みなさん、こんにちは!
17LIVEからリリースされた最新アプリ「WAVE(ウェーブ)」。
音声だけで配信するアプリですが、さまざまな配信ジャンルがあると人気を集めています!
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17LIVEより、音声ライブ配信に特化した
新しいアプリ「WAVE」が登場
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📱🤗雑談・寝落ち配信・弾き語り…いろんなジャンルの音声配信を楽しむことができるよ✨
声で繋がる新しい体験をしてみませんか⁉︎
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どんな配信ジャンルがあるのか、気になりますね。
そこでこの記事では、音声配信アプリ「WAVE(ウェーブ)」の配信ジャンルについて解説していきます!
WAVE(ウェーブ)の概要
まず、「WAVE(ウェーブ)」がどんなアプリなのか簡単に説明します。
WAVEは、声だけでライブ配信ができるアプリです。
一般的なライブ配信アプリとは異なり声だけで配信できるので、顔出しの必要がありません。
ライブ配信に興味があったけど周りに身バレするのは嫌だという人にも、ライブ配信へのハードルが下がります!
WAVEを運営するのは、大手ライブ配信サイト「17LIVE」です。
17LIVEといえば日本のライブ配信業界でもユーザー数が多く安定しているので、WAVEも安心して利用できそうですね。
17LIVEの運営会社に関する詳しい情報は、こちらの記事で解説しています。
WAVEの発祥は台湾
WAVEは、台湾発祥のアプリです。
リリースされたのは2019年で、2020年には登録者数が60万人を超えた注目のアプリです。
コロナウィルスの影響もあってか、爆発的に人気を集めました。
WAVEの台湾版アプリには、寝落ち配信・ASMR配信・音楽配信・雑談配信などのジャンルがあります。
寝落ち配信ではリラックスできる内容、ASMR配信ではヒーリング効果のある内容など、WAVE独特の配信も行われているようです。
歌や楽器が得意なライバーは、カラオケ配信や弾き語り配信などで、同じ趣味を持つユーザーを楽しませています。
雑談配信では、日常のささいな出来事や趣味について語るなど、さまざまな内容でワイワイ盛り上がっています。
WAVEの配信ジャンルについては、後で詳しく説明します。
WAVEではライブ配信でユーザーと交流できるだけではなく、「チャット機能」でさらに仲を深めることができます。
チャット機能を使えばユーザー間で個別にやりとりすることができ、ファンと交流するために使ったり、質問に答えたり、いろいろな使い方ができます。
LINEやSNSアカウントを交換する必要がないので便利ですよね。
また、WAVEでは匿名でチャットを送ることもできます。チャットを受け取った相手が承認することで、やりとりが可能になります。
GPSを使って、現在地から他のユーザーを見つける機能もあります。ひとりきりで寂しいときにこの機能を利用して、より近くに仲間を感じたいというときに便利な機能です!
地元の人しか知らない話で盛り上がることもできますね!
もし現在地を共有したくないという場合は、GPS機能をオフにしておきましょう。大事な個人情報ですので、設定の確認は重要です。
WAVE発祥の地・台湾では、有名アーティストが配信を行ってファンと交流するイベントも頻繁に開催されています。
今後、日本でもWAVEのユーザー数が順調に増えていけば、同様のイベントが開催されると予想されます。
WAVEは2022年日本上陸
台湾で2019年に誕生したWAVEは、2022年7月、日本に上陸しました。
まだ日本ではリリースして間もないアプリなので、知名度はそれほど高くありません。
ですが、日本でも多くのユーザーを獲得している「17LIVE」が運営しているアプリなので、今後ユーザー数も伸びていくと予想されます。
今のうちに始めておくと、他のライバーから一歩リードできるかもしれません!
台湾版WAVEアプリにある「チャット機能」や「GPS機能」は、日本版WAVEにも引き継がれています。
また、台湾版WAVEではすでに多くのユーザーを獲得しており頻繁にイベントも開催されているため、日本版アプリでのイベントも充実していくと思われます。
今後ユーザー数も伸びていけば、アップデートが進んでいくでしょう!
WAVE(ウェーブ)の配信ジャンル
では、WAVEの配信ジャンルにはどのようなものがあるのでしょうか。
アプリのホーム画面を開くと配信中のライブが表示され、視聴したいライブ配信を以下のジャンルから選ぶことができます。
- 注目
- 初配信
- 配信時間順
- 新人
- 雑談
- 話し相手探し中
- 有料配信ルーム
- 朗読
- Group Call
- 寝るまで配信
自分が興味のある配信ジャンルを選んでみましょう。気になる配信をタップすると、配信ルームに入ることができます。
自分が配信するときは、ホーム画面右下にあるマイクのマークをタップします。
すると、配信のタイトルを入力する画面が表示されます。
「配信ジャンル」をタップすると、自分が配信したいジャンルを選択することができます。
「配信のジャンルを選択してください」と表示されるので、1つ選んでタップします。
配信時に選択できるジャンルは、以下の通りです。
- 歌/弾き語り
- 雑談
- 話し相手探し中
- 作業・勉強中
- 寝るまで配信
- 〜を語る会
- 朗読
- 悩み相談
- ASMR
- 恋バナ
これだけの配信ジャンルがあるのは魅力的ですよね!
