みなさん、こんにちは!
今回は、日本では2022年7月に上陸したばかりのアプリ「WAVE(ウェーブ)」について解説していきます!
まだリリースされて間もないアプリですが、すでにイベントも開催されて盛り上がっているようです。
17様が運営する、ラジオ配信アプリ『WAVE』リリース記念イベント🎉
お陰さまで総合1位でした🙇♂️
コインだけでなく、視聴時間、フォローも対象になるこのイベントで優勝させて頂いたことは、配信者、表現者として励みになります🙇♂️
今後ともよろしくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/iDiw792Y54
— 中垣塾長 (@nakagakijukucho) August 3, 2022
とは言っても、まだまだ配信者は少ない状況なので、今から始めれば初心者でもイベント上位を狙えるかもしれません。
WAVEリリース記念イベントでは、コインや視聴時間、フォロー数が評価対象になっていたようですね。
そこでこの記事では、WAVEのコインや魅力的な機能について解説します。
初心者にもわかりやすく解説しますので、最後まで読んでWAVEを楽しんでくださいね!
WAVE(ウェーブ)は声だけで配信できるアプリ
まず、「WAVE(ウェーブ)」がどんなアプリなのか簡単に説明します。
WAVEとは、声だけでライブ配信ができるアプリです。
一般的なライブ配信アプリとは異なり、声だけで配信できるので、顔出しの必要がありません。
ライブ配信に興味があったけど、顔出しはしたくないという人にもぴったりのアプリなんです!
WAVEは、大手ライブ配信サイト「17LIVE」によって運営されています。
17LIVEといえばライブ配信アプリの中でもユーザー数が多く安定しているので、WAVEも安心して利用できそうですね。
実は、新たに誕生したWAVEというアプリは、台湾が発祥になっているんです。
17LIVEの運営会社について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
WAVEの発祥は台湾
WAVE発祥の地は、「台湾」です。
リリースされたのは2019年で、2020年には登録者数が60万人を超えた注目のアプリです。
コロナウィルスの影響もあってか、爆発的に人気を集めました。
WAVEの台湾版アプリには、寝落ち配信・ASMR配信・音楽配信・雑談配信などのジャンルがあります。
寝落ち配信ではリラックスできる内容、ASMR配信ではヒーリング効果のある内容など、WAVE独特の配信も行われているようです。
歌や楽器が得意なライバーは、カラオケ配信や弾き語り配信などで、同じ趣味を持つユーザーを楽しませています。
雑談配信では、日常のささいな出来事や趣味について語るなど、さまざまな内容でワイワイ盛り上がっています。
WAVEではライブ配信でユーザーと交流できるだけではなく、「チャット機能」でさらに仲を深めることができます。
チャット機能を使えばユーザー間で個別にやりとりすることができ、ファンと交流するために使ったり、質問に答えたり、いろいろな使い方ができます。
LINEやSNSアカウントを交換する必要がないので便利ですよね。
また、WAVEでは匿名でチャットを送ることもできます。チャットを受け取った相手が承認することで、やりとりが可能になります。
GPSを使って、現在地から他のユーザーを見つける機能もあります。ひとりきりで寂しいときにこの機能を利用して、より近くに仲間を感じたいというときに便利な機能です!
地元の人しか知らない話で盛り上がることもできますね!
もし現在地を共有したくないという場合は、GPS機能をオフにしておきましょう。大事な個人情報ですので、設定の確認は重要です。
WAVE発祥の地・台湾では、有名アーティストが配信を行ってファンと交流するイベントも頻繁に開催されています。
今後、日本でもWAVEのユーザー数が順調に増えていけば、同様のイベントが開催されると予想されます。
WAVEの日本リリースは2022年
台湾で2019年に誕生したWAVEは、2022年7月日本に上陸しました。
まだ日本では始まったばかりのアプリなので、ユーザー数も少なく、知名度も高くありません。
ですが、日本でも知名度の高い「17LIVE」が運営しているアプリなので、すぐにユーザー数も伸びていくと思われます。今後、注目すべきアプリでしょう。
先ほど紹介した、チャット機能やGPS機能は、日本版WAVEにも搭載されています。
また、台湾版WAVEではすでに多くのユーザーを獲得しているため頻繁にイベントが開催されていますが、日本版はまだこれからです。
ユーザー数増加に伴って、イベントや機能のアップデートが進んでいくでしょう!
WAVE(ウェーブ)コインとは?
WAVEで開催されていたリリース記念イベントでは、コインや視聴時間、フォロー数が評価対象となって成績がランク付けされていたようです。
ライブ配信では視聴者が配信者を応援するために「コイン」が必要になりますが、WAVEにおけるコインは「Wave coins」と言われ、公式には以下の価格表が記載されていました。
330 Wave coins | ¥120 |
1720 Wave coins | ¥610 |
3540 Wave coins | ¥1,220 |
35980 Wave coins | ¥12,000 |
8550 Wave coins | ¥2,940 |
15420 Wave coins | ¥5,260 |
109260 Wave coins | ¥36,800 |
8950 Wave coins | ¥2,940 |
3700 Wave coins | ¥1,220 |
660 Wave coins | ¥120 |
WAVEでお気に入りの配信者を見つけたら、イベントで入賞できるようにコインをゲットして応援しましょう!
WAVE(ウェーブ)の魅力的な機能
ここからは、WAVEの魅力的な機能について紹介していきます。
WAVEには声だけでも楽しめるように、便利な機能が備わっています。
さっそく見ていきましょう!
