明します。

①「REALITY」をPC画面に表示

アプリは「ApowerMirror」(有料)がオススメです。PCとスマホのそれぞれにアプリをインストールしましょう。

各々でアプリを開き、スマホの画面をPC画面にミラーリングしましょう。

まずは無料アプリで試したいのであれば、「LetsView」といアプリもオススメです。

②「REALITY」を「OBS」にキャプチャ

ミラーリングができたら、「OBS」に「REALITY」を取り込みます。「OBS」でウィンドウキャプチャを「ソース」に追加して、ステップ①のスマホ画面を選びましょう。

「フィルタ」を追加したのち、「クロマキー」を選ぶと、背景部分を抜いてくれてクロマキー合成ができます。

OBSを使ったライブ配信について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!

17LIVEでストリーマーになりたい方必見!『OBS配信』って?

REALITY(リアリティ)の二次利用に関する注意点

最後に、REALITYで作成したアバターを二次利用する際の注意点について解説します。

二次利用する前に確認しておきましょう!

所属ライバーは商用化に許可が必要

先ほど、REALITYで作成したアバターをYouTubeで公開したり、それを通して収益を得ることも可能だとお伝えしました。

ですが、REALITY所属のライバーに関しては、REALITY運営の許可が必要になります。

REALITY所属のライバーに関しては、以下のガイドラインが制定されていますので必ず確認しましょう。

REALITYプロダクション所属VTuber「二次創作ガイドライン」

ゲーム配信は著作権に注意

REALITYではゲーム配信をすることができまずが、アバターを使ってゲーム配信する方も多いと思います。

この場合、ゲーム側の著作権にも注意が必要になります。アバターの二次利用の際には、ゲームの著作権にも気をつけましょう。

REALITY(リアリティ)のアバターは二次利用可能!

今回は、REALITYで作成したアバターの二次利用について、以下のことを解説してきました。

  • REALITY(リアリティ)とは?
  • REALITY(リアリティ)の二次利用ガイドライン
  • REALITY(リアリティ)とOBSを連携させる方法
  • REALITY(リアリティ)の二次利用に関する注意点

REALITYは二次利用が許可されており、アバターを使ってYouTubeで配信することやグッズを作成・販売することができます。

ただし、グッズは「アバターをモチーフにしたイラスト」のみで、アバターそのものの画像を利用することはできません。注意しましょう。

このように二次利用が許可されているのは、REALITYの素晴らしい理念が関係しています。

アバターを通して見た目に囚われず自分を表現し、その活動を様々な場所に広げられるよう、REALITYは応援してくれているんです。

ぜひこのチャンスを生かして、アバターを活用しましょう!

アバターを使って配信する「Vライバー」として活動するなら、「ライバー事務所」に所属して万全のサポートを受けることをおすすめします。事務所については、こちらの記事が参考になります!

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最後まで読んでくださってありがとうございました!

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