みなさん、こんにちは!
今回は、日本で最近リリースされたばかりの「WAVE(ウェーブ)」というアプリについて解説していきます!
まだリリースされて間もないので、配信者も少ない状況です。
17LIVEのラジオ専用配信アプリをダウンロードしてみたけどまだ配信者は少ないな🤔 #17LIVE #WAVE
— ༺❤︎𝑮𝒖𝒂𝒎¹⁷❤︎༻ (@guam_17) July 26, 2022
WAVEには、声で好みのユーザーを探すことができる「ボイスマッチング」なる機能があります。
素敵な声の持ち主を見つけたら配信に遊びに行ったり、チャットを通して仲良くなったりと、リアルの世界では出会えない人とも繋がることができるんです!
そのほかにも魅力的な機能がありますので、この記事を最後まで読んでWAVEを楽しみましょう!
WAVE(ウェーブ)の概要
まず、「WAVE(ウェーブ)」がどんなアプリなのか簡単に説明します。
WAVEとは、声だけでライブ配信ができるアプリです。
一般的なライブ配信アプリとは異なり、声だけで配信できるので、顔出しの必要がありません。
ライブ配信に興味があったけど、顔出しはしたくないという人にもぴったりのアプリなんです!
WAVEは、大手ライブ配信サイト「17LIVE」によって運営されています。
17LIVEといえばライブ配信アプリの中でもユーザー数が多く安定しているので、WAVEも安心して利用できそうですね。
実は、新たに誕生したWAVEというアプリは、台湾が発祥になっているんです。
17LIVEの運営会社について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
WAVEは台湾発のアプリ
WAVE発祥の地は、「台湾」です。
リリースされたのは2019年で、2020年には登録者数が60万人を超えた注目のアプリです。
コロナウィルスの影響もあってか、爆発的に人気を集めました。
WAVEの台湾版アプリには、寝落ち配信・ASMR配信・音楽配信・雑談配信などのジャンルがあります。
寝落ち配信ではリラックスできる内容、ASMR配信ではヒーリング効果のある内容など、WAVE独特の配信も行われているようです。
歌や楽器が得意なライバーは、カラオケ配信や弾き語り配信などで、同じ趣味を持つユーザーを楽しませています。
雑談配信では、日常のささいな出来事や趣味について語るなど、さまざまな内容でワイワイ盛り上がっています。
WAVEではライブ配信でユーザーと交流できるだけではなく、「チャット機能」でさらに仲を深めることができます。
チャット機能を使えばユーザー間で個別にやりとりすることができ、ファンと交流するために使ったり、質問に答えたり、いろいろな使い方ができます。
LINEやSNSアカウントを交換する必要がないので便利ですよね。
また、WAVEでは匿名でチャットを送ることもできます。チャットを受け取った相手が承認することで、やりとりが可能になります。
GPSを使って、現在地から他のユーザーを見つける機能もあります。ひとりきりで寂しいときにこの機能を利用して、より近くに仲間を感じたいというときに便利な機能です!
地元の人しか知らない話で盛り上がることもできますね!
もし現在地を共有したくないという場合は、GPS機能をオフにしておきましょう。大事な個人情報ですので、設定の確認は重要です。
WAVE発祥の地・台湾では、有名アーティストが配信を行ってファンと交流するイベントも頻繁に開催されています。
今後、日本でもWAVEのユーザー数が順調に増えていけば、同様のイベントが開催されると予想されます。
WAVEの日本リリースは2022年
台湾で2019年に誕生したWAVEは、2022年7月日本に上陸しました。
まだ日本では始まったばかりのアプリなので、ユーザー数も少なく、知名度も高くありません。
ですが、日本でも知名度の高い「17LIVE」が運営しているアプリなので、すぐにユーザー数も伸びていくと思われます。今後、注目すべきアプリでしょう。
先ほど紹介した、チャット機能やGPS機能は、日本版WAVEにも搭載されています。
また、台湾版WAVEではすでに多くのユーザーを獲得しているため頻繁にイベントが開催されていますが、日本版はまだこれからです。
ユーザー数増加に伴って、イベントや機能のアップデートが進んでいくでしょう!
WAVE(ウェーブ)の便利機能を紹介!
では、WAVEにはどのような機能が備わっているのでしょうか?
声だけで配信ができ、声だけで新しい出会いが生まれるという最大の特徴がありますが、他にも便利な機能があります。
ひとつずつ見ていきましょう。
WAVEの機能①ボイスマッチング
WAVEには、声だけで新しい仲間と出会える機能があります。
最大30秒間声を録音できる「ボイスカード」に、自分の趣味・特技などの自己紹介を吹き込むことができます。
あなたの声を気に入ったユーザーや同じ趣味を持つユーザーとマッチングするかもしれません。
他のユーザーのボイスカードを聞いて自分好みの声のユーザーを見つけたら、声をかけてみましょう!他のユーザーのボイスカードは、スワイプ機能を利用して好みのユーザーを探すことができます。
WAVEの機能②24時間ライブ配信
WAVEは24時間いつでも配信・視聴が可能です。
アプリを開けば、常に誰かが配信中です。夜眠れないとき、休憩中にひとりで寂しいときなど、WAVEを開けばいつでも誰かと繋がることができます。
今後、ユーザーが世界中に広がっていけば、さらに幅広い時間帯にさまざまなライバーの配信を見ることができるでしょう。
現在WAVEでは、寝落ち配信・雑談配信・カラオケ配信・弾き語り配信など、多種多様なジャンルが備えられています。
もちろん自分が配信すれば、いつでも誰かが聞いていてくれる可能性があります。
WAVEをスマホに入れていけば、24時間退屈しませんね。
WAVEの機能③グループコール
WAVEには、「Group Call(グループコール)」機能があります。
最大8人まで一緒にライブ配信をすることができ、WAVEを通して知り合った仲間たちと大勢で盛り上がれますね!