WAVEの便利機能①メッセージチャット
WAVEでは、メッセージチャット機能を使ってユーザー間で個別にやり取りすることができます。
同じ趣味を持つユーザーや、意気投合したユーザーと気軽におしゃべりすることができるんです。
仲良くなったら、お互いの配信に遊びに行ったり、グループコールでさらに交流することができます。
LINEや他のSNSアカウントを交換する必要がないので、安全な機能といえます。
WAVEの便利機能②24時間誰かと繋がれる
WAVE上では、いつでも誰かがライブ配信を行っています。アプリを開けば、常に誰かと繋がることができるんです。
夜眠れないときや移動中にひとりでヒマなときなど、WAVEを開けば寂しくありません。
今後、WAVEユーザーが世界中に広がっていけば、さらに幅広い時間帯にさまざまな配信を見ることができるでしょう。
現在WAVEでは、寝落ち配信・雑談配信・カラオケ配信・弾き語り配信など、多種多様なジャンルで配信している人がいます。
もちろん自分が配信すれば、いつでも誰かが遊びに来てくれる可能性があります。
スマホにWAVEアプリを入れておけば安心ですね!
WAVEの便利機能③ボイスカード
WAVEでは、声の好みによって友達を探すことができます。
最大30秒間声を録音できる「ボイスカード」に、自分の趣味・特技などの自己紹介を吹き込んで、新たな出会いが生まれるんです。
あなたの声を気に入ったユーザーや同じ趣味を持つユーザーとマッチングするかもしれません。
また、他のユーザーのボイスカードは、スワイプ機能を利用して好みのユーザーが見つかるまで探すことができます。自分好みの声のユーザーを見つけたら、友達になってみましょう!
WAVEの便利機能④Group Call
WAVEには、「Group Call(グループコール)」機能があります。
WAVEを通して知り合った仲間たちと大勢で盛り上がるために、最大8人まで一緒にライブ配信ができます!
ひとりで配信を続けていると、だんだんとマンネリになってしまうことが多いです。
そんなときのグループコール機能を使えば、いつもとは一味違う配信をすることができます。
初対面の相手とでも、話しているうちに仲良くなれますよ!
WAVEの便利機能⑤GPS検索
WAVEでは、現在地をもとに友達を探すこともできます。
ボイスマッチングで友達を見つけることもできますが、「もっと近くにいるユーザーと友達になりたい」という場合は、GPS検索機能が便利です。
GPS機能を利用して検索で出てきた近くにいるユーザーに、チャットを通してメッセージを送ることもできます。
ひとりで寂しいときなど、より近くに仲間を感じられますね!
現在地を公開するのが心配な場合は、GPS機能をオフに切り替えることができます。GPS機能での友達探しが不要な人も、安心してWAVEを使うことができるようになっています。
WAVE(ウェーブ)配信のコツ
ここからは、WAVEで配信するときのコツを紹介します。
WAVEは音声だけで配信できるのが特徴ですが、音声配信をやったことがない人は慣れるまでに時間がかかるかもしれません。
音声配信アプリ「WAVE」
17LIVEのラジオ配信特化版みたいな
入手して配信してみました慣れるまでちょっとかかるカモ
ちなみにアカウントと名前は秘密
これで配信すれば安心😊
— ナスカ(黒猫) (@codenasuka) August 5, 2022
ですが、以下のコツを理解しておけばだんだん上手くできるようになります。
ぜひ、参考にしてください。
構成を決める
まず、配信の構成を決めましょう。
音声配信の構成の多くは、「あいさつ→今日のテーマ→まとめ→エンディング」のような流れになっています。
全体の構成を決めておくことで、配信を始めたときに慌てなくて済みます。
また、配信を始めるときの挨拶に「キャッチフレーズ」を用意しておくと、視聴者に覚えてもらいやすいです。YouTuberがよくやっている方法です。
おおまかな構成だけでは不安という人は、きっちり台本を作ってもいいですが、あまりおすすめできません。なぜなら、毎回台本を作っているとだんだん面倒になって、配信を継続できないからです。
ライブ配信は、継続することが大事になります。
視聴者との交流を楽しむ
次に、配信に来てくれた視聴者との交流を楽しみましょう。
視聴者を楽しませることは大切ですが、自分自身が楽しむことも意識しましょう。楽しんでもらえる配信をしていても、自分自身が楽しめなければ結局続きません。
視聴者とも積極的にコミュニケーションをとって、お互いに楽しめる配信を作りましょう!
WAVE(ウェーブ)コイン まとめ
今回は、日本に上陸したばかりのアプリ「WAVE(ウェーブ)」について解説しました。
WAVEは台湾発祥のアプリで、日本ではリリースして間もないアプリなので、ユーザー数も多くありません。しかし、大手ライブ配信アプリ「17LIVE」が運営しているので、これからユーザー数もどんどん増えていくでしょう。
お気に入りのライバーを見つけたら、「コイン」を入手して思いっきり応援しましょう!
さっそくWAVEをダウンロードして、音声配信・視聴を楽しんでくださいね。
WAVEで配信をするなら、「ライバー事務所」に所属して万全のサポートを受けることをおすすめします!「ライバー事務所」については、こちらの記事を参考にしてください!
ライバー事務所って本当に安全?配信をやる際のメリットは?事務所の選び方をご紹介!