ずっと視聴していても飽きがこないでしょう。
次に、WAVEの配信ジャンルの中でも注目度の高い、「ASMR配信」のやり方をご紹介します!
WAVEの「Group Call(グループコール)」について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
【WAVE(ウェーブ)】Group Callとは?最大8人でライブ配信!
WAVE(ウェーブ)でASMR配信をする方法
WAVEの配信ジャンルの1つでもあるASMR配信は、どのように配信すればよいのでしょうか?
YouTubeなどでよく見かけるASMR配信は、高いマイクやパソコンを使っているようですが、実は機材がなくても気軽に配信することができます。
ここからは、初心者でも簡単にできるASMR配信のやり方を紹介します!
WAVEでASMR配信
ASMR配信は、パソコンがなくてもスマホで十分配信可能です!
スマホに音声を入力するためのマイク等を接続し、ASMR配信をするためのセッティングが完了したら、WAVEアプリを開いて配信を開始しましょう。
パソコンがなくてASMR配信ができない!と考えていた方は、スマホだけで始めてみましょう。
WAVE(ウェーブ)でできるASMR配信の種類
ここからは、WAVEでできるASMR配信の種類をいくつか紹介します。
以下を参考にして、やってみたいASMR配信を見つけてみましょう!
ASMR配信①咀嚼音
ASMR配信の中でも人気の高い、「咀嚼音」。
最近人気が高い咀嚼音は、フライドチキン、チーズボール、ホットドッグなどジャンクなものが多い印象です。
サクサク系の食べ物でいい音を出している人もいます。
ASMR配信②タイピング
「カタカタ」とキーボードを打つタイピング音も心地よくて人気です。
キーボードを打つだけなので誰でもできますね。初心者にもオススメのASMR配信です。
本格的にやっている人は、気持ちいい音が出るキーボードを探してやっているようです。
ASMR配信③料理
料理を作るときの音も心地よいものが多いです。
卵を割る音や油で揚げる音など、食欲をそそるいい音がします。
料理好きな人にぴったりです。
ASMR配信④ささやき声
こちらも人気のASMR配信です。
ささやき声で雑談をしたり、何か文章を読んでもいいでしょう。
寝る前に聴くと癒される配信です。
ASMR配信⑤耳かき
耳かきを使ったASMR配信もあります。
耳かきのフワフワの部分をマイクに当てて、くすぐるように音を出します。
聴いているだけでくすぐったくなるような、でもどこか心地よい音が人気です。
音も控えめなので、寝る前に聴いてもらいやすいでしょう。
ASMR配信⑥筆記音
紙に文字を書く音もマニアックな人に人気です。
特に人気なのは、万年筆で文字を書く動画です。ボールペンと違って「カリカリ」という音が心地よく、作業中に聴くと集中力もアップしそうです。
ASMR配信⑥紙をめくる音
紙をペラペラとめくる音は、なぜか聴いていて気持ちいいです。
本や使い終わったノートなどはめくるときに「ペラッ」という音がします。
そのほかにも新聞紙や画用紙など、紙の硬さや質によって音が全然違います。
持っている紙で試してみましょう!
WAVE(ウェーブ)配信ジャンル まとめ
今回は、音声配信アプリ「WAVE(ウェーブ)」の配信ジャンルについて解説しました。
WAVEでは配信するとき、以下の中からジャンルを選択することができます。
- 歌/弾き語り
- 雑談
- 話し相手探し中
- 作業・勉強中
- 寝るまで配信
- 〜を語る会
- 朗読
- 悩み相談
- ASMR
- 恋バナ
ジャンルを設定しておくことで、その話題に興味のある視聴者が集まってくれます。
ここまで幅広いジャンルがあると、配信する側も視聴する側も飽きずに配信を継続できそうです!
いろいろな配信をしている配信者がいるので、WAVEアプリのホーム画面から興味のあるジャンルをタップして、配信をのぞいてみましょう!
また、今回は、WAVEの配信ジャンルの中でも人気の、「ASMR配信」のやり方と種類も紹介しました。
初心者でも簡単にできるものばかりなので、興味を持った人はさっそく配信してみましょう!
WAVEでライブ配信をするなら、「ライバー事務所」に所属することをおすすめします。ライブ配信のプロによる万全のサポートを受けることができます。おすすめのライバー事務所は、以下の記事で紹介しています。
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