ひとりで配信を続けていると、だんだんとマンネリになってしまうことが多いです。
そんなときのグループコール機能を使えば、いつもと違う配信をすることができます。
ひとりでの配信が寂しくなったときにも、グループコールを利用してみるといいでしょう。
大勢でワイワイ盛りあっがっている配信に参加できるのは楽しいですよね!
WAVEの機能④チャット
WAVEでは、チャット機能を使ってユーザー間の個別のやりとりが可能です。
同じ趣味を持つユーザーや、意気投合したユーザーとメッセージでおしゃべりするのも楽しそうです。
仲良くなったら、お互いの配信に遊びに行ったり、グループコールでさらに仲を深めることもできます!
他にも、ファンとの交流に利用したり、日頃の応援の気持ちや感謝の気持ちを伝えるのもいいでしょう。
LINEや他のSNSアカウントを交換する必要がないので、安全で便利な機能ですね。
WAVEの機能⑤GPS検索
GPS機能を利用して、ユーザー同士の現在地をもとに友達を探せる機能もあります。
WAVEではボイスマッチングで友達を見つけることができますが、「もっと近くにいるユーザーと友達になりたい」という場合は、GPS検索機能が便利です。
GPS機能を利用して検索で出てきた近くにいるユーザーに、チャットを通してメッセージを送ることもできます。
地元トークで盛り上がることもできそうですね!
現在地を公開するのが心配な場合は、GPS機能をオフに切り替えることができるようになっています。GPS機能での友達探しが不要な人も安心してWAVEを使うことがきます。
WAVE(ウェーブ)配信のコツ
ここからは、WAVEで配信するときのコツをいくつか紹介します。
WAVEは音声だけで配信できるのが特徴ですが、音声配信に慣れていないとなかなか継続できません。
ですが、ライブ配信で成功するには「継続すること」が大事になるので、以下に紹介するコツを参考にしてみてください。
テーマを決める
まずひとつめのコツは、テーマを事前に決めてしまうことです。
テーマを先に決めてしまえば、配信のたびに「何を配信しようかな、、、」と悩む必要がありません。
テーマだけ先に決めてしまって、配信の内容自体はあとで考えても大丈夫です。テーマにあった内容をその都度考えてみましょう!
あらかじめテーマを決めておくことで、テーマが被ることも避けられます。
また、配信内容を考えるときにネタを探す手間もかからず、「ネタが見つからないから今日は配信やめよう」となることも避けられます。
構成を固定する
2つ目のコツは、配信の構成を固定してしまうということです。
一般的な音声配信の構成は、「あいさつ→今日のテーマ→まとめ→エンディング」のような流れになっています。
このような流れを固定してしまうと、楽に配信を進行できます。
また、配信を始める時のあいさつはいつも同じ表現を使うと、「配信が始まったな」という感じを視聴者に与えたえることができ、「配信がスタートしたときに何を言えばいいかわからない」と悩むこともありません!
だいたいの構成を決めておくだけでなく、きっちり台本も用意したいという人もいるかもしれません。もちろん台本があった方が安心かもしれませんが、それだと結局継続できなくなる可能性が高いです。
だいたいの流れだけ決めておいて配信できるようになった方が、継続はしやすいかもしれませんね。
リスナーとの交流を楽しむ
3つ目のコツは、リスナーとの交流を楽しむことです。
リスナーと楽しむこと、楽しんでもらえるように工夫することは、ライブ配信の基本でもあります!
そして、リスナーに楽しんでもらえる配信をするのも大事ですが、自分自身も交流を楽しむことが、配信を継続するための重要なポイントです。
自分自身が交流を楽しむことができれば、配信へのモチベーションもキープできますね!
WAVE(ウェーブ)のボイスマッチングで友達探し!
今回は、日本に上陸したばかりのアプリ「WAVE(ウェーブ)」について解説しました。
WAVEは台湾発祥のアプリで、日本ではまだ始まったばかりのアプリなのでユーザー数も少ない状況です。
しかし、大手ライブ配信アプリ「17LIVE」が運営しているので、ユーザー数もどんどん増えていくでしょう。
WAVEには、声を聞いて好みのユーザーを探すことができる「ボイスマッチング」の機能もあります。
声だけで新しい出会いが生まれるので、今までは出会うことができなかった人たちとも友達になるチャンスがあります。
みなさんもぜひWAVEを利用して、「声での交流」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
WAVEで配信をするなら、「ライバー事務所」に所属して万全のサポートを受けることをおすすめします!「ライバー事務所」については、こちらの記事を参考にしてください!
ライバー事務所って本当に安全?配信をやる際のメリットは?事務所の選び方をご紹介!